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2021.09.30

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IWCのパイロット・ウォッチこそが、大人のデイリーウォッチの最先端なのです

日々アクティブに過ごす方は、腕時計もタフでなくちゃ。特に、プロが認める歴史と性能を備えた「IWC」のパイロット・ウォッチはその筆頭でしょう。今季、いっそう魅力的なモデルが『パイロット・ウォッチ・コレクション』に登場しました。

CREDIT :

写真/川田有二 スタイリング/稲田一生 ヘアメイク/勝間亮平 文/吉田 巌(十万馬力) 車両協力/カワサキモータースジャパン 

先駆にして進化し続ける、IWCのパイロット・ウォッチ

▲ 時計各137万5000円/IWC/ともにIWC、ネックレス3万800円/シンパシー・オブ・ソウル、リング5万円/フィリップ・カレッジリング(ともにS.O.S fp 恵比寿本店)、サングラス2万3980円/レイバン(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)
パイロット・ウォッチの硬派な佇まいと屈強なスペックは、オトコのデイリーウォッチとして実に頼もしい存在。中でもより高品質でロマン溢れる1本が欲しいのなら、ズバリ狙い目は名門「IWC」でしょう。

ココは航空の黎明期からプロフェッショナルの命と任務遂行をサポートし続けてきた“本物のパイロット・ウォッチ”メーカー。1936年には早くも最初のパイロット・ウォッチを製造し、1940年に懐中時計用の高精度なムーブメントを使った55mm径の軍用観測時計(現在のビッグ・パイロット・ウォッチのルーツ)を開発。

さらに、48年には英国空軍(R.A.F)の依頼によって、後に軍用航空時計の金字塔と絶賛されることになるマーク11(こちらはマークシリーズのルーツ)を手がけるなど、多くのミッションを成功に導いた名機を生み出してきました。
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▲ 過酷な環境であるコックピット内でも、「IWC」のパイロット・ウォッチは正確な時を刻み続けます。高速で飛行しながら旋回や急上昇・下降をすることを思えば、そのタフさも伺い知ることができるでしょう。
以来、「IWC」は各国の軍隊や民間の飛行士たちの意見をフィードバックしながらパイロット・ウォッチのスペックを進化させ続け、近年では特に米国海軍および海兵隊の航空部隊と強固なパートナーシップ関係に。2018年にはすべての航空部隊の時計開発に関するライセンスを取得。そのうち12を超える飛行隊とコラボし、現役隊員と元隊員だけが購入可能な軍専用のスペシャルエディションも手掛けています。

今回ご紹介する時計たちは、どれも「IWC」のパイロット・ウォッチの伝統と最先端をギュッと凝縮したもの。デイリーウォッチとして最強のポテンシャルを秘めるだけでなく、滲み出る“本物の風格”により、着こなしを引き締める効果も満点なのですよ。
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◆ Topic 01 

気温差にも磁気にも負けないタフさ

▲ 米国海軍最古の歴史をもつ第14戦闘攻撃飛行隊(愛称“トップハッターズ”)とのコラボモデル。クールなブラックケースはセラミック製、裏蓋にはチタニウムを採用。「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ “トップハッターズ”」自動巻き、セラミックケース(44.5mm)、カーフストラップ。6気圧防水。137万5000円/IWC
昔のパイロットにとって、正確な時計は命綱。飛行時間やエンジンの駆動時間の計測に使われ、時には六分儀などを組み合わせることで、飛行時のナビゲーションにも役立てていました。しかし、コックピット内は時計精度の大敵とも呼べる磁気を発生させる機器が多く、高度による温度変化も急激。並みの時計では精度を保つことができません。

そこで「IWC」はコックピット内の過酷な環境に耐えるべく、1936年に耐磁性ムーブメントを積んだ最初のパイロット・ウォッチを製造。この時計は飛散防止ガラス、さらに−40℃から+40℃までの気温差に耐える性能を備えていました。

その後、「IWC」のパイロット・ウォッチは飛行機の発展に合わせて大幅に進化していくわけですが、その中でもどこよりも高い耐磁性はコレクションの大きなアイデンティティに。現在もほとんどのモデルが軟鉄製のインナーケースを組み込み、磁場の影響からムーブメントを保護する設計となっています。

実は「IWC」はチタニウムやセラミックといった先進素材をいち早く使ってきたブランドとしても有名。チタニウムもセラミックも、スティールより軽量かつ堅牢で、熱伝導率の低さから温度差の影響も受けにくい素材。パイロット・ウォッチのケース素材として最高なだけでなく、例えば寒い冬の朝に時計を装着したときも、手首がヒヤリとしないのです。
▲ 時計137万5000円/IWC、ブルゾン35万2000円/ラルディーニ(トヨダトレーディング プレスルーム)、ニット2万円/コラム(エストネーション)、デニム5万600円/ヤコブ コーエン(ヤコブ コーエン 東京ミッドタウン店)、サングラス3万1680円/レイバン(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)、リング6万2700円/ビルウォールレザー × マークマホーニー(S.O.S fp 恵比寿本店)、バイク「ニンジャ H2 SX SE+」282万7000円/カワサキ、ヘルメット6万3800円/アライ(ともにカワサキモータース ジャパン)
「IWC」のパイロット・ウォッチの硬派にしてスタイリッシュなデザインは、大人がバイクでツーリングに出かけるようなシーンにもぴったり。特にパイロット・ウォッチ・クロノグラフ “トップハッターズ”エディションは、随所の赤の差し色がレーシーな雰囲気で、モータースポーツを愛するオトコ心がくすぐられます。

パイロットとバイクといえば、青春時代に『トップガン』のトム・クルーズに憧れた向きは多いのでは? たまには日常を忘れ、ひとり、もしくはふたりきりで自由にバイクを駆ってみるのも粋なもの。時計に合わせて全身を黒トーンでコーディネートした、モードかつ大人なライダースタイルを楽しんでください。
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◆ Topic 02  

いつでもストレスフリーな文字盤

▲ 日本の岩国基地に配備されている米国海兵隊第27戦闘攻撃隊(愛称“ロイヤル・メイセス”)とのコラボモデル。随所に同隊のアイコンカラーである黄色の差し色を配しています。「パイロット・ウォッチ・クロノグラフ “ロイヤル・メイセス」自動巻き、セラミックケース(44.5mm)、カーフストラップ。6気圧防水。137万5000円/IWC
一目で時刻を視認できる視認性の高さは、航空計器に欠かせない要素。そのため昔からパイロット・ウォッチは黒文字盤が基本。白文字盤は太陽にさらされる日中の飛行では読みづらく、反射により敵に気づかれるケースもあるからです。

もちろん「IWC」のパイロット・ウォッチも黒文字盤が昔からデフォルト。加えて、暗闇での視認性を高めるために針やインデックスには夜光塗料を塗布し、透明度が高く乱反射を防ぐ両面サファイアクリスタルの風防を採用するなど、視認性向上のためのさまざまな工夫をいち早く行なってきました。

現在では黒文字盤自体も格段と進化し、より高い反射防止効果を発揮するため表面に梨地のようなテクスチャを施したり、インダイヤル部分のみサンレイ仕上げとするなど、よりハッキリくっきりとした時刻表示を追求しています。
▲ 時計137万5000円/IWC、コート14万5200円/ソレシティ(エイチジェイエム)、ニット3万3000円/ドルモア(バインド ピーアール)パンツ3万6300円/ブリリア 1919(トヨダトレーディング プレスルーム)、サングラス3万1900円/ブラン(ジービーガファス)、リング45万6700円/シンパシー・オブ・ソウル(S.O.S fp 恵比寿本店)
「IWC」のパイロット・ウォッチの視認性の高さは、現代を生きる男にとっても恩恵たっぷり。強い日差しやキツい西日の中でもストレスなく時刻を読み取ることができます。ゴルフのラウンドやドライブなどはもちろん、例えばロングコートの裾を翻して街中を颯爽と闊歩したい場合にもとても頼りになるでしょう。

ここではそんなコートスタイルにパイロット・ウォッチ・クロノグラフ “ロイヤルメイス”エディションを合わせてみました。本物の計器ならではのたくましいプロポーションは、こういうドレッシーなスタイルの引き締め役にも好都合なのです。また、随所に配されたイエローは冬スタイルの差し色にも適任。中に同色のタートルニットを合わせれば、より洒脱感のあるコーデが簡単に完成します。
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◆ Topic 03 

伝統のデザインをモダンに昇華

▲ セラミックケースには、酸化ジルコニウムとその他の金属酸化物を正確な比率で混合することで、米海軍最大の基地のあるモハーヴェ砂漠の色味を表現。同色のストラップでより瀟洒な雰囲気に。「ビッグ・パイロット・ウォッチ・トップガン “モハーヴェ・デザート”」自動巻き、セラミックケース(46mm)、ファブリック×ラバーストラップ。6気圧防水。183万1500円/IWC
「IWC」は1980年に世界初のチタニウムケースの腕時計を発表し、1986年には同じく世界初のセラミックケースの腕時計を投入と、先進的な素材を意欲的に取り入れてきました。こうした先進素材は当然パイロット・ウォッチのコレクションにも活用され、性能面を高めるだけでなく、伝統のデザインをモダンに見せる大きなアドバンテージにもなっています。

セラミックの加工に長けた「IWC」は、近年そこに多彩なカラーリングを与えることに成功。米海軍基地のあるモハーヴェ砂漠の風景から着想したサンドカラーのセラミックケースは、そのひとつの技術的到達点です。もちろん究極の硬度や耐傷性などセラミックの特性はそのまま。よりモダンなパイロット・ウォッチを求める人に絶好な選びと言えるでしょう。
▲ 時計183万1500円/IWC、シャツ4万4000円/ターンブル&アッサー(ヴァルカナイズ・ロンドン)、カットソー9500円/ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー)、パンツ4万1800円/PT トリノ(PT JAPAN)、メガネ3万7400円/イエローズプラス(ジービーガファス)、ネックレス3万800円/シンパシー・オブ・ソウル、バングル9万9000円/コディー・サンダーソン(ともにS.O.S fp 恵比寿本店)
ビッグ・パイロット・ウォッチ・トップガン“モハーヴェ・デザート”は、砂漠を思わせる色味で腕元を明確に差別化しながら、大人の日常の装いやシーンにもマッチします。

レザーアウターなどの男っぽいスタイルと相性抜群なのは言うまでもありませんが、より大人な雰囲気でキメるなら、ベージュやブラウンなどのナチュラルカラーとの合わせがオススメです。

上掲のように、上質な生地のミリタリーシャツは、ほどよい軽快感でリモートワークや休日にもぴったり。時計までナチュラルなカラーで揃えることで、装い全体のコロニアルなテイストが一層高まり、ぐっとリッチでロマンチックなスタイルを演出できるのです。ぜひお試しを。
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ウラにまで男ゴコロをくすぐるディテールが

今回ご紹介した3モデルは、すべてケースバックが軽量なチタニウム製で、そこには各モデルのインスピレーションの源となった部隊名や航空機などの刻印がなされています。こんなことが許されるのも「IWC」が米国海軍の航空部隊と密接な関係にある本物のパイロット・ウォッチ・メーカーだから。

普段は見えない部分ではありますが、こういうさりげないディテールもまた、男にとっては愛着を高めるポイントになってくれるのですね。

パイロットが見る景色をあなたも体験!

「IWC」のパイロット・ウォッチの魅力をお伝えしてきましたが、実際にコックピットから見える景色をムービーでどうぞ。米国俳優グレン・パウエルの飛行体験の様子です。

飛行のためにパイロットたちは鍛錬を重ね、そしてその任務をサポートし続けてきたのが「IWC」なのです。

※掲載商品はすべて税込み価格です

■ お問い合わせ

■ お問い合わせ

ヴァルカナイズ・ロンドン 03-5464-5255
エイチジェイエム 03-6434-0885
S.O.S fp恵比寿本店 03-3461-4875
エストネーション 0120-503-971
カワサキモータース ジャパン 0120-400-819
ジービーガファス 03-6427-6989 
トヨダトレーディング プレスルーム 03-5350-5567
バインド ピーアール 03-6416-0441 
PT JAPAN 03-5485-0058
ヤコブ コーエン 東京ミッドタウン店 03-3405-0852
リーミルズ エージェンシー 03-5784-1238
ルックスオティカジャパン カスタマーサービス 03-3514-2950

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