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2025.05.15

光る! 浮く! 未来系ターンテーブル「Hotaru(ホタル)」は色んな“モテる”を引き寄せる⁉︎

まるで音楽が宙に浮かび、光と踊るような体験——それが、オーディオテクニカの最新ターンテーブル「Hotaru(ホタル)」です。世界限定1000台、価格は150万円という超プレミアムモデルはまさにオヤジの趣味のための一品。ここではその特徴をご紹介!

CREDIT :

文・編集/平井敦貴(Web LEON)

アナログレコードが売れてるって!?

「Hotaru」150万円/オーディオテクニカ
音楽はサブスクで聴くのが当たり前の時代。ですが今、アナログレコードが売れているってご存知ですか? とりわけお洒落感度の高い20〜30代を中心に需要が拡大。国内外の著名アーティストもあえて新曲をレコードで出したりと「本当の音楽好き」がアナログ回帰をしています。

レコード盤をジャケットから取り出し、ターンテーブルにセットして針を落とす──。

Z世代にとってはそんな一連の行為さえもエモいのだとか。まあ、昭和オヤジならレコード盤をセットするなんてお手のものでしょう。
「Hotaru」150万円/オーディオテクニカ
▲ 「Hotaru」150万円/オーディオテクニカ
ということで今回はそんなターンテーブルのプレミアムモデル、オーディオテクニカの「Hotaru(ホタル)」をご紹介。コレ、世界限定1000台で予約締め切りも残りわずか! 買うなら今ってことなんです!
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音楽が“浮かぶ”! 磁気で浮上する不思議な構造

「Hotaru」150万円/オーディオテクニカ
▲ プラッターが“浮く”フローティング構造。土台の支柱とプラッターは磁力で反発し合っているので接着していません。
「Hotaru」の最大の特徴は、強力な磁力によってプラッター(レコード盤を載せる部分)全体が宙に浮く“磁気浮上構造”。これにより内部・外部の振動を最小限に抑え、レコードの音溝を極限まで正確にトレースします。不意にぶつかっても“針が飛ぶ”なんてことはありません。ちなみに“宙に浮く”ターンテーブルは日本初! 見た目もリスニング体験も今までになかった一台なんです。
「Hotaru」150万円/オーディオテクニカ
例えば仕事帰りに彼女を招いて、ふたりだけの夜にそっと針を落とす──。灯りを落とした部屋にふわりと浮かぶターンテーブル。流れるのはちょっとスモーキーなジャズ。彼女が「何これ、すごい…♡」と笑う顔を見せれば、今日のデートは大成功です。
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光と音がシンクロする、20色のイルミネーション

「Hotaru」は20色のLEDライティングシステムを搭載。音楽のリズムやムードに合わせて光が変化する3つのモードは、ホームパーティーやチルタイムにうってつけ。

「ベーシックモード」は単色で静かに光るシンプルな演出。音楽に浸りたい時にオススメ。
「グラデーションモード」は色が滑らかに変化するモード。バータイムにももってこい。
「リンクモード」は音楽のビートやテンポに反応し、光がダイナミックに変化。パーティーシーンなら盛り上がること請け合いです。

例えば、休日に仲間を呼んでのホームパーティー。ワインやクラフトビール片手に、「Hotaru」から流れるのはグルーヴィーなBGM。曲に合わせてライティングが踊り出すと、誰もが「このオーディオ、何!?」と注目の的に。音楽と照明が一体となった演出で、部屋全体がまるでクラブラウンジに早変わりします。
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卓越した音質とデザインの融合

「Hotaru」150万円/オーディオテクニカ
▲ スピーカー一体型なので、レコードを載せたらすぐに音楽再生ができます。
「Hotaru」は、音質にも一切の妥協がありません。マニアックなことで言えば、静電バランス型のカーボントーンアームと、特別仕様のVMステレオカートリッジを搭載。ベルトドライブ方式のDCサーボモーターにより、33 1/3回転と45回転の再生が可能です。

また、アルミニウム製のベースには、63.5mmのフルレンジスピーカーと19mmのツイーターを内蔵。周波数特性は60Hz〜20kHz、感度は82dBと、コンパクトながらも豊かな音場を実現しています。外部スピーカーやサブウーファーとの接続も可能で、拡張性も抜群です。

そう、“レコード針”のメーカーとしての創業以来、オーディオテクニカが大事にしてきたターンテーブルの技術がふんだんに盛り込まれているんです!
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限定1000台——手に入れるなら今

「Hotaru」150万円/オーディオテクニカ
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「Hotaru」は世界限定1000台の生産。予約は2025年5月30日まで、出荷は10月を予定しています。つまり、この希少なターンテーブルを手に入れるチャンスは今だけ! プレミアムな一品になることは間違いありません。

アクリル製のプラッター、アルミニウム製の筐体、そして真鍮製の脚部が上質な存在感を放つコチラ。その美しさは、リビングや書斎、ラウンジなど、どんな空間にも調和し、インテリアとしての価値も高めます。ぜひ、モテる部屋のキラーアイテムとしていかがでしょう?

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