文/LEON デスク 近藤高史
今回のブログは、たまには真面目な姿も少々、ということで6月にアメリカへ2度出張に行った時のお話を。
正確に言うとNOWアメリカはウィスコンシン州、ミルウォーキーでこのブログを書いております。“ミュンヘン、札幌、ミルウォーキー”の世界三大ビール街のキャッチが付けられている、あのミルウォーキー。立ち寄ったレストランではビールだけでメニューが70種くらいあるという本場でございます。
さて、編集長・石井とフクヘン・堀川&渡辺がイタリアでファッションを取材している時に何をしているのかと申しますと、、、。LEXUSさんのご招待で第117回・全米オープンゴルフの取材に来ておりまして。
日本なら72ホールは造れるのではないかというほどの敷地に18ホール。そのコースサイドにいくつも特設テントが建てられておりちょうど18番ホールの残り150ヤード付近にLEXUSさんのテントがありまして。そこから生ビールを飲みながら生観戦、ナマ松山英樹というこのうえないしあわせな週末なのでありまして。
LEXUSが北米市場においてどれほどラグジュアリーブランドとして認知され、またクルマブランドとしてどれほど人気スポーツや将来性のあるアスリートの育成に力を注いでいるのかがわかるというもの。
そのあたりの細かい話はLEON本誌でご紹介するとして、期間中ひとり一台、LEXUS・LXでホテルからゴルフ場までショーファードリブンというなんとも贅沢な4日間です。
セントラルパークから五番街、ブロードウェイ、いまNYでアツい精肉店などを堪能し、翌日に向かった先は飛行機で2、3時間のバミューダ諸島。英国領ではあるものの一番近い都市がNYということでアメリカ人の沖縄感覚でいける高級マリンリゾートなのです。
こちらも、ラグジュアリースポーツであるヨット、そしてアメリカズカップをサポートするランドローバー社の精神、考え方はLEON本誌でお伝えする予定ですのでお楽しみに。
See You チョメロ~