コンビニで女の子に見られても、恥ずかしくない服とは？

LEON.JPの大崎です。

仕事やデートでビシッと服装をキメる。ファッション好きの皆さんなら当たり前ですよね。ところがですよ、いざ家着となると無頓着って方、多くないですか？  はい、かく言うワタクシもちょっと前まではそうでした。ジャージ上下は当たり前で、なんなら毛玉まで付いてたかもしれませんね。で、ちょっと近くのコンビニならそのままの格好で行ったりして。お恥ずかしい…。

いやいや、そんなことではダメなんです。プライベートな空間でもお洒落に気をかけておかくべきなんです。たとえ近所へのお出かけでも誰に見られているかわかりません。仕事しているときは格好いいのに、家着がダサいなんて思われたら残念ですからね。

とはいえ、英国紳士よろしく、襟付きのシャツを着なさい、と言っているワケではないんです。格好いい家着を着ればいい。これまでのジャージのようにリラックスしてもいいんです。つまり、お洒落で快適なルームウエアを手に入れましょう！ ってこと。

ということで、ワタクシが最近着てみてよかった、見た目も着心地も両立したルームウエアをご紹介いたします。

着心地のよいウエアを展開するマリブ生まれのブランド「ベアフッド ドリームズ」。創業者は元々子ども用品のデザイナーとして活躍していたらしく、優しい肌触りへのこだわりはとても強いとのこと。こちらのパーカとショーツは、オリジナルのパイル素材コージーシックをさらに軽量にしたコージーシック ライトを採用。冬はもちろん、夏でも涼しいので一年中着ていますね。シルエットも野暮ったくないので、ちょっとした街着にも使えます。

グレーのジャージセットアップと聞くと、かなり野暮ったい家着感が漂ってきますが、こちらの「ジョンエリオット」のセットアップは、野暮ったさは皆無。なによりシルエットが美しい。かなり細身のシルエットですが、パーカはサイドのジップを調節すれば、お腹や腰回りの窮屈感はなく、意外とゆったりの着れますね。ボトムスは、膝部分に切り返しのあるバイカーパンツ仕様。上下ともに同ブランドならではのアクセントを効かせたポイントがキモですね。家着はもちろん、街着としてもガンガン活躍してくれますよ。

こちらのベロア調のボマー顔ジップアップトップスとリブパンのセットアップは、完全なルームウエア用。家時間をリラックスして過ごすためのウエアを展開している「ポロ ラルフローレン」のアンダーウエア＆スリープコレクション。ベロアならではのリッチな表情が大人っぽくて、ストレスの無いゆったり感が気に入ってます。コットンとポリエステルとの混紡素材なので、洗濯機で簡単に洗えるのも嬉しいですね。