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2021.07.29

■ Bang & Olufsen「Beoplay EQ」

最速レビュー! バング&オルフセン初のノイキャンイヤホンは想像以上の出来でした

バング&オルフセン初のアクティブノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン「Beoplay EQ」。その使用感を最速レビューでお届けします! これ、質感・デザイン・音質、どれを取っても想像以上の出来栄えでした。

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写真/R.MOON 文/平井敦貴

待望のノイキャン搭載イヤホン!

上質なデザインとこだわりの音づくりで高い支持を集める「バング&オルフセン」。その完全ワイヤレスイヤホンに待望の「アダプティブ・アクティブノイズキャンセリング(ANC)」搭載モデルが登場しました!

その名も「EQ」。果たしてどんな出来栄えなのか? 日本発売を記念して、ここで最速レビューをお届けします!

上質なアルミ素材のケース

まずはそのケースから。サイズは小ぶりで丸みを帯びたオーバル型のデザイン。角張りや凹凸がないので手になじみやすく、ポケットにもスルッと入ります。

何よりパッと見でもわかる高い質感は“さすが”のひと言。アルマイト加工が施されたアルミニウムを採用し、上品な素材色で贅沢に仕上げられています。ちなみにアルミ素材は使えば使うほど味が出るので、長く使うことで自分だけのエイジングを楽しむこともできるんです。
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ケースと同じ色合いのイヤホン本体

▲ 「Beoplay EQ」3万9900円/バング&オルフセン
イヤホン本体のサイド面(ロゴ部分)はタッチセンサー式で、ケースに入れたまま両面を長押しするとBluetoothのペアリングモードに。初めて使う際は手持ちのスマートフォンと接続してセッティングを進めていきます。

まずはiOS/Androidの専用アプリをダウンロードし、イヤホン本体と接続。これによりイコライザーなど様々な機能が使えるようになります。後述しますがこのイコライザー、直感的に操作できるので個人的にかなりオススメ! そのほか、画面の指示に従ってセットアップを進めていきます。
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いよいよ装着! その音質は?

セットアップが完了したらいよいよ装着です。イヤホン本体はボリューム感のあるインイヤー型で、タッチセンサーのサイド面はケースと同色・同素材。光り方までこだわり抜いたという北欧のクラフトマンシップにより、アルミ素材のサイド面は角度によって様々な光の表情を醸します。
深みのあるカラーは着けてみるとしっくり肌になじみます。さらにはサイド面の光の反射も高級感があり、電子機器というよりもアクセサリーに近い面持ちに。ドレッシーな雰囲気はもちろん、これならスーツスタイルにもビシッとハマりますね。

肝心の装着感ですが、かなりフィット感が高く耳の穴をしっかり塞ぎます。アクティブノイズキャンセリングがこの「EQ」のウリですが、すでに高い遮音性です。実際に耳に着けると「もしかしてノイキャンいらないかも……?」と思えるくらい、ある意味うれしい誤算が……(笑)。
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早速ミュージックオン!

少し話は変わりますが、お寿司を食べる時の注文順は、白身→赤身→ツメ(煮詰めもの)の順番が良いのだとか。淡白なものから味の濃いものまでグラデーションをつけて舌を慣らしていくのがオススメだと言います。

となれば最初は淡白な音楽から。ここでは、アコースティックボーカル→ソウルミュージック→EDMと徐々に音圧を上げながら試聴していきます!

●アコースティックボーカル

先述の専用アプリにはイコライザー機能があり、直感的な操作で設定ができます。というのも操作は円形グラフの好きな場所をタップするだけ。これだけで好みのバランスにすることができるんです。

ということでここでは、高音域を強めにする「ブライト」寄りでアコースティックボーカル曲を試聴してみました。

結果、本イヤホンはもともと音の出し方がニュートラルでクセがなく、アコースティック音楽に向いている印象ですが、ギターを指で弾く音、ボーカルの息遣いまでしっかりと耳に入ってくる高い没入感に。遮音性が高く「音」に浸れるので、このイヤホン、アコースティック派には特にオススメと言えるかもしれません。

●ソウルミュージック

続いてはソウルミュージックでのテスト試聴。ボーカルに加えてある程度重低音を効かせるため「energetic(エネルギッシュ)」寄りのイコライジングにしてみました。

実際に曲をかけてみるとイントロのベース音からすでに音圧が上がった印象で、ボーカルの声もよりパワフルに。それでいて耳を突くような痛みがないので、じっくり音に集中することができます。ここではソウルミュージックで試してみましたが、ボーカルの声を臨場感高く聴けるので、ポップスやロックが好きな方にも向いていると言えます。

●EDM

アコースティックと真逆のEDMですが、こちらもイコライジングによって好みの音に調整できます。ここでは低音高め、高音低めの「Warm」寄りにすることで、打ち込みのビートがズンズン響くダンサンブルな音となりました。

ちなみに曲の途中でもこのカーソルをぐるぐる動かせばリアルタイムでの音質調整が可能に。気に入った設定は保存もできるので、自身の好みが見つかるまで試してみるのがオススメです。

今回、3つのジャンルの音楽を聴き比べてみましたが、いずれも音のベースは「しっとり」とした印象。静かな屋内で聴いた個人的な感想ですが、ヘッドホンにも引けを取らない没入感が得られます。
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アクティブノイキャンが効いてます!

本イヤホンの最大のウリが「アクティブノイズキャンセリング」。その操作方法はカンタンで、左耳の側面を2回タップすると「アクティブノイズキャンセリング」「透過モード」「オフ」の3段階が切り替わっていきます。

実際に雑踏の中で試したところノイキャン効果を十分に発揮。切り替わった瞬間にあたり一帯が静まり返ったような感覚に引き込まれます。とはいえ、もともとの遮音性が高いため、ノイキャンオフでも十分なシーンもしばしば。より「音」に集中したい時や外出先でのリモート会議などでの使用が効果的だと感じました。

また、透過モードに関しても抑えめな印象で、外音の増幅は最低限にし、イヤホンの音楽との両立にこだわった設計思想を感じます。このあたりは音にこだわるメーカーだからこそかもしれません。

充実のスペック&付属品

ケースの充電はUSB-CのほかQiワイヤレスにも対応。ケースとイヤホン本体を合わせることで最大20時間の連続再生が可能となります。体感的には、毎日使っても週1〜2回の充電でOK。1〜2日の旅行や出張なら充電器は不要です。

イヤーチップは大・中・小・極小のシリコン製4種にプラスして、ウレタン製の1種が付属。耳の形にあったものをチョイスできます。男女差や耳の形を問わず選べるのはうれしいポイントですね。

これまでご紹介してきた通り、質感・デザイン・音質、どれを取っても想像以上の出来栄えの完全ワイヤレスイヤホン「EQ」。音にこだわる本格志向はもちろん、万能イヤホンをお探しの方にもオススメですので、気になる方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

■ EVENT INFO

アダプティブANC搭載 イヤフォン「Beoplay EQ」
体験イベント開催!

デンマーク本社のラボラトリーで実際に使われた生活音源を再生し、バング&オルフセンのサウンドとともに、ANCの効果をいち早く体験いただけます。下記より事前予約を受け付けてます。是非お越しください。
https://www.bang-olufsen-campaign.com/

■ お問い合わせ

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