2025.10.29
【オヤジの本音バイブル8】 運転上手♡と錯覚させたい……女性の弱点「G」がなめらかなクルマ選びがポイントです
LEONは24年間、「モテたい」というオヤジの“本音”を叶えるためのアレコレを提案してきました。もう歳だからそっちは……なんて本音に蓋をせず、これからも人生を謳歌してほしい！そこで、「オヤジの本音」を叶えるバイブルをお届け。今回の本音は“運転上手♡と錯覚させたい”。LEONな答えは……。
- CREDIT :
写真／人物・前田 晃（MAETTICO）、静物・渡辺修身 スタイリング／坂井辰翁 ヘア／hanjee（SIGNO） メイク／星 隆士（SIGNO） 文／大谷達也 編集／市村広平、星野真琴（ともにLEON）
「ステキな女性と、お近づきになりたい！」。そんなオヤジの本音な願望を叶えるためのアレコレをブレずに提案してきました。いや、もう歳だからそっちは……なんて思ってます？ それはきっと建前。LEONを手に取るオヤジさんはまだまだ枯れてはいないはず。
歳を理由に本音に蓋をせず、年齢なんてタダの数字と、これからも人生を謳歌し続けてほしい。だって齢を重ねたオヤジだからこそ、時折見せる本音に女性はやんちゃさや可愛いさを見出し、愛おしく感じるもの。そう、お楽しみはこれからってワケ。これぞ、ひとりで読んでほしい、ピュアな心を忘れないオヤジの本音バイブルです！
歳を理由に本音に蓋をせず、年齢なんてタダの数字と、これからも人生を謳歌し続けてほしい。だって齢を重ねたオヤジだからこそ、時折見せる本音に女性はやんちゃさや可愛いさを見出し、愛おしく感じるもの。そう、お楽しみはこれからってワケ。これぞ、ひとりで読んでほしい、ピュアな心を忘れないオヤジの本音バイブルです！
【オヤジの本音】
“運転上手♡と錯覚させたい”
▲ 快適性の秘密はカーボンモノコックにあり！ 軽量・高剛性なカーボンモノコックを全モデルに採用するマクラーレンが、乗り心地の面でもスーパースポーツカー界の最右翼にあることをご存知ですか？ 振動吸収性に優れたカーボンが快適性に貢献することは自転車の世界でも実証済み。アクティブサスペンション装備の750Sなら“とろける”ような乗り心地を味わえます。
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■ マクラーレン 750S
全長×全幅×全高：4569×1930×1196㎜
エンジン：4.0リッターV8ターボ
最高出力：750ps
最大トルク：800Nm
価格：4170万円
マクラーレン（マクラーレン・オートモーティブ）
元Ｆ１ドライバーで「無冠の帝王」と称されたスターリング・モスはかつて「運転こそオトコがズボンをはいたままできるもっとも格好良いことだ」とのたまったとか。
運転が上手いことはそれだけ特別なスキルであり、それを女性に認められた時そこには単なる技術力ではなく、優しさや愛情、あっちのテクといったさまざまなコトへの賞賛が含まれているのです。
運転が上手いことはそれだけ特別なスキルであり、それを女性に認められた時そこには単なる技術力ではなく、優しさや愛情、あっちのテクといったさまざまなコトへの賞賛が含まれているのです。
【LEONな答え】
女性の弱点はやっぱり「G」
「Ｇ」が重力を示す単位であることはご承知のとおり。その変化が急激だと“不快なショック”となり隣のレディから疎まれ運転が下手という印象だけならまだしも、女性は“大切にされていない”とまで感じてしまうものなのです。上手な運転の原点、Ｇをなめらかにするポイントは意外なところにありました。
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【選び1】 ミッドシップエンジン
低重心のミッドシップカーはクルマ全体が安定しやすく、本質的に揺れが少ないためＧの変化を穏やかにするには有利です。
【選び2】 スーパースポーツ
左右タイヤの幅がワイドなスーパースポーツは、実はコーナーでの揺れが少ない。スーパーカーのこの知られざる意外な事実がまた“この人上手い”と錯覚させます。
【こなし1】 目線を遠くにもっていく
遠くを見て運転することで、時間的精神的に余裕が生まれ、クルマの挙動がなめらかに。ステアリングをゆっくり切る愛される運転はこの遠くを見るのが大前提と言えます。
【こなし2】 ペダル操作を一定に
アクセルもブレーキも、一度ペダルを踏み込んだらできるだけ一定の力で踏み続けるのが、Gを抑えるコツ。踏んだり離したりすればするほどクルマが前後にガクガク揺れて不快です。
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【こなし3】 ブレーキ抜き
前述のとおりペダルは一定の力で踏むのが基本ですが、例外は停止寸前のブレーキペダル。ここでタイミングよく足の力を抜くと、“つんのめる”ことなくなめらかに停まってくれます。
▲ 電気のチカラで静粛な走りも楽しめる V12エンジンをミッドシップにした、いかにも凶暴そうなスタイリングのランボルギーニ レヴエルト。ただし、プラグイン・ハイブリッド・システムを搭載しているため、EVモードで静かな走り出しができる「裏ワザ」の持ち主でもあります。もちろん乗り心地だって上々。深夜・早朝の送り迎えもこれなら安心です！
■ ランボルギーニ レヴエルト
全長×全幅×全高：4947×2033×1160㎜
エンジン：6.5リッターV12+PHEV
最高出力：1015ps
最大トルク：725Nm
価格：6600万円〜
ランボルギーニ（アウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパン）
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▲ もっともエレガントなミッドシップスーパースポーツ イタリアのスポーツカーブランドのなかでとびっきりエレガントな存在がマセラティ。彼らが久しぶりにつくり上げたミッドシップスーパースポーツのMC20は、カーボンモノコックの効果もあって乗り心地は最上級。コンバーティブルモデルのMC20 チェロならもれなく爽快なオープンエアドライビングも楽しめます。
■ マセラティ MC20
全長×全幅×全高：4670×1965×1220㎜
エンジン：3.0リッターV6ターボ
最高出力：630ps
最大トルク：730Nm
価格：3200万円
マセラティ（マセラティ ジャパン）
2025年11月号より
※掲載商品はすべて税込み価格です
※掲載商品はすべて税込み価格です
■ お問い合わせ
アウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパン 0120-988-889
マクラーレン・オートモーティブ cars.mclaren.com
マセラティ ジャパン 0120-965-120
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