特別展「深海 2017」公式図録 2200円。カバー裏側は「深海蓄光ポスター」になっている。
よく言われる深海生物”新種の登録”は厳密には新種の”仮説の登録”。確実なことがほとんど分からないのだ。
ポーランドの絵本作家夫妻がつくった『アンダーアース・アンダーウォーター』(地中・水中図絵)。
表紙の片面が「EARTH」、反対側が「WATER」。それぞれから開いていくとページ中心部に描かれたマントルで出会う。
ページはすべて開いた両面で1枚の絵が描かれている。
特別展「深海 2017」公式図録 2200円。カバー裏側は「深海蓄光ポスター」になっている。
よく言われる深海生物”新種の登録”は厳密には新種の”仮説の登録”。確実なことがほとんど分からないのだ。
ポーランドの絵本作家夫妻がつくった『アンダーアース・アンダーウォーター』(地中・水中図絵)。
表紙の片面が「EARTH」、反対側が「WATER」。それぞれから開いていくとページ中心部に描かれたマントルで出会う。
ページはすべて開いた両面で1枚の絵が描かれている。
つまり、この展示で人類が叡智をかけてこれまで深海について知り得たことを(つい最近の大発見も含めて)、なんだかすごく知れるわけです。そこには、何百年も前から分かりきっていることを眺めるのとはまた違う生きたロマンがあります。