
4つ目のモデルは何だろうかを、真剣に考えています

ベースとなるのは今年9月のフランクフルトモーターショーでワールドプレミアしたばかりのフラッグシップオープンスポーツ「アヴェンタドールSロードスター」で、シート後方に6.5リッターのV型12気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力740psを発生。0-100km/h加速3.0秒、最高速度350km/hを公称するスーパーカーです。

発表会を終えたばかりのステファノ・ドメニカリCEOに話を伺いました。
「こうしたイベントを通して、ランボルギーニのお客様が何を望んでいるのかを知るとともに、現在のトレンドを察知することができます。また、お客様とその瞬間、パッションを共有することができます。ランボルギーニは小さな会社なので、お客様一人ひとりとパーソナルな関係を築く場所でもあるのです」とドメニカリCEO。

さらに、「私の義務は、前を見ること、先を見るということです。スーパーSUV(ウルスのこと)の発売が控えており、さらに次のフェーズはどうなるのか、ポートフォリオに加える4つ目のモデルは何だろうかを、真剣に考えています。」と将来についても熱く語ってくれました。


イベントにはランボルギーニのキーパーソンが勢揃い。「アヴェンタドールSロードスター50thアニバーサリージャパン」のすぐ左隣がステファノ・ドメニカリCEO
「アヴェンタドールSロードスター50thアニバーサリージャパン」とステファノ・ドメニカリCEO
5台限定のワンオフで製作された「50thアニバーサリージャパン」。すでに完売している
ブルーのアクセントカラーが用いられたインテリア
スクーデリアフェラーリF1チームの代表を務めたこともあるステファノ・ドメニカリCEO。2016年より現職
コンクールデレガンスの会場に集結したランボルギーの名車たち
ランボルギーニ ミウラ
ランボルギーニ ウラッコ
ランボルギーニ エスパーダ
ランボルギーニ 350GT
ランボルギーニ イスレロ
ランボルギーニ LM002
イベントにはランボルギーニのキーパーソンが勢揃い。「アヴェンタドールSロードスター50thアニバーサリージャパン」のすぐ左隣がステファノ・ドメニカリCEO
「アヴェンタドールSロードスター50thアニバーサリージャパン」とステファノ・ドメニカリCEO
5台限定のワンオフで製作された「50thアニバーサリージャパン」。すでに完売している
ブルーのアクセントカラーが用いられたインテリア
スクーデリアフェラーリF1チームの代表を務めたこともあるステファノ・ドメニカリCEO。2016年より現職
コンクールデレガンスの会場に集結したランボルギーの名車たち
ランボルギーニ ミウラ
ランボルギーニ ウラッコ
ランボルギーニ エスパーダ
ランボルギーニ 350GT
ランボルギーニ イスレロ
ランボルギーニ LM002