デキる男にふさわしい都市型SUV

長瀬次英(ながせ・つぐひで)
マーケター、実業家、経営コンサルタント。日本初のCDO(チーフ・デジタル・オフィサー)として日本ロレアルやLDH JAPANといった数々の企業で活躍。現在、カリスマ経営者の一人として脚光を浴びている。
◆Point.01
SUVを都会的にアレンジしたデザイン

スタイリッシュSUVをコンセプトに登場した「メルセデス・ベンツ GLA 200 d 4MATIC」は、ホイールや内装などがAMG仕様となった「AMGライン」もオプションで選択可能。カリスママーケターとして高い支持を集める長瀬さんは、実際にGLAに乗ってみてすぐにその魅力に気づいたそう。
「ハンドルを握ってみるとそのワクワク感はさらに倍増することに気づいたんです。僕が思う洗練された車というイメージだけでなく、そこに遊び心があるんですね。ワイルドなだけじゃない、ユニークな個性があるのでいいなって思いました」
何よりもデザインのポイントになっているのはそのフロント部分。メルセデス・ベンツのSUV特有のルーバーがあしらわれたグリルに、オフロード性能を思わせるアンダーガード付きのフロントエプロン、そしてシャープなヘッドライトが全体を引き締め、洗練された力強さを押し出しています。アーバンスタイルだけじゃ物足りない、SUVのタフさも欲しいという方にとって、まさにドンズバのデザインに仕上がっているんです。
◆Point.02
取り回しがよく、都市生活に最適なサイズ感

都会の道では取り回しの良さも重要なポイント。中でもGLAは高いアイポイントにより運転のしやすさも兼ね備えています。やや高めの全高1605mmはラゲッジスペースの確保にも寄与し、2列目シートを倒さなくてもゴルフバッグ2つを積載することが可能に。普段は都市部で活動しつつも、休日は遠出をするアクティブな大人の生活にフィットします。
「僕はよく出社前の早朝に高尾山へ行くんです。ふもとから頂上までジョギングで往復するんですけど、それは僕の中でのリセットの時間なんですね。それで今日、このGLAを走らせていた時にふと、その山の中のジョギングシーンが頭に浮かんだんです。たぶん豊かな自然と街とを行き来するイメージがこのクルマから湧いてきたからかもしれません」
長瀬さんが感じた通り、都会から自然までシームレスに移動できるのがこのGLAの強み。エンジンはターボチャージャー付き2.0ℓディーゼルで四輪駆動のため、低速から高速まで十分なパフォーマンスを発揮します。見た目はスタイリッシュながらもSUVとしての性能をフルで備えているのが特徴です。
「今日走っただけでも街乗りにも適しているのが分かりましたし、今回は山には行っていないですけど、そういう自然の中の広い道でもパワフルに走ってくれるだろうなという気がしました」
◆Point.03
「ハイ、メルセデス!」で起動する先進装備

長瀬さんの仕事はデジタルに特化したマーケティング。当然テクノロジーは専門分野の一つ。ただ、そこにはデジタルだけでは達成できないものがあると言います。
「クルマの機能を全て音声とか顔認識でやってしまうと、それはちょっと違うと思うんです。自分がデジタルのビジネスをしているだけ余計にわかるんですけど、少しずつエネルギーを解放していく感じがすごく『面白さ』を出しているんですね。すべてをデジタルで行うのではなく、そういったアナログの部分がクルマの魅力になっているんだと思います」
とはいえ、そんな長瀬さんから見てもメルセデス・ベンツのUX設計やテクノロジーには抜きん出たものがあるそう。
「音声認識の『ハイ、メルセデス!』はすごくリアクションが良いですよね。パネルに出て来る情報も見やすく整理されていてストレスがありません。一人で乗っていても寂しくないというか、もっとこの空間にいたいって思わせるUXになっているんじゃないでしょうか」
メルセデス・ベンツのインフォテインメントシステム「MBUX」では、「少し暑い」と話しかけるだけでエアコン調整ができたり、「カフェに行きたい」と伝えるだけで目的地検索ができたりと、先進的な音声認識システムを搭載。テクノロジーの進化とともにその精度を高めています。
デキる男も絶賛するアクティブな都市型SUV「メルセデス・ベンツ GLA」――。
街と自然を行き来するスマートな大人なら、ぜひ次の一台に検討してみてはいかがでしょうか。
GLA 200 d 4MATIC
【Car Specs】
全長×全幅×全高:4440×1850×1605㎜(オプション装着車)
エンジン:2.0リッター 直列4気筒ターボ ディーゼル
最高出力:150ps
最大トルク:320N・m
価格:502万円(税込)~/メルセデス・ベンツ(メルセデスコール)