2020.07.26
今ドローンを買うなら? 「Mavic Air 2」が超“お得”な4つの理由
DJIのドローンの中でも「本格撮影ができる軽量モデル」という位置付けの「Mavic Air」。そのセカンドモデルを調べてみると、かなりの衝撃スペックでした。ここではそんな「Mavic Air 2」が超“お得”な理由を4つ挙げていきます!
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文/平井敦貴
いよいよ発売されたハイアマチュア機種
●Mavic 2:プロ仕様。カメラが異なる「Pro」と「Zoom」の2モデルを展開。
●Mavic Mini:199gの重さにより、日本の航空法の適用外となるエントリーモデル。
●Mavic Air 2:上位機種を凌ぐほどのスペックを持つ軽量モデル。
ということで、ここではまずMavicシリーズ3機種の違いを見ていきましょう。
●映像の仕事でも使われる「Mavic 2」
●パーソナルドローンに最適な「Mavic Mini」
●プロ機を凌ぐアマチュア機「Mavic Air 2」
【Mavic Air 2のポイント(1)】
センサーが大型化し、動画と静止画の性能もアップ
【Mavic Air 2のポイント(2)】
34分の最大飛行時間はシリーズ最長
【Mavic Air 2のポイント(3)】
新設計の使いやすい送信機
【Mavic Air 2のポイント(4)】
実際に撮ってみるとその画質の差が鮮明に
ここでは、実際に初代「Mavic Air」、「Mavic Mini」と同じロケーションから静止画を撮り比べてみました。
結論、モノにこだわる方はこれを買えば後悔なし
しかしながら、ドローン未経験者でもアウトドアやカメラが趣味の方、モノにこだわる方であれば、この機種を強くオススメします。テクノロジーの分野では、初めから良いモノを使った方が結局は無駄が少ない場合が多々あるからです。この「Mavic Air 2」であれば、あらゆるシーンでベストショットが撮影できること間違いなし!
これからの夏のシーズン、海や山といった自然を撮りにドローンを初めてみてはいかがでしょうか?