今回は
LEON本誌でも紹介している
話題の時計、ゼニスの
『デファイ』について
何やらビッグニュースが
お披露目されるということで
発表会にいってきました。


LVMH ウォッチ部門社長兼ゼニス CEO の
ジャン-クロード・ビーバー氏から
発表されたのは、“1675年に発明された
ヒゲゼンマイ以来の大発明”でした。
まさに
新型のオシレーター(発振器)によって
まったく新しい発想の
ムーブメントが誕生したのです。



こちらがそんなオシレーターを
搭載した新型時計『デファイ ラボ』。
新型オシレーターは
摩擦や摩耗がないため
オイルの必要がない。
素材もシリコンであるため
メンテナンス頻度が激減します。
そして
より精度が高くなり
10万8000振動/時という
超高速で動く様子は圧巻です。
まさに
ひと言で表すと
“超~ハイテクの凄い時計”なのです。
これまた超ハイテクな
世界で最も軽いアルミニウム素材
アエロナイトケースの
『デファイ ラボ』は
現時点では世界10本限定ですが
すでに完売とのこと。
そして
今後の量産化を
目指しているとのことで
来年3月のバーゼルワールドが
すでに待ち遠しくなってきましたよ~。
それでは、また次回のブログにて。