LEON編集部の鈴木です。
6月24日発売のLEON8月号にて
夏恒例の時計大特集があります。
モテるオヤジの最新は
“やんちゃな感じ”ということ。
いまどきは「軽やか」とか
「不良そ」とか「脱ブナン」とか
「可愛げポップ」とか「リッチ」とか
そんな“やんちゃな感じ”がいい。
で、それだから、いまどきの時計選びも
“やんちゃな感じ”が正解なのです。
そんな
やんちゃな感じのなかでも
わたしが今年の新作時計で
特に気になるのは「脱ブナン」な時計。
デザインの変わった見た目が
普通じゃない時計や
機構が超複雑だったり、
日常生活では絶対必要ない
オーバースペックだったり、というもの。
「MP-09 トゥールビヨン バイ-アクシス 5デイズ パワーリザーブ キングゴールド」
![自動巻き、18Kキングゴールドケース(49mm)、ラバーストラップ。世界限定20本。9月発売予定。2228万円(予価)[動画はチタンケースで1783万円(予価)]※写真、動画から仕様変更予定あり/ウブロ](https://assets-www.leon.jp/image/2017/06/28062710527366/0/hc_141016_02176.jpg)
まずは
ウブロからの新作。
二軸回転する特殊な
トゥールビヨンを搭載。
この機構を魅力的に見せるために
上下非対称のケースデザインを採用。
風防ガラスは3面構造で
全方位的に精密な動きをじっくり
堪能できる「脱ブナン」を一本です。
「ロトンド ドゥ カルティエ ミニッツリピーター ミステリアス ダブルトゥールビヨン」

こちらは
カルティエからの新作。
モデル名からもわかるように
ミニッツリピーター、
そしてトゥールビヨンと
名だたる複雑機構を搭載した
まさにブナンじゃないモデル。
そして
注目はクルクルと回転する
フライングトゥールビヨン。
あれ、宙に浮いている!?
こちら、1912年誕生の
カルティエを代表する
「ミステリークロック」の
機構を搭載したもの。
まさにミステリアスな見た目に
心引き寄せられますね。
「デファイ エル・プリメロ 21」

次にゼニスからの話題作。
ムーブメントの内部に
ふたつの輪列を組み込み
小型の脱進機を高速振動させることで
1/100秒の計測が可能に。
毎秒100振動の
超ハイビートが凄い!!
そのメカニズムをスケルトンによって
余すところなく魅せています。
しかもヒゲゼンマイは
カーボン ナノチューブ素材という
ハイテクさなのです。
このような
やんちゃな感じの時計を
大集結させた時計大特集は
6月24日のLEON8月号にて。
ぜひともチェックしてみてくださいね。
それでは、また次回のブログにて。
お問い合わせ
ウブロ 03-3263-9566
カルティエ カスタマー サービスセンター 0120-301-757
ゼニス 03-5524-6420