2025.11.21
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■ 藤原ヒロシ × FUJIFILM GFX100RF FRAGMENT EDITION
スナップ写真が“作品”に!? 1億200万画素の本格カメラに「FRAGMENT EDITION」が登場
約1億200万画素のラージフォーマットセンサーを搭載しながらもスナップカメラ感覚で持ち歩ける「FUJIFILM GFX100RF FRAGMENT EDITION」(以下、「GFX100RF」)。まさにあらゆるシーンを“作品”のように写し出す一台ですが、この度、藤原ヒロシ氏率いる「fragment」との限定モデルが発表されました。これ、世のカメラオヤジならずとも見逃せませんよ!
- CREDIT :
写真/中西 学 文・編集/平井敦貴(Web LEON)
話題のカメラにFRAGMENTデザインが登場!

1980年代からストリートカルチャーを中心に絶大な支持を集めてきた藤原ヒロシさん。実はそんな藤原さんと写真とのつながりはとっても深いようで──。ここでは、富士フイルムのラージフォーマットセンサー搭載カメラ「GFX100RF」と藤原さん率いる「fragment」との特別仕様モデルのご紹介とともに、インタビューを通して藤原さんの写真のルーツに迫ります。

FUJIFILM
GFX100RF FRAGMENT EDITION
「GFX100RF」は約1億200万画素のラージフォーマットセンサーと35mm判換算28mm相当の単焦点レンズ(F4)を搭載したレンズ一体型カメラ。中判サイズながらも質量735gの軽量ボディで、まさに“持ち歩けるプロ機”を実現。また、9種類のアスペクト比を切り替えられるダイヤルや、20種類のフィルムシミュレーションなど、自在な写真表現も兼ね備えます。
こちらの「FUJIFILM GFX100RF FRAGMENT EDITION」は「fragment」との特別仕様モデル。数量限定発売で、12月20日(土)より公式サイトにて予約受付開始予定。99万8000円
■ Interview with 藤原ヒロシ
真っ黒“艶”ありボディの秘密

藤原ヒロシ(以下、藤原) 実は「GFX100RF」が開発段階の時から何か一緒にできませんか、とお話をいただいていたんです。最初の打ち合わせで「今度、こういうカメラを出そうと思っていて……」と富士フイルムの方が持ってきたのも、まだモックアップの状態でした。当時は持つとズッシリ重かったのですが、徐々に軽量化されていき、この完成品になるとすごく軽くなっていて。改めてこうやって手にすると、「成長したな」って感じます。
── 富士フイルムとのコラボレーションは初だと伺いましたが、この「FRAGMENT EDITION」はどのようにつくり上げていったのでしょうか。
藤原 僕がデザインする時は、「ありもの」にただプリントするのではなく、それ以上のことで何ができるかを考えます。そういったなかで、富士フイルムの方々は非常に親身になって僕の無理難題にもキッチリ真面目に取り組んでくださいました。アシスタントとも毎回「凄いよね、ありがたいね」って話をしていたんです。ただ、あまりに真面目すぎて僕の冗談に笑ってくれないことも多々ありましたけど(笑)。
藤原 ベースモデルと差をつけたかったというのがあります。もっと派手にすることもできたのですが、結果的にこの鏡面ボディのブラックに落ち着きました。アルミニウムにアルマイト加工を施して磨き上げているのですが、ここまで綺麗に仕上がっていてびっくりです。それと、オリジナルのストラップもデザインできる要素が少なかったんですけど、だからこそロゴの置き方などにもこだわりました。

POINT.1
“艶アリ”な鏡面磨きのアルミ切削ボディ
削り出したアルミニウムの軍艦部にアルマイト加工を施し、さらに鏡面磨きによって“艶”のある佇まいを実現。グリップのテクスチャーは通常モデルではシボ感があるものの、本モデルでは凹凸を少なくし、スムーズな手触りに。
幼少期から暗室で遊んでいた

藤原 これを言うのは初めてかもしれませんが、いとこの家がカメラ屋で、幼少期に母親がそのお店を手伝っていたんです。まだ幼かった僕は母に連れられてお店に行っては暗室にこもって遊んでいました。赤いライトが怪しくて、現像液特有の匂いがして……真っ白の紙から写真が浮かんでくるのも不思議に見ていました。
── 写真やカメラとのつながりは小さな頃からあったんですね。
藤原 そうですね。そのカメラ屋からは110フィルムのポケットカメラをもらったりもしました。僕は18歳ごろから雑誌の仕事を始めるのですが、当時、雑誌に載せるにはポジフィルムが主流だったので、基本ポジで撮ってましたね。僕は新しいもの好きなので、その後はディスクカメラや黎明期のデジカメをすぐに買ったりして。最近だと富士フイルムの「X half」はこれまでにない縦型撮影で面白いと感じました。今思えば、ずっとカメラは好きで持っていましたね。

POINT.2
オリジナルレザーストラップも付属
本体上部やレンズキャップ、レンズフード、そしてストラップにまで「fragment」のロゴが配された特別仕様。オリジナルの外装箱や本体にはシリアルナンバーが入り、藤原さんのこだわりが詰まったプレミアムな一台となっています。
独自のモノクロシミュレーション

藤原 今は画素数が上がってカンタンに綺麗な写真が撮れるようになってきています。その一方で、解像度が低い写真もAIで解像度を上げることができたりと。カメラの機能とAIの進歩がせめぎ合っていて面白い時代だと感じています。ただ、個人的にフィルム時代のザラついた粒子感が好きなので、画素数の高いカメラでそれが再現できるといいなと思いますね。
── 「FRAGMENT EDITION」では独自のフィルムシミュレーションレシピ「FRGMT BW」が搭載されています。カッチリとしたモノクロフィルムのような世界観ですね。
藤原 この「FRGMT BW」は僕のイメージを伝えて、富士フイルムの人と一緒に仕上げていきました。僕自身、モノクロ撮影は好きなので、皆さんにもぜひ試してもらいたいですね。

POINT.3
「FRAGMENT EDITION」独自のフィルムシミュレーションレシピ
「プロビア」や「アクロス」など、富士フイルムが培ってきた様々な「フィルム」をデジタル上で再現する「フィルムシミュレーション」。「FRAGMENT EDITION」では藤原さんの考案したレシピ「FRGMT BW」をプリセット。
「愛おしさという哲学。」について

藤原 写真に“愛おしさ”はめちゃめちゃあると思いますよ。というのも、こないだ倉庫を片付けていたら、奥から昔の写真が段ボール一箱分出てきたんです。開けてみたら全然覚えてない写真や、人に見せられないような写真がいっぱい入っていて。当時、1980年代ですけど、僕は家に遊びに来る人をインスタントカメラで撮っては自宅の壁に貼っていたんです。でも、それから月日が経って、いつの間にかそれらの写真もなくしてしまったと思っていたら、その箱の中で見つかって──そういうのってすごく愛おしいって感じますよね。懐かしいというか、他人に簡単に共有できない自分のノスタルジーなんですけど。
藤原 懐かしさを感じることって最近あまりないですよね。常にパソコンだったりオンライン上に痕跡が残っているから、30年とか40年間見ていなかったものって多分そんなにないと思うんです。そういう意味で、当時の写真はすごく面白かったですね。もしかしたら今後はデジタルで撮っても良い写真はプリントして取っておくのが良いかもしれません。
── デジタルだけじゃなく形として残るものに「愛おしさ」は宿るのかもしれないですね。最後にですが、藤原さんはこのカメラでどんなシーンを撮ってみたいですか?
藤原 ポートレートを撮ってみたいですね。普段あまり撮ることはないんですけど、段ボールから出てきた写真は景色よりも人が写っている方が断然“愛おしさ”がありましたから。
── 藤原さんが撮ったポートレート写真、ぜひ見てみたいです。素敵なお話、ありがとうございました!
「FUJIFILM GFX100RF FRAGMENT EDITION」
作例:バンコクにて (撮影/中西 学)
▲ 「GFX100RF」にて撮影(フィルムシミュレーションレシピ:FRGMT BW)。
▲ 「GFX100RF」にて撮影(フィルムシミュレーションレシピ:FRGMT BW)。
▲ 「GFX100RF」にて撮影(フィルムシミュレーションレシピ:FRGMT BW)。
▲ 「GFX100RF」にて撮影(フィルムシミュレーションレシピ:FRGMT BW)。
▲ 「GFX100RF」にて撮影(フィルムシミュレーションレシピ:FRGMT BW)。
▲ 「GFX100RF」にて撮影(フィルムシミュレーションレシピ:FRGMT BW)。

▲ 「GFX100RF」にて撮影(フィルムシミュレーションレシピ:FRGMT BW)。

▲ 「GFX100RF」にて撮影(フィルムシミュレーションレシピ:FRGMT BW)。

▲ 「GFX100RF」にて撮影(フィルムシミュレーションレシピ:FRGMT BW)。

▲ 「GFX100RF」にて撮影(フィルムシミュレーションレシピ:FRGMT BW)。

▲ 「GFX100RF」にて撮影(フィルムシミュレーションレシピ:FRGMT BW)。

▲ 「GFX100RF」にて撮影(フィルムシミュレーションレシピ:FRGMT BW)。

「FUJIFILM GFX100RF FRAGMENT EDITION」
12月20日(土)より公式サイトにて予約受付開始予定。99万8000円(数量限定)
URL/https://www.fujifilm-x.com/ja-jp/gfx100rf-fragment-edition/
■ お問い合わせ
富士フイルムデジタルカメラサポートセンター 0570-04-1060
● 藤原ヒロシ
1964年生まれ、三重県伊勢市出身。音楽プロデューサー、デザイナー、fragment design主宰。1980年代より音楽・カルチャーシーンで活動を始め、90年代の裏原宿系ムーブメントを牽引。自身のブランド「fragment design」では様々な企業やブランドとコラボし、ストリートとラグジュアリーの境界を自在に行き来。2022年より、LOVEをはぐくむ家族型ロボット『LOVOT(らぼっと)』を開発するロボットベンチャーのGROOVE X株式会社のCCO(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)も務める。
























