【検証】最新の家電でビジネスマンの生活はどれだけ快適になるのか？

デキるビジネスマンになるために、すべきこととは？　朝活をすること？　人脈を広げること？　良いものを身につけること？　いえいえ、まずすべきことは日々の習慣を効率化することです。

つまり、朝起きて行う歯磨きで、髭剃りで、着替えで、そして通勤で。それぞれの工程で、無駄なく効率的に、そしてスマートな所作にすることで、デキるビジネスマンの基礎が出来上がるのです。

あのスティーブ・ジョブズがほとんど毎日同じコーディネイトをしていたのも、服を着る時間を効率化するため。極端な例ではありますが、何気なく日々行なっている動作でこそ、以外に無駄に時間を浪費しているのです。

そうした習慣の効率化に活用したのが、デジタルガジェット。歯ブラシを電動に変えるだけでも、日々の時間の効率化が達成できますよ。

睡眠中に大量に雑菌が繁殖する口の中。だから、朝起きたらすぐに歯磨きを。音波振動歯ブラシの「ドルツEW-DP52」なら、毎分約3万1000回もの音波振動による横磨きで、歯垢を徹底除去。歯科医が推奨する理想の歯磨き方を、手間をかけず、しかも素早く行うことができます。

もうひとつの魅力は、おしゃれなデザインであること。充電器であるスタンドは、歯ブラシ本体を浮かせたフロート形状に。1時間のフル充電で約22日間も使用可能な上、万が一充電し忘れてもたった2分間のチャージで2分使用できます。

ノーマルからステインオフまで、5つのモードを搭載。さらに用途に合わせて密集極細毛ブラシ、ポイント磨きブラシ、シリコンブラシ、マルチフィットブラシ、ステインオフブラシ、ステインオフアタッチメントと、6種類のブラシが付属します。

歯磨きが終わったら、電動シェーバーで髭剃り。正直なところ面倒な習慣ですよね。でも、ブラウンのシリーズ5なら様々なヒゲ形状も捕らえて剃り切るハイブリッド4カットシステムと、ヒゲの濃さを読み取りパワーを自動で調整する人工知能テクノロジーによって、何度も何度も往復せずに済むので肌に優しく、そして素早くヒゲを剃り上げてくれます。

さらに、輪郭に沿ってあらゆる肌の凹凸に精密にフィットする密着首振り3Dヘッドが、剃り残しをなくしてくれます。それでいて、それぞれの刃が独立して動くサスペンション機能が、肌へのダメージを防ぎます。

デザインはそのままにスチーム量約27％も向上したアップデートモデル「CSI-RX2」。毎分約14gのスチームが約5分間継続する上、ブラシアタッチメントを外せば、3段階の温度調節とセラミックコーティングされたダイヤフォルムベースが持ち味なコンパクトアイロンとしても使用可能です。

誰が掛けてもムラになりにくいのは、十字にレイアウトされた噴出口から吹き出すクロスラインスチームの賜物。ブラシアタッチメントを取り付ければ、ホコリや毛くずを取り除きながら当て布無しでテカリも防げます。

朝の準備をスマートに済ませたら、通勤だってスマートに。Apple PayにSuicaやクレジットカードを追加すれば、Apple Watchをかざすだけで自動改札も、もたつかずスムーズに通過。SuicaのチャージもApple Watch内のクレジットカードで可能。途中コンビニでコーヒーを買ったり、メールを確認したり、はたまた通勤時のカロリー計算などなど、通勤している途中で様々なタスクを処理することができます。

Apple Watchなら改札で時計をかざすだけ。ICカードをポッケやカバンから取り出さなくていいって、思っている以上に快適です。