2020.06.29

妄想を武器にカクテルジャーニー

まだもう少しは続きそうな自粛モード……。旅不足の方、多いことと思います。そんなみなさまに、気軽に楽しめるカクテルジャーニーをご提案!

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文/赤松いづみ(LEON)

こんにちは! 酒の一滴は血の一滴の赤松です。 
はぁ……旅行に行きたい……。自粛が緩やかになり、だんだんと外出も楽しめるようになってきましたが、旅行はまだちょっとの辛抱……けど行きたい……。

そんな願望をお持ちのみなさま、もどかしい日が続いていますよね。私も旅行を楽しんでいた日々の写真を眺め、いつになったら行けるのかしらと、悶々としています。

そんなことを胸に、カクテル辞典をなんとなくパラパラ見ていると、地名にまつわるカクテルがたくさんあることに気づきまして。そこで、行きたい旅行先を考えつつ、そこにまつわるものを順番に飲んでいこうと、お気に入りのバーへ向かいました。

今回お邪魔したのは阿佐ヶ谷駅から歩いて5分のところに位置する『Bar ざらめ』。佐藤さんというご夫婦が経営されていて、旦那さまがバーテンダー、奥さまがお料理を担当されています。『Bar ざらめ』の由来はおふたりの苗字の「佐藤」→「砂糖」→「ざらめ」という洒落なんだとか。

さて、1杯目はカクテルの女王『マンハッタン』をオーダー。ウイスキーベースにベルモットのキュッとした甘味が感じられるカクテル。見た目のピンクがかった美しい琥珀色、比較的甘くて飲みやすいいっぽうで、しっかり強いので飲み過ぎには注意が必要。(自分への戒め……)
実は私の初めての海外旅行は、ニューヨークだったんですが、その時はダンススクール目的だったため観光ができず……。いつかまた行けるならエンパイア・ステート・ビルの展望台から、夕暮れ時のマンハッタンの街並みを見てみたいなぁ。

続いてオーダーしたのは『バレンシア』。オレンジの産地として有名なスペイン東部のバレンシア地方を名前にしたカクテルです。材料にオレンジジュースを使うことから、このネーミングになったそう。
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アプリコットリキュールとオレンジジュースがメインで、お味はフルーティな甘酸っぱさが溢れる飲みやすさ満点のカクテル。(先に飲んだマンハッタンが強かったから丁度よかったです。笑)

人気観光地でもあるバレンシアはフラメンコ発祥の地。ダンス歴16年、自分のジャンルはストリートなものといえ、人生の半分以上を踊って過ごしてきた私にとっては見逃せない場所でして。いつか本場のショーを見に行きたいなぁ。たくさん観光して遊び疲れて入ったバーで、このカクテルをオーダーするのが夢です!
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続いてオーダーしたのが『パリジャン』。
ニューヨーク出発からスペインに移動し、最後にフランスにという旅行プランです。(妄想楽しい〜❤️)

ジン、ドライベルモットのほか、カシスリキュールを使い、お洒落でちょっと気どったパリっ子をイメージしたカクテルだそうです。こちらのバーでは高級カシス「ノワール・ド・ブルゴーニュ種」を使ったリキュールを使っているそうで、カクテルのお味がギュッと濃く、鼻に抜ける香りもとても豊か。

今回は最後にオーダーしましたが、食前酒としてよく飲まれるカクテルとのこと。いつかフランスに行く日が来たら、夕食前にこのカクテルを飲みたいです。エッフェル塔が見えるフレンチレストランがいいなぁ〜。

本当はこのあと締めに『アラウンド・ザ・ワールド』をオーダーしたかったのですが、もう酔いどれクレイジージャーニーになりそうだったので、今回はこれでおしまいに。
早く旅行を楽しめる日が来て、私の妄想が現実となりますように!

■ Bar ざらめ

住所/東京都杉並区阿佐谷南3丁目37−3 2F
営業時間/19時〜翌日3時(現在は0時閉店)
定休日/月・火
TEL/03-6672-2304
※現在人数制限のため、来店の際には電話予約をお願いします。


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