Girard-Perregaux[ジラール・ペルゴ]
昨年の創業225年記念特別限定作に続き『ロレアート』がレギュラーモデルとして久々に復活。また「スリー ブリッジ」の機構を搭載した好作も登場した。
ロレアート 38㎜/112万円
特徴的な8角形ベゼルや、ケースと一体型のブレスレット、ダイヤルのクル・ド・パリ装飾など、オリジナルのデザインを忠実に復刻した時計好き待望のモデル。ほかに45㎜、42㎜、34㎜の4サイズをラインナップ。自動巻き、SSケース(38㎜)×ブレスレット。100m防水。発売中/ジラール・ペルゴ(ソーウインド ジャパン)
ネオ・ブリッジ/259万円
ダイヤルの2時位置に香箱、6時位置にテンプを配し、そのそれぞれを3つのブリッジで支えた独特の機構をシースルーにして見せたモデル。端正なシンメトリーのレイアウトも比類ない美しさである。自動巻、Tiケース(45mm)、アリゲーターストラップ。発売中/ジラール・ペルゴ(ソーウインド ジャパン)
Jaeger-LeCoultre[ジャガー・ルクルト]
ブランドのアイコンである『レベルソ』コレクションに動きが。昨年、自動巻きモデルが登場した『レベルソ・クラシック』に手巻きモデルが復活した。
ジオフィジック・ユニバーサルタイム/167万5000円
昨年発表された『ジオフィジック・ユニバーサルタイム』のバリエーション。ダイヤルに描かれた世界地図と、秒針が1秒刻みにジャンプするトゥルーセコンド=ジャンピングセコンドが特徴だ。ブレスレットは工具なしでワンタッチで脱着が可能。自動巻き、SSケース(41.6㎜)×ブレスレット。発売中/ジャガー・ルクルト
レベルソ・トリビュート・デュオ/205万円
『レベルソ・トリビュート・デュオ』は、『レベルソ』の独特のケースの反転機構を活かし、表と裏で異なる時間帯の表示を可能としたモデル。それに新たにピンクゴールドケースモデルが登場した。よりエレガントにそしてリッチに付けこなせる。手巻き、18KPGケース(42.9×25.5㎜)、アリゲーターストラップ。発売中/ジャガー・ルクルト
Ralph Lauren[ラルフ ローレン]
今年は、『RL67 サファリ』のビッグデイトモデルや『オートモーティブ』のトゥールビヨンモデルを発表しメインコレクションの拡充がされた。
RL67 サファリ グランド デイト/49万円
12時位置にビッグデイト表示を備えた『RL67 サファリ』コレクションの新作。使い込まれたライフルのようなエイジング仕上げが施されたケースがタフな男っぽさ。50㎜のビッグサイズも格好いい。自動巻き、SSケース(50㎜)、キャンバスストラップ。10気圧防水。発売中/ラルフ ローレン(ラルフ ローレン 表参道)
RLオートモーティブ トゥールビヨン/673万円
ラルフ・ローレン氏の所有するブガッティのヴィンテージカーをモチーフとする『オートモーティブ』の6時位置にトゥールビヨンを搭載した新作。ヴィンテージカーのウッドステアリングを模したインド紫檀のベゼルが同コレクションのアイコンだ。自動巻き、SSケース(45㎜)、アリゲーターストラップ。発売中/ラルフ ローレン(ラルフ ローレン 表参道)