イタリアの洒落者が伊勢丹メンズ館に勢揃い！
伊勢丹新宿店 メンズ館20周年を記念したイベント「ピッティ イマジネ ウォモ @イセタンメンズ」が9月20日（水）〜10月3日（火）の間にて開催。各イタリアブランドの特設コーナーでは、なんと本国から来日したデザイナーが直接接客をしてくれるというサービスが！ということで、LEON.JPチームがちゃっかりスナップ撮影を行ってきちゃいました（笑）。錚々たる顔ぶれ&さすがな着こなしを、ご覧あれ！
らしさと意外性のミックスはさすが巨匠です
▲ ラルディーニ／創業者・クリエイティブディレクター ルイジ・ラルディーニさん。
イベント開催時にポップアップストアをオープンさせていたのがラルディーニ。なんとルイジ・ラルディーニ氏も来日しており、白のニットカーディガンに黒のスラックス、タイもブーツも黒でまとめたモノトーンコーデを披露。「シャツ、タイ、パンツはクラシック。そこにあえて柔らかなニットを合わせて、エレガント&コンフォートな着こなしに」。伊勢丹新宿店 メンズ館20周年については「常に新しい提案をしている。ここからいつもインスピレーションを得ているよ」
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LEON.JP読者のほぼすべてが目指す御仁
▲ フォルテラ／デザイナー アレッサンドロ・スクアルツィさん。
ダブルのジャケットにデニムシャツと白のベイカーパンツ、腕にはヴィンテージのアクセ。まさしくスクアルツィ氏らしさに溢れたミックスコーデです。「僕のファッションはいつだってカジュアルシック。今日も、フォルテラの世界観そのものだよ」。ちなみにパンツはベトナム戦争期のものをサンプリングしたデザインとか。
イタリアらしい陽気さを装いにおいても
▲ ジャンネット／デザイナー ヴィンチェンツォ・サンソーネさん。
ブルーのピークドラペルスーツに、インナーは色落ちしたデニムシャツ。もちろんブランドはジャンネット。さわやかな色使いが、実に南イタリアらしいですよね。「スーツはウォッシュドリネン、シャツはストーンウォッシュデニムと、ともにナチュラルな風合いが見どころ。「全身ブルーで統一したのは、僕自身が空と海が大好きだからさ」
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アメトラ再燃の今、こんな装いは気になるかと
▲ フェイ アーカイブ／ブランドディレクター ミケーレ・ルピさん。
今回のイベントで初めて伊勢丹新宿店 メンズ館を訪れたという氏。なんでも直感で世界最高のメンズファッションデパートメントだと感じたとか。そんな氏が着るのは、ファイヤーマンコートに着想を得たフェイ アーカイブのコート。「ウェアハウスのデニムパンツにオールデンのシューズを合わせることで、イタリアと日本、そしてアメリカという3つの国のスタイルをツイストさせてみたよ」。ヘアスタイルにおいては「ジョー・ストラマーさ（笑）」。
肩の力が抜けた品の良さ、これ参考にしましょう
▲ ベルウィッチ／デザイナー マッシモ・ジャンフラーテさん。
ベルウィッチのカーゴパンツと共生地のジャケットはタリアトーレ。ジャンフラーテさん曰く「同じ街に住んでいるからね（笑）」と、異なるブランドでのセットアップスタイルを披露してくれました。本日のテーマはカジュアルとドレスのミックス。パンツもプリーツが深めに入っており、ゆったりとしたシルエットに。「このリラックスした感じが、今っぽいでしょ？」
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クリーンで上品、それでいて色気バッチリ
▲ セッテフィーリ カシミア／オーナー ミケーレ・パリエーロさん。
白いニットジャケットに、ペールイエローのクルーネックニット。セッテフィーリカシミヤらしい、実にエレガントな色使いです。「ミドルシーズンらしく、明る過ぎず暗過ぎずな色使いを意識したコーディネート。僕にとって、色の微妙な違いはすごく大切なんだ。ただのニットじゃなく、コンテンポラリーニットだからね」
手練だからこそサマになる、あえてのハズし
▲ セブンフォールドグローバル／代表 加賀健二さん。
グレンチェックのジャケットはサルトリア ルコルト。それと色を合わせたレジメンタルタイは、アット ヴァンヌッチ。ゆったりとしたワイドなパンツが、貫禄と余裕を示します。「クラシックなチェック柄に、あえてピッチの広いストライプタイを合わせてみました。違和感を楽しむ、といったところでしょうか」
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さすが伊勢丹新宿店 メンズ館！ お客さんも洒落者揃いでした！
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▲ 入江陽介さん（会社員）サルトリオのスーツをボイルブランシェのスニーカーとでスポーティに。チーフとバッグでアクセントカラーを。
▲ 清水亮太郎さん（エンジニア）オーダースーツはヒデアキ サトウ。夏の終わりを、さわやかなリネンのイエロースーツで楽しんでいました。
▲ 杉森洋一さん（会社員）セッテフィーリ カシミアのニットジャケットを、ベルウィッチのパンツとモノトーンでまとめてモードに。
▲ 増田雄介さん（自営業）スエードジャケットはアルフレッド リフージオ。ブライス ランズのニットポロにロータのパンツでオトコらしく。
▲ 入江陽介さん（会社員）サルトリオのスーツをボイルブランシェのスニーカーとでスポーティに。チーフとバッグでアクセントカラーを。
▲ 清水亮太郎さん（エンジニア）オーダースーツはヒデアキ サトウ。夏の終わりを、さわやかなリネンのイエロースーツで楽しんでいました。
▲ 杉森洋一さん（会社員）セッテフィーリ カシミアのニットジャケットを、ベルウィッチのパンツとモノトーンでまとめてモードに。
▲ 増田雄介さん（自営業）スエードジャケットはアルフレッド リフージオ。ブライス ランズのニットポロにロータのパンツでオトコらしく。
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