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2023.01.21

■ GoPro「HERO11 Black」

【衝撃映像】GoProで星空を撮ったら……まさかの飛翔体が!

GoPro「HERO11 Black」を使って星空撮影をしたらとんでもないものが撮れちゃいました。ここでは取材レポートとともにお届けします!

CREDIT :

写真/R.Moon(静物) 文・編集/平井敦貴

冬こそGoProの季節です!

GoPro「HERO11 Black」(5万5000円~)
▲ GoPro「HERO11 Black」(5万5000円~)と、ハンドグリップ「Volta」(1万6500円)/GoPro
いよいよ冬本番! ウィンタースポーツや旅行の計画を立てている方も多いでしょう。そんなアクティブな大人にこそオススメしたいのがGoPro「HERO11 Black」、最新のGoProです!

「カメラならスマホで十分」
「アクロバティックな撮影をしないから自分には必要ない」

なんてお思いの方、その認識はちょっと古いかも知れません。スキー・スノボに星空撮影、これを見ればきっとGoProが欲しくなるはず! ということでここでは、実際に撮影した「衝撃映像」とともにお届けいたします。ぜひご注目を〜!
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長野県・白馬村に行ってきました

今回訪れたのは長野県の白馬村。1998年の長野五輪ではジャンプ競技も開催された、日本有数のスノーリゾートです。

そんな白銀の世界を訪れたのは昨年12月のこと。ちょうど雪が降り積もったタイミングで絶好のスノボ日和でした。早速ゴンドラで山頂まで登ると、そこは一面雪景色。どこからともなくヨーデル♪ヨーデル♪ィヤッホッホー♪という音楽も聴こえてきます。えっ、ヨーデル?
振り返るとそこには特設のブランコが。なんとこちら、山の上でアルプスの少女になれちゃう「Yoo-Hoo! SWING」というアトラクション。山頂でヨーデルを聴きながら漕ぐブランコは想像しただけでも気分爽快です。
GoPro「HERO11 Black」(5万5000円~)
▲ GoProの設定を「タイムラプス」に設定し、フォーマットを「写真」にすれば連続写真が撮影できます。ベストショットの瞬間を逃さないオススメの設定です。(GoPro「HERO11 Black」で撮影)
せっかくなので乗ってみました。GoProを胸元に固定し、POV(一人称視点)での撮影です。ちなみに設定を「タイムラプス」「写真」モードにすれば、数十枚の中のベストショットを後から選ぶことができます。

こちらはその一枚で、空のヌケがよく、遠くの山までくっきり描写しているのがわかりますね。27メガピクセルの高画素はダテじゃありません。
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一度の撮影で「タテ動画」も「ヨコ動画」も

GoPro「HERO11 Black」(5万5000円~)
▲ 前面のスクリーンによって自撮りもお手のもの。
続いてイチオシの機能を説明しましょう。今回のGoPro「HERO11 Black」では新センサーが採用され、「8:7」という正方形に近い画角で撮れるようになりました。これが個人的にはかなりベストで、タテ動画かヨコ動画か、撮った後に決めることができるんです。
GoPro「HERO11 Black」(5万5000円~)
▲ 雪山ではヨコ動画もタテ動画もどちらも撮りたいもの。(GoPro「HERO11 Black」で撮影)
例えば雪山をスノーボードで滑るシーン。景色を入れたヨコ動画で撮りたい一方、SNS用にタテで使いたい時もありますよね。そんな時には動画の設定を「8:7」の画角にしておけば安心です。
GoPro「HERO11 Black」(5万5000円~)
撮影後、このように8:7の画角から一般的なヨコ動画の「16:9」やタテ動画の「9:16」に切り出すことができます。これ、めっちゃ画期的です。

また、手ぶれを防ぐ「HyperSmooth 5.0」もしっかり効くので、滑っている最中にカメラの傾きを気にする必要もありません。録画ボタンを押したあとはアクティビティに全集中することができるんです。このあたりはさすがGoPro、スマホでは難しいアクションシーンもお手のものなんです。
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「スタートレイル」で星を撮影! そこには衝撃映像が……

GoPro「HERO11 Black」(5万5000円~)
以前からGoProでは星の軌跡を辿る「スタートレイル」撮影ができましたが、このGoPro「HERO11 Black」ではより手軽になりました。

モードを「タイムラプス」にし、「スタートレイル」を選んだらあとは夜空に向かってセットするだけでOKです。
そのまま放置すること数時間。こんなに幻想的な映像が撮れちゃいます! 白馬村の山中は街灯も少なく、綺麗な星の流線が描けていますね。

ただ、一箇所だけ気になる点が……。それがこちら。
GoPro「HERO11 Black」(5万5000円~)
画面中央、上から下にかけて何やら点滅しながら落下する謎の飛翔体が。
GoPro「HERO11 Black」(5万5000円~)
そのすぐ後を追いかけるように墜落する3つの光

これ、何でしょう(笑)?

どなたかわかる方がいましたらコメントをお願い致します。
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帰宅後、またも衝撃映像が!

GoPro「HERO11 Black」(5万5000円~)
白馬から帰宅後、再び「スタートレイル」で夜空を撮ってみました。それがこちら。都心部だとどうしても空が明るくなってしまいますが、そこはご愛嬌。
月の存在感が強いですが、それでも星の動きを綺麗に辿っているのがわかりますね。

山奥、都心、温泉地、海辺……夜空は撮影する場所によって様々な表情を見せるので、旅先ごとに撮ってみるのも楽しいかもしれません。

ただ、ここでも一箇所だけ気になる点が……。
GoPro「HERO11 Black」(5万5000円~)
画面中心に何やら奇妙な動きをする謎の飛翔体が。
GoPro「HERO11 Black」(5万5000円~)
よく見ると星の流れに逆走しているのがわかります。

これ、何でしょう(笑)?

わかる方、コメントください。
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オススメアクセサリーはこちら!

今回はGoPro「HERO11 Black」を使って様々な撮影をしてみました。最後にオススメのアクセサリーをご紹介しましょう。
こちらはGoPro純正のハンドグリップ「Volta」。バッテリー内蔵でGoProを充電しながら使うことができます。三脚にもなるので「スタートレイル」撮影にもうってつけです。
続いてはこちら。iPhoneとGoProをUSB接続する「Lightning - USBカメラアダプタ」です。GoProで撮った画像や動画は「Quik」アプリ経由でWi-Fi転送ができますが、仕様上スピードが出づらいのが難点。このリーダーがあればGoProから直接iPhoneに転送することができ、体感で5倍くらいスピードアップするのでオススメです。
最後にご紹介するのはこちら、「#270Pro」の超ロング自撮り棒です。その名の通り270cmまで伸ばすことができるので、まるでドローンのような上空撮影ができます。わずか210gという軽さなので、旅行の荷物にならないのもうれしいポイントですね。
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GoProを持って街に出よう!

GoPro「HERO11 Black」(5万5000円~)
いかがでしたでしょうか?

スマホではなかなか撮れないシーンもGoProならいとも簡単に撮れちゃいます。ポケットに入れても邪魔にならないサイズなので、毎日持ち出して、2023年の新たな趣味に加えてみてはいかがでしょうか。

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