イケオジと言われる、大人のコーデ集 【10連発】

日中の気温も下がってきていよいよ秋冬の着こなし本番。この時季にちゃ〜んとオシャレを楽しめるか、はイケオジの必須条件でしょう。そこで、 LEON.JPの海外スナップからオヤジさまからコヤジさままで是非参考にしていただきたいコーディネトを10連発でお届けいたします！

なんてことのないデニムベースのジャケパンコーデも、ちょっとした小技で洒落て見えるものです。例えばこちらの御仁、ラペルを立ててマオカラー風に。そしてインナーのシャツを大胆に3ボタン開けにして、色気を演出。これだけで随分雰囲気変わるんです。

Vガゼット付きスウェットにレザーのライダース、そしてリジッドデニムという無骨なアメカジ要素満載ながら、こんなスリムシルエットなら一転してスタイリッシュに。ブーツじゃなく白スニという点も要因に。

スポーティなバリスタリーノも、ライトベージュのスエードならシックに。ニットポロを合わせたのも、大人のブルゾンコーデで使えそうです。白スニーカーによる抜け感演出で、ラフだけど品良いワンマイルコーデに。

晩秋のコーデに迷ったらコレ！ ニットジャケットと色落ちデニムで、品良くもラフなコーディネートに。さらに寒さ対策としてインナーダウンをプラス。まぁ、万人ウケするコーデってヤツですね。

この肩の力が抜けた雰囲気、枯れたオヤジにオススメです（笑）。ワイドシルエットながらルーズになり過ぎないシャツジャケットに、ジャストフィットの黒デニム。Tシャツやスニーカーの白が効いてます。

フィールドシャツとクロップドレングスのパンツを、同じネイビーで統一。一見無骨なようで、インナーにはオフホワイトのメルトンシャツを合わせて、柔和な印象をプラス。ヴィズビムのシューズの抜け感もまた良し。

大人が休日にサラリと着こなすなら、こんな生地感と色のセットアップがオススメ。肩の力が抜けたラフさがありながら、黒Tシャツとならご覧の通り色気顔にも。ポニー柄のスニーカーなんてのも合っちゃいます。

同じデニムのセットアップでも、断然大人顔に仕上がるのがブラックの魅力。派手なビーズネックレスやスニーカーを合わせても、比較的シックにまとまってくれます。アメカジ人気の今、ぜひ参考に。

今期注目の色落ち黒デニムですが、こんな履きこなし方は実に参考になります。切り替えが見どころのチェスターコートにバンドカラーシャツ、そして足元はスニーカーと、ラフ&タフをあくまで小ぎれいに着こなしてます。

クラシックなストライプスーツに、ライトグレーのフード付きコート。丸の内のオフィス街でもよく見かけそうなコーデですが、そこに柄ストールを合わせると途端にミラノに早変わり。案外、そんなものです。