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2020.08.22

「アルファ ロメオ ステルヴィオ」 × 「奥湯河原 結唯」

この夏、最高のおこもりドライブ旅行のススメ

閉そく感が漂ういまの時期こそ、大切なあのコを誘い出し、おこもりデートに出かけたいもの。そこで今回は、爽快なドライブを約束してくれるSUV「アルファ ロメオ ステルヴィオ」と、美味しい食事と温泉の宿「奥湯河原 結唯」を紹介します!

CREDIT :

写真/長谷川直紀 文/いとうゆうじ

離れのお部屋に横付けできます
宿泊した「奥湯河原 結唯」の一棟貸しの離れ 「紫葉」は、クルマを横付けできるためお忍び系のデートにはまさにうってつけのお部屋といえましょう。
今回試乗したのは、さまざまなところで前評判の高いアルファ ロメオの「ステルヴィオ」でしたが、正直なところ「またもやSUVか……」というイメージを抱いておりました。よって一般道や高速道路では、アルファ ロメオがSUVをつくったら、そりゃこうなるよね、という印象でしかなかったのですが、走り込むほどにそのイメージは一変。詳細は後ほどお伝えするとして、今回は東京〜奥湯河原までのショートトリップ。それでも、十二分に「ステルヴィオ」の魅力を満喫できたのは大きな収穫といえます。

また宿泊した奥湯河原の「結唯」の立地も素晴らしく、箱根でもなく、熱海でもなく、こんなところに日常からエスケープできる穴場があったのか、と大きく納得。さすがに口コミ評価の高い宿だけに「これは少なくとも2泊はしたいでしょう」という名残惜しさを感じつつの旅となりました。普段は見逃しがちなエリアのひとつである奥湯河原ですが、素直に他人の評価を参考にすれば、ひっそりナイスなお泊まりドライブデートができることを痛烈に実感した次第です。
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このひとクセがモテる秘訣なのです

道中こんな景色とも出合えます
今回お邪魔した「奥湯河原 結唯」から 20分ほどワインディングを楽しむと現れる、 滝知山園地。ひとけもないので、 彼女との立ち寄り場所にオススメです。
いま巷では猫も杓子もSUVを選びがち。それはすなわち、わかりやすくモテるクルマがSUVになりつつあることを意味しているのですが、そういった観点から「ステルヴィオ」を選ぶと、クルマ好きなオヤジさんは、いい意味でギャップを感じるはず。

そこで、まずはルックスから特徴を挙げていくと、フロントマスクは伝統的なアルファ顔。キャディバッグふたつを余裕で収納できるラゲッジルームのルーフは美しいカーブを描く、いまどきなクーペスタイルとなっています。

そしてエンジンはディーゼルとガソリンの2種類がラインナップされていますが、今回は2リッターターボをチョイス。最高出力は280馬力となっており、その数値だけでも満足の行く走りを得られるのは想像に易いかと。でも、格好良くて速いだけならほかにも選択肢はありますよね。そこでアルファ ロメオらしさをもっとも実感できたのが、そのハンドリング。
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走ればわかるラテンの魅力
ウインドウモールディングがクロームからブラックに変更されているのもスポーツパッケージの特徴。 伊豆や箱根周辺のドライブコースを走ると、その評価の高さにもご納得いただけるはず。
Dシェイプ型のハンドルを切ると、これが想像をはるかに越えた次元でのクイックっぷり。運転しているうちに楽しくなってきて、ワインディングを走ってみるとコーナーでのロールも抑えられており、ほかのSUVにはないおもしろさがあると気づいてしまったのです。

よってハンドルを切れば、ノーズが機敏に反応し、リヤから押し出されるような感覚で気持ち良くコーナリングできるといった、アルファ ロメオらしさが堪能できるのですね。こうしたクルマ好きに響くクセがあるからこそ、流行にのってSUVを選ぶのではなく、自分の信念をふまえたうえで「ステルヴィオ」を選んだ、というイメージが完成するため、これならモテる、とひざを強打して納得した次第です。前評判が高いのは、こういう理由があったからなのか、と思わずにはいられない楽しさに満ちた一台でしたよ。

あれやこれやと、コスパも高いんです

アルミホイールは19インチに、そしてレッドキャリパーのスポーツブレーキを装備。さらにステアリングとシートはスポーツレザー、 オーディオはハーマンカードンのプレミアムオーディオシステムと、 至れり尽くせりの豪華な仕様を装備。LEDのアンビエントライティングも車内をムーディな雰囲気に演出してくれるうれしいツールです。

アルファ ロメオ ステルヴィオ

「ジュリア」譲りのスポーティなハンドリングとSUVならではのユーティリティを融合。 今回のスポーツパッケージは、デザイン面でより精悍な雰囲気に仕立てられた、価値あるクルマです。

Spec
全長×全幅×全高:4690×1905×1680㎜ 
ホイールベース:2820㎜ 
車重:1810㎏ 
駆動方式:4WD 
エンジン:2リッター直4 SOHC 16バルブ ターボ 
トランスミッション:8段AT  
最高出力:280ps(206kW)/5250rpm 
最大トルク:400Nm(40.8kgm)/2250rpm 
価格:699万円/アルファ ロメオ

■ お問い合わせ

アルファロメオ 0120-779-159

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欲しいのは別荘みたいな行きつけの宿

首都圏から約1時間30分という近さゆえに、ロングドライブをしたがる欲張りなオヤジさんは、お泊まりドライブデートの候補地として、湯河原の奥はつい見逃しがち。ですが、やっぱりいい宿というのはその佇まいからしてひっそりとしているもの。「奥湯河原 結唯」の離れ「紫葉」に到着して感じたのは、そうした経験が間違っていないという確信でした。4棟ある離れは、それぞれに専用の門が設けられており、まさにドアtoドアのお忍びドライブデートが楽しめるという寸法です。
心のゆとりが生まれる景色
抜けの良い展望ワイドリビングは大きな一枚ガラスに面しており、 昼間は四季折々の自然の景色を眺められるワイドビューな空間となっています。
そして今回宿泊したお部屋『紫夕』は155平米というビッグサイズで、大きなガラスで区切られた展望ワイドリビングやウッドデッキ、展望露天風呂からも川のせせらぎと自然を愛でることができます。さらにはウッドデッキには足湯が設置されており、ここなら足湯でシガー、なんならシャンパーニュ付き、という贅沢までも楽しめるのですね。
夜は一変してシアターに変身
ワイドなガラスを覆い尽くさんばかりのサイズのスクリーンと5.1chの音響システムで、あっという間にモテるシアタールームに。 夜更かし必至のムーディな空間です。
さらに驚いたのは、リモコンひとつでワイドリビングに180インチのスクリーンが降臨すること。これさえあれば食後の演出にも困りません。
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そうそう、こちらの宿で忘れてはならないのが、食事のおいしさ。本館のラウンジでいただくお料理は、会席ならではのメインの品を設けないコース構成で、その分コース全体にわたって、ひと品ごとに合わせて引いた出汁の旨味を存分に堪能できます。言わばすべてがメイン。
その満足感の高さといったら、満腹のそれとは違い、舌が喜んでいるような幸福をじんわりと感じられるため、心まで満ち足りた気持ちになれる。食材については、山と海、両方に近い地の利を活かし、旬の“はしり、さかり、なごり”で季節感を演出。伝統のなかに新しさを見いだすというスタイルで、日本料理の醍醐味を味わえます。
近くてひっそり、料理も美味と三拍子揃った隠れ家は、できることなら自分のものだけにしておきたい。そういう思いに駆られてしまう名旅館です。

奥湯河原 結唯

本館「結唯」。離れ「秀邑」、 離れ「紫葉」で構成される奥湯河原の隠れ宿。ロケーションはもちろん、 魅力的な料理でリピート確実です。

住所/神奈川県足柄下郡湯河原町 宮上 683-25 
アクセス/西湘バイパス〜 国道135号、真鶴道路経由 

HP/https://okuyugawara.jp

予約・お問い合わせ/☎︎ 0465-63-6643 

料金/10万5150円〜(紫夕、1名、1泊2食付) 

※ 記載内容は取材当時のものです。詳細につきましては、直接お問い合わせください。

2020年4月号より
※掲載商品はすべて税抜き価格です

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