2017.07.31

日本を味わう!ダイニングアウト体験番外編

文/LEON 副編集長 堀川正毅
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こんにちは、LEON編集部フクヘンの堀川です。

少し前になりますが、2017年5月27日、28日の2日間、宮崎県にある青島で開催された「DINING OUT MIYAZAKI」に参加させていただきました。

レポートは公式ホームページ「ONESTORY」に多数アップされているので、ここではイベントの成功へと導いた4人のキーマンの声を抜粋してお届けしたいと思います。10回目となるダイニングアウトへのプレッシャーや、宮崎という土地へのリスペクトを口にする彼らの熱量をお伝えできれば幸いです。
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「節目となる10回目だったが、地元のいろいろな企業やホテル同士がひとつのチームになって成功へと導いてくれたことが、何よりも良かったと思う」
(ダイニングアウト Executive Producer 大類知樹さん)
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「(東京では)ひとりで背負っている自負があったが、ダイニングアウトは地元の方々や多くのスタッフがみんなで同じように背負っていて、全員で成功させよう!という思いが強くあった」
(「Florilège」シェフ 川手寛康さん)
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「過去最大の20台のレクサスを投入して臨んだ今回、アメージングな体験を提供するという企画趣旨通り、予定調和ではない、一期一会を表現できたと思っている。地元の若いメンバーが普段とは違う体験をして、楽しそうにしている姿を目にして嬉しく思った」
(LEXUS Project General Manager 沖野和雄さん)
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「食材の“深さ”がすごい。食材が強いから、コンセプトを意識しなくてもガンガンいけちゃう、そんな懐の深さを感じた。食材からのメッセージは、そのまま宮崎の魅力をストレートに教えてくれた」
(「Florilège」シェフ 川手寛康さん)
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「自然のエネルギーが溢れている宮崎は最高の土地。食べるということは、その土地にエネルギーをもらうことで、これこそがダイニングアウトの醍醐味だと思っているし、今回そのことをとても強く感じた。海外に行けば行くほど日本はすごいと気づかされるのだが、なかでも宮崎はとんでもないポテンシャルがあると思う」
(ホスト 中村孝則さん)
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「若い世代にも間口を広げて、地域を盛り上げていきたい。ダイニングアウトは単なるレストラン企画ではなく、「プラットホームイベント」として発展させていきたいと思っている」
(ダイニングアウト Executive Producer 大類和樹さん)
 
キーマンたちの興奮が伝われば幸いです。百聞は一見にしかず、ぜひこの特別な一夜を体験してみてください。

■ONESTORY「DINING OUT MIYAZAKI」

 URL/www.onestory-media.jp
次回の開催地&日程もコチラで発表されるので要チェック!

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