2019.11.08
モテるオヤジが愛した渓谷の別荘
秋を感じるため訪れた「鬼怒川金谷ホテル」。そこにはモテるオヤジの”好き”が詰まっていました。
- CREDIT :
文/市村広平(LEON)
秋が深まってくると、予定を立てたくなるのが紅葉を楽しむ温泉旅。可愛い彼女と日常を忘れてニッポンの四季と温泉に浸るひとときは、なにものにも変えがたい時間ですよね。
そんな目的にピッタリの宿が「鬼怒川金谷ホテル」です。都心からクルマで2時間半ほどで到着する”ほどよいドライブ距離”と、和のおもてなしと格調高いモダン空間が融合した”和敬洋賛”がこのホテルの特徴。
本誌のクルマと宿をご紹介する「しあわせグルマ」連載でも以前ご紹介したことがあるのですが、実はリニューアルして新しく加わった最上級のお部屋があるんです。それが「ジョン・カナヤ・スイート」。
紅葉の渓谷と川のせせらぎに癒される絶景の客室
ジョン金谷氏のエレガントな世界を再現した最高級スイート「ジョン・カナヤ・スイート」は、全41室中ひと部屋しかありません。
132㎡あるお部屋には、ベッドルームがふたつ。
目の前が鬼怒川渓谷なので、朝にはこんな景色が目の前に広がります。
設えは全て、ジョン金谷氏が愛したアンティークモダンな家具。
銘石、十和田石浴槽の客室露天からは鬼怒川の流れを一望できます。
降り続いた雨の影響でこの日はあいにくの川の色でしたが、広々としたテラスからは色づいた渓谷と鬼怒川の音を味わえますよ。
ジョン金谷氏のエレガントな世界を再現した最高級スイート「ジョン・カナヤ・スイート」は、全41室中ひと部屋しかありません。
132㎡あるお部屋には、ベッドルームがふたつ。
目の前が鬼怒川渓谷なので、朝にはこんな景色が目の前に広がります。
設えは全て、ジョン金谷氏が愛したアンティークモダンな家具。
銘石、十和田石浴槽の客室露天からは鬼怒川の流れを一望できます。
降り続いた雨の影響でこの日はあいにくの川の色でしたが、広々としたテラスからは色づいた渓谷と鬼怒川の音を味わえますよ。
部屋を出れば、ホテル内のすべてがジョン金谷氏のダンディな世界
モテるオヤジがよく似合うモダンなホテル空間
「ノリタケ」が飾られている「ラウンジテラス」では、お食事の前のアペを。
ラウンジテラスの隣には、贅沢すぎる広々としたシガーサロンがあります。
その中にあるチェス台の横には、さり気なくLEON(笑)。ありがたいことに、常に最新号が置いてあるとか。
厳選したアイテムだけが並ぶ「ギフトショップ」は広いので、思わず時間を費やしてしまいます。
「ノリタケ」が飾られている「ラウンジテラス」では、お食事の前のアペを。
ラウンジテラスの隣には、贅沢すぎる広々としたシガーサロンがあります。
その中にあるチェス台の横には、さり気なくLEON(笑)。ありがたいことに、常に最新号が置いてあるとか。
厳選したアイテムだけが並ぶ「ギフトショップ」は広いので、思わず時間を費やしてしまいます。
◆ 鬼怒川金谷ホテル
住所/栃木県日光市鬼怒川温泉大原1394
料金/13万9000円〜(2名1室、1泊2食付き1名料金、税別、「ジョン・カナヤ・スイート」)
HP/https://kinugawakanaya.com
TEL/0288-76-0001