
ベントレー コンチネンタル GTCは、所有する人に無二の風格をもたらす、世界最高峰の工芸品
そんな一台から立ち上るオーラは、所有する者に無二の風格を与えてくれます。まるで最高峰のコンプリケーション時計や、極上のビスポークスーツを身につけた時のように。
普段からベントレーを愛用する、サッカー日本代表である板倉 滉選手と共に、その圧倒的な魅力をファッション、プロダクト、インプレッションと3つの視点から紐解きます。
コンチネンタル GTCの魅力 ファッション編
板倉 滉、ベントレーを纏う



ドレススタイルを上品かつパワフルにブースト
板倉選手が着るは白いダブルのスーツ。6ボタンとチェンジポケットという英国らしい一着ながら、生成りに近い白色と足元のダービーシューズで柔らかさもプラス。そんな現代的なドレスの着こなしが、伝統とハイパフォーマンスが融合するコンチネンタル GTCの魅力と呼応して、唯一無二の存在感を醸しだします。



本物ゆえの余裕が、カジュアルスタイルを格上げする
新たに加わったトルマリングリーンのボディカラーや、オレンジのアクセントカラーを効かせたグラビティグレーのキャビン、そして力強さを醸し出すマトリックスグリルは、あくまでも品格を保ちながら大人の遊び心を感じさせます。
世界のトップリーグで活躍しながらも、気さくでオープンな板倉選手のように、本物ゆえに漂う余裕を、所有す人に纏わせてくれる。コンチネンタル GTCには、そんな力があるのです。
コンチネンタル GTCの魅力 プロダクト編
伝統と革新が融合するコンチネンタル GTCの魅力を紐解く

コンチネンタル GTCとはどんなクルマなのか?
その魅力を端的に象徴する3つのポイント、「クラフツマンシップ」「パフォーマンス」「デザイン」を順に解説しましょう。

ポイント1 「クラフツマンシップ」
熟練職人が時間をかけた、まるでビスポークのような仕立て

ポイント2 「パフォーマンス」
最強のパワーユニットと先進の環境性能を兼備

ポイント3 「デザイン」
伝統的スポーツカーデザインと最新の技術を融合した力強くも優美なフォルム
▲ 伝統のエンブレムはもちろんボンネット上に鎮座する。
▲ 幌を閉じても美しいフォルム。あえてのソフトトップというところも魅力。
▲ FIRST EDITIONには高品質の「ネイム(Naim)オーディオ」が装備される
▲ ハンドステッチで仕上げられる特別なダイヤモンドキルト仕立てのシートにはベンチレーテッド機能も搭載されている。
▲ ベントレーのエンブレムに照明が埋め込まれた「イルミネーテッド・フライングBバッジ」。
▲ 発表時に用意された「ファーストエディション・スペシフィケーション」にはさりげなくバッジが付く。
▲ ベントレー モータースポーツのピット作業員のような白と緑のオーバーオールにお揃いの帽子をかぶったエンジニア・テディベア。コットン100%のベントレーブランド専用バッグが付く。キーカバーはアクセントカラーの「マンダリン」仕様。
▲ 伝統のエンブレムはもちろんボンネット上に鎮座する。
▲ 幌を閉じても美しいフォルム。あえてのソフトトップというところも魅力。
▲ FIRST EDITIONには高品質の「ネイム(Naim)オーディオ」が装備される
▲ ハンドステッチで仕上げられる特別なダイヤモンドキルト仕立てのシートにはベンチレーテッド機能も搭載されている。
▲ ベントレーのエンブレムに照明が埋め込まれた「イルミネーテッド・フライングBバッジ」。
▲ 発表時に用意された「ファーストエディション・スペシフィケーション」にはさりげなくバッジが付く。
▲ ベントレー モータースポーツのピット作業員のような白と緑のオーバーオールにお揃いの帽子をかぶったエンジニア・テディベア。コットン100%のベントレーブランド専用バッグが付く。キーカバーはアクセントカラーの「マンダリン」仕様。
ベントレー コンチネンタル GTC スピード ファーストエディション
発表時に用意された「ファーストエディション・スペシフィケーション」は、特別なモデル。ベントレーのコーチビルダーであるマリナーが手掛ける贅沢なオプション「マリナードライビングスペック」を基本に、専用22インチロードホイール、電子制御式アンチロールバーを備えた「ベントレー・ダイナミックライド」、後輪操舵システム、ナイトビジョン、高品質の「ネイム(Naim)オーディオ」、数々の運転支援システムと、豊富な専用装備で構成されています。
全長×全幅(ミラー開)×全高/4895×2187×1392mm
ホイールベース/2848mm
3996ccV8ツインターボ + Eモーター 全輪駆動
最高出力/600 PS + モーター190 PS
最大トルク/800 Nm + モーター450 Nm
価格/4312万円 + (オプション価格)547万3160円
コンチネンタル GTCの魅力 インプレッション
スポーティで優雅、走りをオシャレと共に楽しむ

「今はベンテイガに乗っています。実は以前、コンチネンタル GTにも乗っていました。とにかく楽しいクルマでしたね。洗練されたスタイリング、トルクフルな走り、高級感のある内装など魅力を挙げればキリがありませんが、一言で言うなら乗っていて楽しいクルマです。ベントレーに乗ったことがある人ならわかってもらえると思うのですが、一度ベントレーに乗ったらずっとベントレーに乗り続けたくなりますよ」
「そうでしょうね(笑)。実際、スーパーカーやハイパーカーを好む選手は多いですよ。でも僕はベントレー派です。なんというか・・・僕がハイパーカーに乗っていたら、ちょっとやんちゃ過ぎません?(笑) 僕の理想は、走りも楽しめてオシャレであること。ファッションが好きなので、ただ速いだけじゃ物足りないんです」
── ラグジュアリーブランドからドメスティックブランドまで、ファッションの好みが幅広いですよね。
「そうなんです。そんな僕には、まさにコンチネンタル GTCは理想的です。ベントレー=英国紳士というイメージが強いですが、コンチネンタル GTCはイマドキなファッションを楽しんでいる人も受け入れてくれるんです。走りにおいても、トルクフルなのでスッと加速してくれて、すごく気持ちいい。サイズは大きいですが、意外に普段使いできるクルマだと感じました」
「自宅から練習場までアウトバーンを走って通っています。ホントに爽快ですよ。移動はいつもクルマで、音楽を聴きながら自分で運転します。僕にとって運転は、リフレッシュタイムであり、リラックスタイムなんです。だから内装はかなり重要。走っている時って、当たり前ですけど内装しか見えませんから。コンチネンタル GTCは、オレンジのパイピングに惹かれました。ファッションでいうところの差し色ですね(笑)。あとアナログ時計がついているのもいい。機械式時計も大好きなので」
── ちなみに、ドライブする時に聴く音楽ってなんですか?
「尾崎 豊ですね(笑)」
「クルマもアイデンティティの一つだと思うんです。例えば練習場に着いた時、またファンの方々と接する時など、どんなクルマで登場するのかをチェックされていると思います。僕が子どもの頃、Jリーグの選手がカッコいいクルマから降りてくる姿を見て憧れました。いちサッカー選手として、まずは勝つことが第一ですが、人から見られているということも意識したいと思っています」
板倉 滉
1997年、神奈川県生まれ。小学4年生で川崎フロンターレの下部組織に一期生として合格。U-12、U-18で活躍し、2016年に川崎フロンターレからJ1リーグ初出場を果たす。その後、プレミアリーグのマンチェスターシティに完全移籍。加入と同時に期限付き移籍でエールディ・ヴィジ(オランダ1部)FCフローニンゲン、ブンデスリーガ2(ドイツ2部)のシャルケでのリーグ優勝・昇格を経て、2022年からはブンデスリーガ(ドイツ1部)のボルシア・メンヒェングラードバッハに完全移籍。同年にはカタールワールドカップで日本代表としてグループステージ全試合に出場、以降も日本代表として活躍し続けている。
■ お問い合わせ先
ベントレー コール
HP/https://www.bentleymotors.jp
TEL/0120-97-7797
協力
ヴァシュロン・コンスタンタン 0120-63-1755
ブルネロ クチネリ ジャパン 03-5276-8300
ボッテガ・ヴェネタ ジャパン 0120-60-1966