2019.10.21

今、一番注目しているアウトドアブランドです!

アウトドアブームと言われて久しい今日この頃。ワタクシもさまざまなアウトドアブランドのウエアを着てきましたが、スノーピークのウエアは今の時代に最もマッチしていると思うわけでして。

CREDIT :

文/大崎文菊(LEON.JP)

LEON.JPの大崎です。キャンプに行くわけでもないし、アウトドアが趣味ってわけでもないんですが、最近「スノーピーク」にハマっております。アウトドア好きの方に言わせれば「なにをいまさらっ!」という感じですが、同ブランドのアパレルラインが実に昨今のファッションにマッチしているんですよ、はい。

まずはスノーピークの歴史を簡単におさらいしますと。今から半世紀以上前の1958年。世界に知られる物作りの町、新潟県燕三条で創業者の山井幸雄氏が金物問屋を立ち上げたのが始まり。燕三条の優れた職人技術を活かしたオリジナルの登山用品を開発し、そのクオリティの高さが注目され次第に山好きから絶大な指示を受けるようになったのだとか。その後、オートキャンプという新たな領域を切り拓き、現在では国内だけにとどまらず、世界中で注目されるアウトドアのトップブランドになったのです。

長くなりましたが、ここからが本題。キャンプギアの高評価はもちろんのこと、2014年にリニューアルしたアパレルラインもこれまたクオリティが高い。アウトドアブランドならではの機能性はもちろん、他のアウトドアブランドとはひと味違うシックな色使いや絶妙なシルエットが最高に格好いい。アウトドアとアーバンが融合したファッションがトレンドの昨今、まさにスノーピークのウエアはドンピシャ。変わらぬ姿勢で物作りを貫いたスノーピークに時代が追いついた、と言っても過言ではないと思うわけです、はい!

そんなスノーピークのアパレルラインから、この秋、ワタクシが購入したイチオシのシャツジャケットをご紹介しましょう。
2万6000円/スノーピーク(スノーピーク)
今季のトレンドアイテムのひとつであるシャツジャケット。しかもオーバーサイズのロング丈。大判なグレンチェックも大人っぽくいいですね。素材には、「アムンゼン」という細かい凹凸感を出した梨地織り生地を使用。ざらざらした素材で、生地の表情が見えるのが特徴です。シャツではありますがサイドポケットも装備しているので、コート感覚で着られるのがポイント。秋にはアウターとして、冬にはインナーとして、活躍の場もかなり広いでしょうな。

最後にスノーピークの定番もご紹介しておきましょう。ブランドを象徴するフレキシブルインサレーションシリーズです。
左:2万円、右:1万6000円/スノーピーク(スノーピーク)
軽量で薄手なのに暖かいポーラテック・アルファを採用する、フレキシブルインサレーションシリーズ。インナーダウンよろしく冬にはミドルインナーとして活躍しつつ、撥水加工を施しているので春先や秋にはアウターとしても重宝します。さらには、ストレッチ性まで兼ね備えており、まさしく一度袖を通すとヤミツキ確実なアイテムです。

■お問い合わせ

スノーピーク 0120-010-660

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