2018.12.21

京都で一番の朝景色はココに決まりです

LEONプレゼンツの年末イベント、今年は「LEON the Night Club 2018」と題し、大阪・赤レンガ倉庫内の「GLION MUSEUM」で開催。おかげさまでパーティーは大盛況! 読者の方々と親睦を深めることができました。翌日、宴酒の残るワタクシが向かったのは、、、京都でした。

CREDIT :

文/堀川正毅(LEON副編集長)

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ちょうど1週間前の12月14日に大阪で開催した「LEON the Night Club 2018」。打ち上げが夜遅くまで続いたこともあり翌日はダラダラ過ごそうかとも思ったのですが、せっかくの関西!ということで、重たいカラダに鞭を打ち、一路京都へ。かねてから泊まってみたかった「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」に行ってきました。コチラ、2015年に森トラストグループが開業した宿で、ココンチの「セントレジス」や「ウェスティン」「シェラトン」などのブランドの中で最高級クラスに位置付けられており、ワックワク。
場所は、嵐山の有名な渡月橋からすぐのところという最高な立地。入り口の門をくぐると、築100年以上のかやぶき屋根の建物「茶寮 八翠」がありまして、コチラでウェルカムシャンパンをいただけます。通されたお部屋の扉を開けると、な、なんと天然温泉の露天風呂付き!(日曜日のチェックアウトまでに7回は入っちゃいました)
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立地もお部屋もサービスも文句なし!の素敵時間を過ごしたわけですが、とりわけ素晴らしかったのが、早朝に見た朝景色。渡月橋からあがる朝日の美しいこと……。嵐山に泊まらなければ見られない、贅沢なひと時でした。

ちなみにコチラ、お部屋数はわずか39室と少なめ。一番ラグジュアリーなお部屋だと1泊30万円!ですが、嵐山や渡月橋を望む景色を独占できるとあれば、お誘いにのらない淑女はいない!? いつか泊まってみたいお部屋です。今回は食事はいただかなかったのですが、ホテルにはフレンチベースの「京 翠嵐」と、鉄板焼き「観山」があるので、おこもりも◎。SPAのサービスもあります。

贅沢な空間でゆっくりできたおかげで、すっかりカラダを休めることができました。毎日激しい師走もどうにか走り抜けられそうです。あー、また泊まりに行きたいなー。

というわけで。
今日も元気に頑張っていきましょう!

■ 翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都

住所/京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町12
TEL/075-872-0101

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