
LSのDNAと、日本のおもてなしが融合

・ 挑戦的で唯一無二なデザイン
・ すっきり奥深い走り
・ 創造的な先進技術
・ 匠の技
という他者にない独自のポイントで高級車の概念を再定義し、満を持して販売を開始したのです。
新型LSの開発を担当した旭利夫チーフエンジニアによると、新型は、「見た瞬間に引き込まれるクルマづくり。セダンやクーペというカテゴリーを超えた、唯一無二の迫力ある存在感を追求した」とのこと。


後席にはクラストップレベルのレッグスペースと、厚みのあるコンソール・アームレストでゆとりの空間を提供。さらに、ドアトリムには、天然杢にアート性を付加したアートウッドや、L字型の折り目を手作業でつけたハンドプリーツ、光を受けて表情を変える繊細な造形の切子調カットガラスなど、日本の匠の技を活かした加飾を実現しています。琴や茶せんをイメージしたダッシュのレジスターや、行灯にインスピレーションを受けたアンビエントイルミネーションなどとともに、日本の美意識を基にした、伝統技術と最新の生産技術が融合した独創的なインテリアです。


パワートレーンは、「LS500」が最高出力310kW(422PS)発生する新開発のV6 3.5リッター・ツインターボエンジンを搭載。高速燃焼技術とツインターボを組み合わせた世界最高レベルの熱効率を持ち、10段ATを介することで競合V8群と同等以上の加速性能を発揮します。


ちなみにモデルバリエーションは、LS500とLS500hのいずれにも「スタンダード」「I package」「F SPORT」「version L」「EXECUTIVE」がラインンアップし、それぞれに2WD(FR)とAWDが用意されます。価格はLS500が980万円から1,540万円。LS500hが1,120万円から1,680万円となっています。
クーペのような斬新なフォルムが特徴の新型レクサスLS
サイドウィンドウはレクサスLS史上はじめて6ライトを採用
スピンドルグリルもより立体的な造形に
L字が反復されるようなテールランプの意匠はレクサスでおなじみ
上質なレザーや繊細なステッチワークなど、クラフトマンシップ溢れるインテリア
後席には大腿部にかけて指圧を行うリフレッシュ機能をオプションで装着可能
スタイリッシュにカバーで覆われたLS500hのエンジンルーム
後席での試乗を体験。雨天にもかかわらず車内は静寂に包まれていた
レクサスが誇る先進の予防安全技術「レクサス・セーフティシステム+A」が体験できるシミュレーター
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スピンドルグリルもより立体的な造形に
L字が反復されるようなテールランプの意匠はレクサスでおなじみ
上質なレザーや繊細なステッチワークなど、クラフトマンシップ溢れるインテリア
後席には大腿部にかけて指圧を行うリフレッシュ機能をオプションで装着可能
スタイリッシュにカバーで覆われたLS500hのエンジンルーム
後席での試乗を体験。雨天にもかかわらず車内は静寂に包まれていた
レクサスが誇る先進の予防安全技術「レクサス・セーフティシステム+A」が体験できるシミュレーター
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