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2026.02.04

ランボルギーニウルスSEでオーストラリアをリッチにドライブ!?

ランボルギーニが不定期に開催している海外ドライブツアー「エスペリエンツァ・テッラ」。スーパーなマシンで絶景のコースを巡り、美食を味わう。まさにクルマ道楽の境地とも言える、ラグジュアリーな体験です。今回はランボルギーニウルスSEで、オーストラリアはクイーンズランドを周る旅の模様をジャーナリスト小川フミオがリポートします!

BY :

文/小川フミオ(自動車ジャーナリスト)
CREDIT :

写真/Automobili Lamborghini 編集/高橋 大(Web LEON)

オーストラリアの大自然をたっぷりと味わう最高のドライブ体験

クルマが走れる砂浜がありそこを走りまわるオフロード性能を発揮するウルスSE。

▲ クルマが走れる砂浜があり、そこを走りまわるオフロード性能を発揮するウルスSE。

クルマ好きオヤジさんなら、海外のクルマ旅、一度はやってみたいのでは。


これ、お勧めだな〜と思ったのは、豪州(オーストラリア)のゴールドコースト周辺のドライブ。私は先ごろ、海から山岳路、さまざまなルートで、その良さを味わいました。


しかもその時のクルマは、ランボルギーニのスーパーSUV「ウルスSE」。2024年秋に欧州で発売された最新モデルです。4リッターV8エンジンにプラグインハイブリッドシステムを組み合わせています。


PHEV化で燃費を向上させるとともに、モーターによる強大なトルクでもってパワフルかつスポーティ。456kWとハイパワーな一方、EVモードで60キロ以上走れちゃいます。

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美しいルーフラインをもつウルスのデザインはエバーグリーン。

▲ 美しいルーフラインをもつウルスのデザインはエバーグリーン。

じつは、ランボルギーニは時として「エスペリエンツァ・テッラ」という名の下で、ユーザーから参加を募ってのドライビングツアーを催行しているんですね。今回もその一環。


豪州の北東部にあるのが、今回の「エスペリエンツァ・テッラ」の舞台となったクイーンズランド。日本でもよく知られたケアンズもクイーンズランドにあります。


私はウルスSEのドライバーズシートに座り、州都ブリスベンのホテルを出発。ブリスベンは、シドニーとメルボルンに次ぐ豪州第3の都市で、中心部には高層ビルも多いのですが、周辺にはアールデコ風とか、あるいはウッディな低層建物とかがあり、やたら雰囲気があります。

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天候がめまぐるしく変わるクイーンズランドのドライブで不安感いっさいなし。

▲ 天候がめまぐるしく変わるクイーンズランドのドライブでも不安感は一切なし。

まず私がウルスSEで走ったのは、ブリスベンから隣接するモートンベイ(Morton Bay City)へ。そこから山間部へと入りました。ゆるやかなカーブが連続するワインディングロードで、ウルスSEのダイレクト感のあるスポーティなステアリングフィールが堪能できたパートです。


日本は冬なので、豪州では夏。背の高い樹木が道に沿って立ち並び、ゆたかな緑が目を楽しませてくれました。


いちおう、初日に訪れた場所を列記すると、マウントネボ(Mount Nebo)、マウントグロリアス(Mount Glorius)、ワイブンホー湖(Lake Wivenhoe)。


さらに、タンボリーンマウンテン(Tamborine Mountain)でランチ。低めの山頂ですが、見晴らしが良く、そこのレストランで、イタリア料理風味のローストビーフの昼食をとりました。

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たのしいパッケージが出来ている「エスペリエンツァ・テッラ」ツアー。

▲ 楽しいパッケージが出来ている「エスペリエンツァ・テッラ」ツアー。

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そのあと、カヌングラ(Canungra)を経て、ゴールドコーストへ。天候はめまぐるしく変わりました。陽光で木々の葉がきらめくようなパートを通りすぎると、突然の驟雨、そのあと濃厚な霧、そしてまた晴れ、といったぐあいです。


それで困るかというと、もちろん、そんなことはなく、日本ではなかなか味わえない貴重な体験でした。しかもウルスSEは、ドライブモードセレクターで出力モードが選べることもあり、安心感の高い走行性能を堪能させてくれます。


初日の夜は、広い海岸のあるバーレイヘッズ(Burleigh Heads)を見下ろす高層ホテル。そこから海岸を歩いて、海辺のレストランで、インドやタイやそれに日本と各国のテイストが加味された料理の数々を食べたのでした。

バーレイヘッズの海岸に面したレストランで夕食をとった。

▲ バーレイヘッズの海岸に面したレストランで夕食をとった。

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豪州の良さは、どんな料理が出てくるのか、期待できるところにある、と私などは思っています。料理長の創意工夫が、皿の上に現れます。


異なる要素が混ざり合うことをフュージョンなどと言いますが、ウルスSEを評するには、混合でなく、スポーツカーの楽しさとSUVの多機能性が両立しているクロスオーバーというほうが合っているでしょう。


一日知らない土地を走りまわっても、疲労感はまったくありません。むしろ、精神は高揚したように感じられました。あらためて、ウルスSEの性能ぶりに、うれしい驚きを感じた次第です。

ヒンターランドとも呼ばれる山中は霧が立ちこめたり幻想的。

▲ ヒンターランドとも呼ばれる山中は霧が立ちこめたり幻想的。

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まさに”よい子はまねをしないでください”的世界だがまったく安定した走行ぶり。

▲ まさに”よい子はまねをしないでください”的世界だがまったく安定した走行ぶり。

ゴールドコーストでは4、5車線あるパシフィックモーターウェイを走りました。高速走行では乗り心地もよく、車両姿勢は終始フラット。ブルートゥース経由で好きな楽曲をかけてのドライブ、快適でした。


このさきも、ランボルギーニ(ジャパン)では世界各地の道を対象にした「エスペリエンツァ・テッラ」を実施していくとのこと。ディーラーやホームページで告知が行われるので、機会があれば参加してみてはどうでしょうか。

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リゾートホテル前がよく似合うウルスSEはプラグインハイブリッドV8搭載。

▲ リゾートホテル前がよく似合うウルスSEはプラグインハイブリッドV8搭載。

Lamborghini Urus SE東京オートサロン

全長×全幅×全高/5123×2022×1638mm

ホイールベース/3003mm

車重/1638kg

エンジン/3996ccV型8気筒プラグインハイブリッド AWD

最高出力/588kW

最大トルク/800Nm

変速機/8段デュアルクラッチ

乗車定員/5名

荷室容量/454l

加速性能/0-100kph 3.4秒

価格/3150万円〜


■ ランボルギーニ・ジャパン

HP/https://www.lamborghini.com/jp-en

小川フミオ(自動車ジャーナリスト)
クルマ雑誌、グルメ雑誌の編集長を経て、フリーランスのライフスタイルジャーナリストとして活躍中。新車の試乗記などクルマ関連を中心に、グルメ、ファッション(ときどき)、他分野のプロダクト、人物インタビューなどさまざまなジャンルの記事を、専門誌、一般誌、そしてウェブに寄稿中。

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