■ Star’s Material 【1】
印象を多彩に変える“セラミック”

タフネスな素材をスポーティ&クールに演出
精密な機械というイメージに似合う

マットな質感のブラックセラミックケースは、ほかにはないマッシブな存在感があります。この黒の個性を活かすために、着こなしは冬の白でさわやかに。そこに黒い時計をピリッと効かせて。「デファイ エル・プリメロ 21」自動巻き、ブラックセラミックケース(44㎜)、レザー+ラバーストラップ。10気圧防水。142万円/ゼニス、ニットは参考商品/スローン、ストール6万9000円/ベグ アンド コー(ボーダレス)、リング19万5000円〜/シンパシー・オブ・ソウル(S.O.S fp 恵比寿本店)
信じて磨き続けるから素材は輝くのです
「ゼニス」は伝統あるマニュファクチュールであり時計史に残る傑作をいくつもつくってきました。しかしゼニスは、伝統を守りながらも進化し続けているブランド。今年のテーマである"Time to Reach Your Star"が示すように、天頂に輝く星を掴み取るためにデザイン分野をしっかりと進化させ、優れたムーブメントと融合させることでアップデイトし続けているのです。
特に外装素材の進化には目を見張るものがあり、既存モデルであっても、新しい表情を引き出す手腕は、まさに"素材を磨く"ことで価値を高めているアイデンティティそのもの。機械式時計は誕生から400年以上が経ちましたが、外装素材はまだまだこれから多彩に進化するジャンルです。
そもそもゼニスのムーブメントは完璧ゆえに素材を磨くことで得られるメリットは絶大。自分自身を磨いてきたオヤジさんにとって外装素材を磨き続けるゼニスの時計は、自分の信念を表現する最良の時計なのです。
■ Star’s Material 【2】
別格の存在感を放つ“カーボン”

カーボンは機能的な素材ですが、それでブレスレットをつくるというのは、かなり革新的。そんな時計なら当然際立たせたくなるので、時計の格好良さを引き出すためにも、黒のライダーズでシックにまとめるのが正解です。「デファイ クラシック ブラックカーボン」自動巻き、カーボンケース(41㎜)×ブレスレット。10気圧防水。215万円/ゼニス、ジャケット13万円/ジェームス・グロース(グリニッジ ショールーム)、サングラス2万9000円/イエローズプラス(G.B.ガファス)、リング5万円/SJX(SJX 表参道ヒルズ店)
素材へのこだわりは細部に宿ります

【写真左】 語りたいウンチクをクールな黒で隠す
【右】モノトーンのシックさがこのうえないギャップをつくります
■ Star’s Material 【3】
質感異なる表情に魅了される“チタン”
造形美に隠された素材へのこだわり

存在感はあるのに驚くほど軽い

チタン×ダイヤも好相性です

チタンケースだからこそ活きる“美しい白”を楽しむのなら、ベージュなどのニュアンスカラーのアイテムと合わせたい。優しい色合わせのなかだからこそ、洗練された白い時計が際立つのです。「デファイ エル・プリメロ 21 ブティック エディション」 自動巻き、Ti×ダイヤモンドケース(44㎜)、アリゲーター×ラバーストラップ。ブティック限定。188万円/ゼニス、ダウンベスト20万2000円/キーレッド(ストラスブルゴ)、ジャケット13万6000円/ラルディーニ(ラルディーニ東京店)、ニット2万5000円、カットソー8800円/ともにスローン、リング1万9000円/シンパシー・オブ・ソウル(S.O.S fp 恵比寿本店)

※掲載商品はすべて税抜き価格です
■ お問い合わせ
ゼニス 03-3575-5861
HP/https://www.zenith-watches.com/ja_jp
S.O.S fp 恵比寿本店 03-3461-4875
SJX 表参道ヒルズ店 03-5785-0515
グリニッジ ショールーム 03-5774-1662
G.B.ガファス 03-6427-6989
ストラスブルゴ(メンズ) 0120-383-563
スローン 03-6421-2603
ボーダレス 03-3560-5214
ラルディーニ東京店 03-5224-3880