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2021.06.30

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「セイコー プロスペックス」の『ヒストリカルコレクション』

大人のデイリーウォッチに「セイコー プロスペックス」が最強な理由

「セイコー プロスペックス」といえば、世界中のプロダイバーや冒険家を唸らす本格スペックで知られるブランド。そのガツンとマッシブなデザインがファッションに効くのも魅力なんです。特に、同社ダイバーズの3大ヘリテージをベースとしたラインアップは、性能とルックスとのバランスが絶妙。大人がガシ使いする最強のデイリーウォッチと断言いたします。

CREDIT :

写真/谷田政史(CaNN) スタイリング/吉野 誠 文/吉田 巌(十万馬力) sponsored by SEIKO

「セイコー プロスペックス」が日常をドラマに変える?

日常の様々なシーンでガシガシ使える時計が欲しいとき、頑丈で水に強いダイバーズウォッチは賢い選択かと。で、数あるダイバーズの中でも、大人にふさわしいのはプレミアムな価値を秘めたモデルでしょう。 

そこでオススメしたいのが、日本が世界に誇る「セイコー プロスペックス」のメカニカルダイバーズ。その名の通り屈強なスペックに、ルーツが日本初の本格ダイバーズという男前なストーリーを備え、さらに、デザイン的にも大人の日常を彩るのにもってこい。

そんな“本物”の風格を備えたモデルをデイリー使いすれば、あらゆる場面でさりげなくも確実に貫禄アップできちゃうというわけです。

しかも、硬派なだけでなく、ファッションアイテムとしても効果的。というわけで、「セイコー プロスペックス」のダイバーズから、注目モデルを3つのシーンに合わせてご紹介いたします。日常をドラマチックに変えるその実力をどうぞご覧くださいませ!
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◆ Scene 01

オフカジュアルの絶妙なスパイスになる、元祖“タートル”ケースに注目!

▲ 「SBDC111」自動巻き、SSケース(42.7mm径)、シリコンバンド。200m潜水用防水。13万2000円/セイコー プロスペックス(セイコーウオッチ お客様相談室)
アクティブに過ごす休日は、ダイバーズウォッチが最も活躍するステージ。周りと差がつくモデルが欲しかったら、ご覧の1970メカニカルダイバーズ 現代デザイン(SBDC111)はいかがでしょう? 

本モデルの最たる特徴が、ケースのカタチ。この近未来的な流線型フォルムは、のちに時計通から“タートル”と呼ばれるセイコーの一連のダイバーズの原型となったもの。どこかふっくらと愛嬌ある形状が、腕元の絶好のワンポイントになってくれるんです。

そして、文字盤とベゼルのシックなカーキグリーンもうれしいポイント。腕時計の旬なカラーを取り入れつつ、落ち着いた色味ゆえ、スタイルの中で浮く心配はありません。安心して大人のカジュアルコーデに合わせることができますよ。
▲ 時計13万2000円/セイコー プロスペックス(セイコーウオッチ お客様相談室)、シャツ1万3970円、パンツ1万3970円/ともにアバハウス(アバハウス 池袋パルコ店)、Tシャツ1万3200円/アスペジ(トヨダトレーディング プレスルーム)、メガネ3万4100円/アイヴァン(アイヴァン 東京ギャラリー)、自転車「MATE X」33万円/MATE. BIKE(MATE. BIKE TOKYO)、その他はスタイリスト私物
シャカシャカ素材のカジュアルセットアップとの相性の良さは、ご覧の通り。ダイバーズウォッチらしい無骨な雰囲気を湛えつつ、70’Sな流線型フォルムとカーキグリーンにより、スタイル全体にピリッとスパイスを効かせていることがわかりますよね。

装着感に優れるシリコンストラップも、軽快感を高めるポイントに。大人の休日ダイバーズはこういうひとヒネリあるモデルを選ぶのが正解なのですよ。
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◆ Scene 02

スーツ×ダイバーズで気持ちが昂まる!?

▲ 「SBDC127」自動巻き、SSケース(42mm径)×ブレスレット。200m潜水用防水。14万3000円/セイコー プロスペックス(セイコーウオッチ お客様相談室)
“ボンドウォッチ”然り、昨今では、スーツにダイバーズウォッチを合わせることはすっかり当たり前となりました。ですが、よりタフで精力的な男をアピールしたいのなら、1968メカニカルダイバーズ 現代デザイン(SBDC127)が頼りになります。

オリジナルモデルは、10振動のハイビートムーブメントをワンピース構造の300m防水ケースに搭載した、当時としては極めて画期的なものでした。本モデルでは、外装の鏡面仕上げや、深海作業の邪魔にならないよう配慮した4時位置リュウズなどの本格ディテールを受け継ぎつつ、美しいブルー文字盤でモダンなアレンジを効かせています。

挑戦者をサポートし続けてきたモデルゆえ、ビジネスで高みに挑み続ける大人にとっても最適な1本となるのです。
▲ 時計14万3000円/セイコー プロスペックス(セイコーウオッチ お客様相談室)、スーツ15万5100円 オーダー価格、タイ8250円/ともに麻布テーラー(Y&Mプレスルーム)、その他はスタイリスト私物
1968メカニカルダイバーズ 現代デザイン(SBDC127)の存在感あるデザインが、貫禄あるストライプスーツをしっかり受け止めています。さりげなく煌めく高級感あるケースの仕上げも、スーツの上質な生地感と好相性ですね。

ここでは時計の美しいブルー文字盤に合わせて、ブルーベースのタイをチョイス。こういうちょっとしたテクニックも、スーツ×ダイバーズをより洒脱に見せるポイントです。
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◆ Scene 03 

リッチなリゾートコーデにプレミアムな遊びゴコロをプラス

▲ 「SBDC141」自動巻き、SSケース(40.5mm径)、ファブリックストラップ(2種付属)。200m潜水用防水。13万7500円/セイコー プロスペックス(セイコーウオッチ お客様相談室)
開放感と清潔感を兼ね備えたリゾートコーデは、昨今浸透したワーケーションにもぴったり。そんなシーンにも「セイコー プロスペックス」のダイバーズは活躍します。

こちらの1965メカニカルダイバーズ 現代デザイン(SBDC141)は、「セイコー」が1965年に発売した国産初のダイバーズをリメイクしたもの。オリジナルのディテールを継承しながら、腕なじみの良いケースサイズ・厚みに調整されています。

しかも、本モデルではセイコーダイバーズ史上初となるファブリックストラップを採用。男らしくも軽快な印象で、夏場に着たいリネンやコットン素材の服とマッチするのです。
▲ 13万7500円/セイコー  プロスペックス(セイコーウオッチ お客様相談室)、ニット3万6300円/フィリッポ デ フローレンティス、パンツ2万7500円/ブリリア 1949(ともにトヨダトレーディング プレスルーム)、シャツ2万8600円/インディヴィジュアライズド シャツ(アバハウス 池袋パルコ店)、サングラス5万7200円/アイヴァン 7285(アイヴァン 7285 トウキョウ)
白のリネンシャツをサラッと着用した腕に、セイコーダイバーズの初号機のデザインを受け継ぐ男前ダイバーズがギラリ。シンプルでありながら、なんとも粋な夏スタイルだと思いませんか? 

ベージュのファブリックストラップに、オレンジのニットを合わせたのがポイント。暖色でまとめたことで、柔らかさと華やぎを兼備した佇まいに。この色合わせ、スタイルをリゾート風に仕上げたいときに使っていただきたいテクです。

サラリと付けていますが、スペックはもちろん本格的。だから、思い切り遊んでも余裕ってわけ。大人のリゾートコーデにさりげなく遊びゴコロをプラスする小道具として、ご活用くださいませ。
無骨なダイバーズを軽快に見せるファブリックストラップは、ベージュとともにブラウンを同梱。引き通し式でサッと簡単に交換できるので、その日の気分や装いに合わせた完璧なカラーコーデを楽しめます。
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プロが認めた「セイコー プロスペックス」の男前ストーリー

▲ 左から、1965ファーストダイバーズ、1968メカニカルハイビート 300mダイバーズ、1970 150m防水 2ndモデル(後期型)
▲ 左から、「1965ファーストダイバーズ」、「1968メカニカルハイビート 300mダイバーズ」、「1970 150m防水 2ndモデル(後期型)」
「セイコー」は1965年に国産初のダイバーズウォッチを発表して以降、独自のテクノロジーを搭載したモデルを次々に送り出し、世界中のプロフェッショナルダイバーや冒険家から高い評価と信頼を勝ち得てきました。実は、JIS(日本産業規格)やISO(国際標準化機構)のダイバーウォッチの規格制定にも、大きく貢献しています。

その歴史を受け継ぐのが、「セイコー プロスペックス」。今回ご紹介したモデルは、時計ファンの間で“伝説的モデル”と評される上掲の3モデル(左から1965年製、1968年製、1970年製)をリファインして現代に甦らせたもの。ゆえに、並みのダイバーズにない風格に満ちているのは、当然のことなのです。
▲ 北極圏を犬ぞりで走破する植村直己氏。カメラを持つ手には、1970メカニカルダイバーズのオリジナルのモデルが付けられている。 写真提供:文藝春秋
▲ 北極圏を犬ぞりで走破する植村直己氏。カメラを持つ手には、1970メカニカルダイバーズのオリジナルのモデルが付けられている。 写真提供:文藝春秋
セイコーダイバーズには、“スモウ”“モンスター”“タートル”“ツナ缶”といったニックネームで呼ばれるコレクションが多く存在するのも、長年にわたって支持され続けてきた証拠。

ニックネームの多くはその形状からつけられた愛称ですが、中には実在の人物の名を冠するものがあります。その筆頭が“植村ダイバー”。これは1970メカニカルダイバーズの別称。冒険家・植村直己氏が北極圏1万2000kmを犬ぞりで走破した際、ずっと1970メカニカルダイバーズを着用していたことによります。

ちなみに、植村氏は1970年のエベレスト登頂の際には、1968メカニカルダイバーズを着用していたそう。このように、冒険家の偉業達成の数々をサポートできたのは、確かな性能ゆえ。“本物”ならではの歴史もまた、「セイコー プロスペックス」のプレミアムな魅力なのです。

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