もう起き上がれない！ 至福の時間を作るマッサージ家電3選

仕事から解放され、自宅でリラックスするのは至福のひととき。ただ、ゆっくり過ごすだけでなく最新のマッサージ機器を使えばさらにワンランク上のくつろぎが手に入るんです。そこで今回ご紹介するのは、上質のリラックスタイムを提供するマッサージ家電3つ。いずれもオトコの部屋に合うデザインで、インテリアの邪魔をしないのもミソ。ぜひリビングに取り入れてみてください！

「マッサージャー」と言うとハンディタイプをイメージする方も多いでしょう。ですがこの「TOR ネックマッサージャー」は、特殊な形により両手を塞がず使えるのが特徴。しかもコードレスタイプのため非常に取り回しが良いんです。

使い心地も申し分なく、コンパクトなのにしっかりとした揉み心地。その理由はベルト状の特殊な形状にあります。環状になった左右のベルトに腕を通すと、自然と肩にマッサージャーが押し付けられ、ほどよく圧がかかるという仕組み。さらにマッサージャーを下げていけば、背中や腰も気持ちよく揉みほぐすことができるんです。

モードは「ゆったり」「スタンダード」、そしてプロの手技を受けているような「プロもみ」の3つ。計8個の「もみ玉」がモードによって動きを変え、気持ちよくコリをほぐしていきます。また、「もみ玉」にはヒーターが内蔵され、温めながらマッサージをすることも可能に。まるで専属のマッサージ師にほぐしてもらっているような至福の心地よさを実現します。

ちなみに、ベルトを椅子の背もたれにセットすれば、普段の椅子がマッサージチェアに大変身。このマッサージャーさえあれば、コーヒーを飲んだり映画を観たり、日常のくつろぎ時間がさらに充実したものに変わりますよ。

ソファに座って足を載せたり、ちょっと腰が掛けられるスツールがあると、リビングの居心地が格段に良くなるもの。コチラはそんなスツールとしてはもちろん、フタを開ければフットマッサージャーにもなるという画期的なアイテムです。

使い方は至ってカンタン。フタを外して両足を入れ、スイッチをオンにするだけ。足裏を揉む「指圧ローラー」、足全体を包み込む「エア圧力」、振動でほぐす「バイブレーション」などさまざまな動きで足をケアしていきます。また、足の甲側にはヒーターを搭載し、気持ちよく足を温めながらマッサージをすることも。

フットマッサージャーは何かとスペースを取りがちですが、これならリビングに置きっぱなしでもOK。歩き仕事の多い方や、足のむくみが気になる方にこそオススメです。

コチラは肌触りの良いビーズクッションに振動するストレッチローラーを組み合わせた新感覚のリラックスアイテム。普段はクッションとして使いつつ、スイッチを入れれば優しいバイブレーションによってマッサージャーとしても使えます。

クッションの中材に使われているのは直径1～2mmの発砲ビーズ。そのビーズ層を通ることで心地よい“ぶるふわ”振動が発生する仕組みです。膝下に置いたり、腰や首、足などに当てたりと、使い方はアナタ次第。これ一つでゴロゴロしながらの全身マッサージが叶います。

クッションはジッパー式で切り離すことができ、一般的な「振動ローラー」として使えるのもポイント。ローラー表面には突起とウェーブが施され、筋肉ストレッチやセルフメンテナンスにも活用できます。振動は1分間に1400～2700回の4段階で、ボタンをプッシュするだけの簡単操作。腰痛や肩こりをお持ちの方は、ぜひ毎日のセルフケアに使ってみるのをオススメします。

日々のハードワークやアクティビティで疲れが溜まっている方、ぜひこれらのアイテムで体を癒してみてはいかがでしょうか。