これぞ究極のLEON別注！ マセラティ『MC20 チェロ』の超特別車、いかがですか!?

‟焦がれる”の語源は、江戸末期の都々逸（どどいつ）「恋し恋しと鳴く蝉よりも、鳴かぬ蛍が身を焦がす」からきているとされていますが、大人になるほど何かに待ち焦がれることって少なくなるものです。でも、恋も仕事も遊びも、待ち遠しい時間があるからこそ日常には活力が宿り、その姿は若々しいと映る。

年に一度のパーティーに向けてスーツをあつらえるのは、実はその“待つ時間”自体が最大の楽しみであるから、なのかもしれませんね。そのことに気がつくと、マセラティとLEONがフォーリセリエのオーダーで一年半もかけて造りあげた『MC20 チェロ』は、納車が最高に待ち遠しい一台となるはずです。

イタリア語で“シリーズ外”を意味するフォーリセリエは、マセラティのパーソナライズ・オーダーシステムのことで、特色ボディカラーからステッチ色の組み合わせまで際限のない遊び心が実現できます。それをいいことに、LEON目線をとことん詰め込んだコチラの最大のウリは、マセラティにとっても、LEONにとっても“はじめて尽くし♡”であること。それはきっと、いろいろ乗ってきたアナタにとっても“はじめて尽くし♡”になるはずです。

ゴールドを散らしたような美麗なカーボンファイバーモノコックは、マセラティとしてもはじめて♡採用するもの。去り際さえ忘れえぬ印象をつくりだしてくれます。

運転席はバケットシートのスポーティさを活かすためにレザーを。一方、座り心地と滑りにくいことに重きをおいた助手席には柔らかなアルカンターラ素材を採用。スーパースポーツに乗る女性への愛と配慮は、結果オヤジさんへの愛情となって返ってきます。

イタリアの海を思わせる深淵のネイビーにゴールドをちりばめた内装は、ヴェネチア仮面舞踏会の仮面の色にちなんだもの。

初のLEONコラボレーションを記念して、ステップバッジとヘッドレストにはLEONロゴが刻印されています。

ドアが跳ね上がる「ディヘドラルドア」を活かすべく、ドア下部にもゴールドカーボン。車寄せでクルマから降りる姿まで演出する心ニクイ仕様です。

コチラの一台はオプションとして、「LEONプロデュース納車式」をお選びいただけます。MC20のファクトリーがあるイタリア・モデナにジローラモが同行し、組み上がったばかりのMC20でモデナの街を走る。スペシャルな一台には、スペシャルな納車式が必要です。モデナの旅を、LEONとマセラティがまるごとプランニングさせていただきます（別途オプション料金がかかります）。

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