ド迫力ボディ! なのにエレガンスが薫ります
![新型三菱 トライトン](https://assets-www.leon.jp/image/2024/03/24070857563595/1600/1.jpg)
奥行き1525mmもある大きな荷台をもつスタイルは、日本ではなかなかお目にかかれません。競合といえば、トヨタ・ハイラックスぐらいです。トライトンのほうが、ハイラックスよりアグレッシブな顔つきです。で、もちろん、スポーティなんですが、どことなくエレガンスな感じ、しませんか?
![新型三菱 トライトン](https://assets-www.leon.jp/image/2024/03/24071102331742/1600/2.jpg)
広告宣伝では「Power For Adventure」という惹句が掲げられているうえ、北米ユタかネバダでしょうか、オフローダーに人気の岩場で土煙をあげて疾走中のイメージが使われています。それだけ見ると、あの子と乗るにはちょっと……と腰が退けぎみになるかも。
![新型三菱 トライトン](https://assets-www.leon.jp/image/2024/03/24071215902761/1600/3.jpg)
オンもオフも期待以上の面白さ
![新型三菱 トライトン](https://assets-www.leon.jp/image/2024/03/24071331233568/1600/4.jpg)
道に応じて駆動方式を切り替えて走るのが、オフロードコースでの楽しさ。2439cc、4気筒インタークーラー付きターボディーゼルエンジンは、470Nmもの太いトルクを1500rpmと比較的低い回転域から発生するうえ、サスペンションアームがよく伸びてタイヤの接地性が確保されるのでしょう。センターデフロックなしの「4H」でも結構いけちゃいます。
![新型三菱 トライトン](https://assets-www.leon.jp/image/2024/03/24071512556087/1600/5.jpg)
大型ピックアップだけのうれしいオマケつき!
ダブルクルーキャブといって、前後席ともに余裕ある空間を確保した4ドアのキャビンが日本仕様。後席はヘッドルームもレッグルームも余裕があるうえ、意外なほど静粛性が高いのも特筆点です。ソフトなシートクッションとともに、後席乗員だって、リラックスして乗っていられます。
![新型三菱 トライトン](https://assets-www.leon.jp/image/2024/03/24071646089165/1600/6.jpg)
![新型三菱 トライトン](https://assets-www.leon.jp/image/2024/03/24072104905286/1600/running_img_16.jpg)
■ 三菱トライトンGSR
全長×全幅×全高:5360×1930×1815mm
ホイールベース:3130mm 車重:2140kg
エンジン:2439cc直列4気筒ディーゼル
駆動方式:パートタイム4WD
最高出力:150kW@3500rpm
最大トルク:470Nm@1500~2750rpm
価格:540万1000円〜/三菱自動車(三菱自動車 お客様相談センター)
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TEL/0120-324-860