2022.02.23
【新作】ナイキの名作スニーカーが進化していた件
春の足元を軽やかにするならスニーカーが最適です。もしチョイスに迷うなら、大人に合わせやすいレトロ顔に、イマドキのエッセンスを注入した旬なモデルをオススメします。てなわけで今回は、意欲作揃いのナイキから必見の新作を厳選いたしました。
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CREDIT :写真/鈴木泰之(Studio log) スタイリング/四方章敬 文/T.Kawata 構成/長谷川茂雄
レトロ風でもどこか新鮮。それが決め手
最先端の技術を盛り込んだニューモデルも、もちろんアリですが、レトロな雰囲気の漂うバッシュやランニングシューズは安心感があるし、大人にとっては手堅い選択といえましょう。
そこで今回は、レトロ顔なのに、デザインや機能が進化した注目モデルをご紹介。カラーリング・テクノロジー・素材などに、イマドキの要素を備えていながら、なんだかんだ言っても合わせやすい。アップデイト版のレトロ顔モデルはそれが持ち味です。
これまでとはひと味違うから、フレッシュな気分も味わえるってのがうれしいじゃありませんか。この春は、そんな足元で、軽快に参りましょう!
◆ その1 「ダンク ハイ」
春先に映えるレトロカラーを纏い登場
バッシュが出自とあって派手な色使いが多いダンク。でも、主張の強いモデルは、なかなか大人にはハードルが高いでしょ? こんなレトロな色使いなら、新鮮さがあって大人にも合わせやすいこと間違いなし! 春先のペールトーンを取り入れた装いとも好相性です。
◆ その2 「エア ペガサス 83 プレミアム」
レトロ顔ランニングモデルを今風アレンジ
こちらは、ランニングの歴史を思わせるレトロなスタイルと抜群に快適な履き心地が自慢の一足。テキスタイル&スエードの組み合わせにワッフルソールと、なにもかもみな懐かしい雰囲気。
それでいて、エア ユニット搭載による快適性があって、履き心地の良さもお墨付きですから、こんなにうれしいことはございません。
◆ その3 「エア マックス ドーン」
時代のニーズに応えたサステナブルモデル
その一方で、薄型のエア ソールユニット、シーソーパターンのアウトソールなど、イマドキのデザインを絶妙にミックスしているのがたまりません。
でも、一番の特徴はリサイクル素材を重量の20%以上使用した、サステナブルな仕様にあるんです。
◆ その4 「エア マックス 95 SE」
あの伝説のモデルも、地球に優しくなった?
こちらもリサイクル素材を重量の20%以上使用。リサイクルキャンバスのサイドパネルは、筋肉のパワーを表現しているのだとか。
ひと味違う春らしいカラーリングも、大人の足元にはよろしいかと。高性能ランニングシューズとして開発されただけあって、快適性は言わずもがなですよ。
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