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2023.12.14

編集部総出でレビュー&リコメンド! 

GoPro、ポータブル電源、PS VR2! モテる家電大賞「ホビー部門」を発表

LEON.JP編集部が2023年の家電・ガジェットを総決算。「これぞモテ家電!」なアイテムをレビュー&リコメンドいたします。今回は「大人のホビーアイテム部門」をお届け!

CREDIT :

写真/中西 学 文/LEON.JP編集部 編集/平井敦貴

モテる家電大賞「ホビーアイテム部門」決定!

モテる家電大賞「ホビーアイテム部門」決定!
年末恒例、LEON.JPが選ぶ「モテる家電大賞」。第4回目となる今回は、編集部員および連載執筆陣が実際に使ったモノ・買ったモノからノミネートしてご紹介。今回の推薦者はLEON.JP編集部員・大崎文菊、稲村俊也、平井敦貴の3名で「大人のホビーアイテム部門」をお届けいたします!

【編集部賞】

LACITA「ENERBOX01(neruカラー)」

「ENERBOX01(neruカラー)」7万9800円(編集部調べ)/LACITA
▲ 「ENERBOX01(neruカラー)」7万9800円(編集部調べ)/LACITA 商品ページはコチラ
【推薦者】LEON.JP編集部員・大崎文菊
「キャンプ用のポータブル電源を探していたのですが、カッコいいものがなく、やっと出会ったのがコレ! LACITA自体も他のポータブル電源と違ってシンプルでカッコいいのですが、インラインでは白と黒しかなく(他メーカーもほとんど黒)、私のキャンプスタイルに合わずで……。

で、こちらの『neru design works』とのコラボモデルは、ベージュ(neruカラー)ってのがお気に入り。私のテントやキャンプ道具との相性が良い。その他、日本メーカーでサポート体制も安心で、安全性が高い(リチウムポリマー電池使用)、大容量でコンパクト、電気ロスが少ない、などなど充実のスペック。また、基本はキャンプ用に購入したのですが、ポータブル電源は災害時のために1台は欲しかったってのも購入理由のひとつです」

「neru design works」とのコラボモデル

LACITAのポータブル電源「ENERBOX 01」と「neru design works」のコラボモデル。「neruカラー」と呼ばれるタンカラーと黒のデザインはタフなアウトドアシーンにうってつけです。

出力は正弦波AC400Wで、ポータブル調理器具や冷蔵庫などの白物家電にも対応。USB-A(5V-2.1A)3口に加え、1基のシガー出力も備えます。災害時にも役立つ444Wh/120,000mAhの大容量は、スマートフォン(6.5インチ)30回フル充電、電気毛布は約18時間、車用炊飯器なら約3回の使用が可能。キャンプから非常時まで幅広いシーンで活用できます。
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【編集部賞】

ソニー・インタラクティブエンタテインメント「PlayStation VR2」

「PlayStation VR2」7万4980円/ソニー・インタラクティブエンタテインメント
▲ 「PlayStation VR2」7万4980円/ソニー・インタラクティブエンタテインメント 商品ページはコチラ
©2023 Sony Interactive Entertainment Inc. All rights reserved. Design and specifications are subject to change without notice.     
【推薦者】LEON.JP編集部員・稲村俊也
「初代PlayStation VRよりも飛躍的に画質が向上し、PS 5本体にケーブル1本で接続できるなどユーザビリティもアップデイトしました。握るタイプのコントローラーの採用により臨場感や没入感がより高くなり、『グランツーリスモ7』は実際に運転しているようなリアル感です。これならコロガシオヤジも楽しめるはず。体を動かすソフトも多いので、運動不足の解消やフィットネス代わりにも役立ちますよ」

まるでその場にいるような臨場感

2016年に発売された初代モデルから大幅にアップデイトされた「PlayStation VR2」。PS5にケーブル1本繋ぐだけで、すぐにVRの世界に飛び込めます。初代モデルから解像度が4倍になり、ヘッドセットの重さも560gと軽量化。目や首にかかる負担が減っているのもポイントです。

グラフィックは鮮明で、約110度の視野角と最大120Hzのリフレッシュレートを実現。「3Dオーディオ」にも対応するので、「グランツーリスモ7」などのレーシングゲームでは、まるでその場にいるような臨場感が体感できます。ゲーム以外にも「シネマティックモード」に設定すれば映画コンテンツをVRの大画面で楽しむことも。まさに未来志向のホビーアイテムなんです。
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【編集部賞】

GoPro「HERO12 Black」

「GoPro HERO12 Black」6万2800円(編集部調べ)/GoPro
▲ GoPro「HERO12 Black」6万2800円(編集部調べ)/GoPro 商品ページはコチラ

【推薦者】LEON.JP編集部員・平井敦貴
「先日のバンコク出張で大活躍したのがこのGoPro『HERO12 Black』。なんせタイの寺院はとにかくデカい! そんな巨大な建物もGoProの超広角なら余すことなく収めてくれます。

ブレ補正機能の『HyperSmooth 6.0』も強力で、手持ち撮影でもブレや傾きは一切なし。新たに搭載された『HDRビデオモード』によって映像もより鮮やかでクリアになった印象です。昼間の街並みもナイトスポットも高クオリティな映像を残してくれるので、デート撮影にもオススメ。詳細は別記事でも紹介しますので、ぜひあわせてチェックを」

スマホじゃ撮れないモノが撮れる!

言わずと知れたアクションカメラの王者「GoPro」。その最新モデルがGoPro「HERO12 Black」です。10m防水に加え、耐衝撃や防塵性能も高く、あらゆるシーンをこれ1台で撮り尽くします。

画角は「HyperView」「SuperView」「ワイド(広角)」「リニア」と幅広く、新製品の「MAXレンズモジュラー2.0」を取り付ければ約36%撮影範囲が拡大し、視野角177度のパノラミックな撮影が可能に。アスペクト比は「16:9」「4:3」「8:7」から選択でき、「8:7」で撮影すれば後から「タテ」にも「ヨコ」にも切り出せます。

海、雪山、星空、風景、タイムラプス、イルミネーションとあらゆるシーンに対応する、まさに“屈強”にして“最強”のカメラなんです。

LEON.JP編集部
石井 洋(編集長):LEON/LEON.JP編集長
高橋 大(副編集長):LEON.JP副編集長 兼 ファッション担当
伊藤勇司(副編集長):LEON.JP副編集長 兼 ファッション担当
菊地奈緒(編集部員):美容&ヘルス担当
森本 泉(編集部員):ライフスタイル担当
吉田奈緒子(編集部員):ライフスタイル担当
岸澤美希(編集部員):時計担当
稲村俊也(編集部員):システム担当
大崎文菊(編集部員):ファッション担当
秋山 都(編集部員):ライフスタイル担当
平井敦貴(編集部員):家電・ガジェット担当

連載執筆陣
中西 学(フォトグラファー・YouTuber)

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