2020.03.21
【まとめ】コーディネートを高見えさせるメゾンのバッグと靴4選
ビジネスにおけるバッグやシューズ選びはシンプルで上質というのが定石ですが、休日やプライベートを謳歌するなら、ハイブランドの主張あるロゴ入りという選択肢もアリです。一目でステイタスを感じさせながら、それが嫌味にならない。そんなセンスある大人が持つべき新作をピックアップしました。
- CREDIT :
写真/鈴木泰之(Studio Log) スタイリング/稲田一生 文/川瀬拓郎、長谷川 剛(Zeroyon)
華やかなアクセントになるロゴ使いが好印象をもたらします
近年は、大きなロゴで主張するだけのデザインではなく、ロゴ自体がひとつのデザインとして機能しているバッグやシューズが数多く登場しています。それらは、ストリートやスポーティな要素を汲みながらも、ラグジュアリーな素材使いや手の込んだディテールも見どころです。
酸いも甘いも噛み分けた大人だからこそ、遊び心あるメゾンのロゴが新味をもたらし、マンネリになりがちな、週末カジュアルや春の装いを一段と格上げしてくれます。そんなバッグやシューズは、コンサバな着こなしにもマッチしますし、大人の品格までアピールできるところに最大の魅力があるのです。
◆ ルイ・ヴィトン
背負うだけでポイントになるレインボーカラー

クッション材入りのナイロン製ショルダーストラップは、長時間背負っていても疲れにくいというのもありがたいポイントです。
◆ ディオール
ジャカード織りがもたらすモダンなアクセント

フラップはマグネットボタンで開閉する仕様で、片手で簡単に着脱できる“Christian Dior”と“CD”をあしらったメタルバックルが、アクセントとなっています。
◆ グッチ
グッチのアーカイブを詰め込んだ傑作

レトロな味わいが際立つデザインですが、トゥ回りにGGモチーフを、サイドにはウェブ ストライプをあしらうなど、全方位に隙のないデザイン。インソールにはソフトなパイルを張っており、快適性にもこだわっています。
◆ トム フォード
レトロなアクティブ・ルックが今新鮮

前回のパンチングデザインとは異なり、T型のレザーアップリケにてサイドを固めており、どこか懐かしくもアクティブな印象。甲回りにはベンチレーションホールを加え、通気性も確保しています。
■ お問い合わせ
グッチ ジャパン クライアントサービス 0120-99-2177
クリスチャン ディオール 0120-02-1947
トム フォード ジャパン 03-5466-1123
ルイ・ヴィトン クライアントサービス 0120-00-1854