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2022.11.23

この冬、モテるダウンは「ちょいモリ(盛り)ッツ」

ダウンが雪山の防寒着からスポーティな街着になって早数十年、いまやダウンは大人のお洒落の主役を張れる存在となりました。とりわけ今季は、いつにも増して多種多様な新作が目白押し。世はまさにダウン戦国時代の様相です。そこでお届けするのが"ちょいモリッツ"なダウンというもの。これぞ雪山のみならず、青山をも制するリッチなダウンの決定版です。

CREDIT :

写真/人物・黒沼 諭(aosora)、内田裕介(Ucci)、静物・鈴木泰之(Studio Log) スタイリング/吉野 誠、窪川勝哉、深水宏和 ヘア/Takuya Baba(SEPT) メイク/CHACHA(beauty direction) 文/竹内虎之介(シティライツ)、持田慎司 協力/スキーショップジロー

サンモリッツの華やかさとクラス感を青山でデイリーに楽しむ、それが「ちょいモリッツ」です

クラシカルにして華やかで地球にも優しい総柄ダウン 過去の広告キャンペーンなど、アーカイブに残されたラルフ ローレンのアイコニックなスキーイメージをイラスト化。それを全面にプリントしたクラシックで強印象なダウンジャケット。素材にはリサイクルポリエステルとリサイクルダウンを使用。ダウン7万2600円/ポロ ラルフ ローレン(ラルフ ローレン)、ニット3万3000円/ジュンハシモト(ジュンハシモト 表参道ヒルズ)、パンツ4万2900円/PT トリノ(PT JAPAN)
ダウン戦国時代を勝ち抜くために必要なのは、「ちょいモリッツ」な選びとこなし。これは世界屈指の雪山リゾート“サンモリッツ”と、“盛り”の効いたダウンジャケットから着想を得たものであり、言わば雪山リゾートの華やかさとクラス感を都会で楽しむための方法論です。

なにしろサンモリッツに象徴されるヨーロッパの雪山リゾートでは、派手なウエアで華やかなお洒落を楽しむのが大人の作法。なぜならそこは単にスキーをするだけの場所ではなく、ラグジュアリーな世界観を楽しむためのフィールドだからです。

クラス感ある雪山リゾートの世界では、ダウンは派手でナンボ。ならば、オヤジたるものその世界観こそ街に持ち込みたいと思った次第。で、その方程式が、「ちょいモリッツ」ということなのです。
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ちょいモリッツの基本は「ダウン自体」が盛れてること

さて、実践編です。ダウンの選びでもっとも重要なのは、ダウン自体で"盛り"が完結していること。そして、盛りの条件は50m離れていても「楽しんでるな〜」と伝わるもの。具体的には総柄、鮮やかな色ハイコントラストが御三家。これなら都会の大きな交差点のハス向かいからも一目瞭然ですからね。

【1】 総柄

そもそも秋冬シーズンは柄物自体が稀有な存在。そんななか、ボリューミーなダウンが大胆な総柄となれば、際立ちもひとしお。これなら細かなテクを一切駆使する必要もなし。ただ羽織るだけで、冬の日の楽しみ方を熟知した華やぎ上手でリッチな大人と映るのです。

色柄使いの達人が魅せる「エトロ」の総柄ダウン

▲ ダウン53万9000円/エトロ(エトロ ジャパン)
▲ ダウンは上と同じ。ニット10万5600円、パンツ5万8300円、靴は参考商品/すべてエトロ(エトロ ジャパン)、そのほかはスタイリスト私物
モザイク調の柄をピアッツァータプリントで施したオーバーサイズのダウンジャケット。ペイズリーや雪の結晶などを用いたノルディックカーペット柄をピクセル化したプリントに加え、内側にはショルダーストラップを装備。エトロの真骨頂たる繊細で凝ったデザインが冴えます。

ダウン自体がしっかり盛れているゆえ、こなしはひたすらシンプルに、がお約束。それが都会に映える“ちょい”の塩梅を生むのです。
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都会の光の下で存在感を放つ、「ルイ・ヴィトン」の総柄キルティングダウン

▲ ダウン59万4000円、ニット14万8500円、パンツ13万2000円、サングラスは参考商品/すべてルイ・ヴィトン(ルイ・ヴィトン クライアントサービス)
どこか濡れたような光沢を放つ黒のベースに、ブランドネームやモノグラム・フラワーがキルティング加工で施されたダウンジャケット。モノトーンのカラーリングにもかかわらず存在感は絶大。昼も夜も都会の光の下でリッチな強印象を残せる一着です。

ちょいモリッツは都会における華やかなダウンスタイル。それゆえ必ずしも色が派手である必要はありません。全身モノトーンの装いでも無類の存在感を発揮できることが肝要。リッチな黒の総柄ダウンを用いたこんなこなしがその好例です。
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【2】 鮮やかな色

黒やグレーなどダークトーンが街に溢れるこの季節鮮やかな色はそれ自体がすでに盛りのエッセンス。しかもダウンにおいて発色の良い一着は出自的にも大定番ゆえ、雪山リゾートの華やぎ感をそのまま街に持ち込めます。なので、大人の余裕とともに堂々と着てしまうのが正解です。

サイズ感にこだわり抜いた、「パッド」の快適な鮮やかダウン

▲ 男性●ダウン7万7000円/パッド(エストネーション)、Tシャツ1万6500円/ザ インターナショナル イメージズ コレクション(ノウン)、パンツ3万9600円/ホワイトマウンテニアリング、靴15万8400円/ビズビム(エフアイエル トウキョウ)、サングラス3万1900円/フォーナインズ・フィールサン(フォーナインズ) 女性●ダウン17万6000円/デュノ、パンツ8万2500円/アスペジ(ともにトヨダトレーディング プレスルーム)、靴9万2400円、バッグ25万1900円/ともにジミー チュウ、サングラス5万600円/モスコット(モスコット トウキョウ)
目の覚めるような鮮やかなグリーンを纏ったダウンジャケット。“誰にでも合うサイズ感”をテーマに開発された一着は、ダウンのボリュームをパーツごとに変化させたこだわりの構造。ボリューム感がありながらも快適な着心地を約束します。

雪山リゾートの主役たる鮮やかなダウンは、ちょいモリッツにおいても欠かすことのできない存在です。ダウンの選びはそのままに、コーディネートをシックにまとめれば、都会にふさわしいクラス感と存在感を放ってくれますよ。
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【3】 ハイコントラスト

ダウンを盛るのに有効な3つ目の要素は、ハイコントラスト。これは言わば、自然界における危険生物と同じ。そのはっきりとしたコンビカラーは注意喚起を促しますから本能的に人目を引きます。文字通り50m先からでも「なんだか凄く楽しそ〜」が伝わりますよ。

街中でクールに際立つ、「ヘルノ」のアイコンデザインの一着

▲ ダウン12万9800円/ヘルノ(ヘルノ・ジャパン)、シャツ3万8500円/コラム(エストネーション)、パンツ3万7400円/ジェルマーノ(バインド ピーアール)
リサイクルポリエステルのリップストップ生地に、ヘルノオリジナルのスペクトラムデザインをデジタルプリントで施したLaminarコレクションのダウンブルゾン。Laminarの高機能に加え、際立ち必至のクールなグラフィックが魅力です。

ハイコントラストであることに加え、今季のアイコニックなグラフィックを配したダウンなら、リッチな主張もひとしお。このあたりもオヤジさんの主戦場たる街に映える、ちょいモリッツなダウン選びのポイントです。
2022年12月号より
※掲載商品はすべて税込み価格です

■ お問い合わせ

エストネーション 0120-503-971
エトロ ジャパン 03-3406-2655
エフアイエル トウキョウ 03-5778-3259
ジミー チュウ 0120-013-700
ジュンハシモト 表参道ヒルズ 03-5414-1400
トヨダトレーディング プレスルーム 03-5350-5567
ノウン 03-5464-0338
バインド ピーアール 03-6416-0441
フォーナインズ 03-5797-2249
ヘルノ・ジャパン 03-6427-3424
ホワイトマウンテニアリング 03-6416-5381
PT JAPAN 03-5485-0058
モスコット トウキョウ 03-6434-1070
ラルフ ローレン 0120-3274-20
ルイ・ヴィトン クライアントサービス 0120-00-1854

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