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2019.02.16

話題の「ラグジュアリーカード」を使ってみた! 【1日目】

33歳にもなると、デートなどでの支払い時に財布から取り出すクレジットカードにも、それなりに気を使わなくてはいけない。ということで、手に入れたのは噂の「ラグジュアリーカード」。これは果たして本当に使える一枚なのか。ワタクシ、身をもって試してきました!

CREDIT :

文/市村広平(LEON)

今回はラグジュアリーカードの数あるサービスのなかでも、リピート率80%と高い満足度を誇る「コンシェルジュサービス」を使って、温泉旅行をコーディネートしてみました。

「ラグジュアリーカード」は届いた時からラグジュアリー!?

ブラックってそんな簡単に入れるの?と思われるかもしれませんが、実はラグジュアリーカードのブラックは3段階ある会員のうちの2番目。最上位カードは、なんと24金コーティングが施されたゴールドカードなのです。しかし日本では“黒い”カードはゴールドよりも上のイメージが浸透していますから、コスパは高いのに威張りが効く、という稀少なカードでもあるのですね。

で、さっそくコンシェルジュサービスに電話。

すると噂通り、音声ガイダンスではなくダイレクトにコンシェルジュに繋がります。本人確認にカード番号も聞かれないので、本題に入るまで実にスムーズ。カードを手元に用意する必要がないのは非常に便利です。

宿を予約してもらって、ついでに当日のチェックイン前に「河口湖周辺でオススメのランチできるお店」を聞いたところ、20分ほどしてすぐに折り返しがきて、軽食、洋食、和食の3店舗をオススメしてくれました。それが、

(1) 「LAKE BAKE」
(2) 「ほうとう研究所」
(3) 「オルソンさんのいちご」

それぞれのお店からどのように河口湖を望めるのか詳しく説明してくださいました。

ラグジュアリーカードのコンシェルジュサービスは、ブラック以上であればメールでの対応もしてくれるので、リサーチの返事はメールで戻してもらうように依頼したのですが、メールはメモを取る必要がないので、これまた非常に楽チンです。

今回はひとり旅だったので、ひとりでも入りやすい「LAKE BAKE」をチョイス。
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湖畔の絶景を望む湖畔のパン屋

本日のお宿「ふふ 河口湖」

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パン屋に立ち寄って、本日の宿「ふふ 河口湖」に到着。なぜ私の相棒がロールスロイスなのかは次回のブログでご紹介するとして、さっそくお部屋の中をみてみましょう。
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まだまだ魅力が盛りだくさんの「ふふ 河口湖」ですが、この宿をオススメしてくれたのも、何を隠そうラグジュアリーカードのコンシェルジュ。ゆっくりしたいけどノープラン……というアナタは、すべてをコンシェルジュに委ねるのも賢い手ですよ。

こだわりのディナーや美しい館内施設は次回のブログにてご紹介します!
でわでわ。

■ ふふ 河口湖

住所/山梨県南都留郡富士河口湖町河口字水口2211−1
TEL/0555-73-9573
料金/1泊2名ひとり4万2500円〜(税・サ込み、入湯税別)
温泉/西川温泉 麗峰の湯

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