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2020.11.05

【デート時計】上品&ほどよくキャラ立ちが決め手です

ちょっと着飾って彼女とデートする時に、オススメのモデルをLEON.JPが指南。上品でありながら、あなたのセンスを伝えるには、艶のあるゴールド素材で、ちょっと変わったケースが好適です。

CREDIT :

写真/蜂谷哲実(hachiya studio) スタイリング/四方章敬 文/吉田 巌(十万馬力)

ハイセンスな男を印象付ける腕元の技なのです

ホテルで行われるちょっとしたパーティーへ出席したり、あるいは気になる女性とお洒落なレストランでディナーを楽んだりするなら、その装いは当然ドレッシーになりますよね。

となると、合わせる時計は薄型でレザーストラップのドレスウォッチが定石ですが、あまり品行方正すぎると相手に印象を残せないし、下手するとブナンな男と見られかねないかも。

そこでLEON.JPがオススメするのは、リッチなゴールド素材×変形ケースの時計。つまり、よくある丸型や角形じゃないカタチということ。このタイプなら場にあった品格を保ちつつ、真っ白なテーブルクロスに手を載せた時など、ちょっとした所作のなかで、大人の余裕や洒脱なセンスを確実にアピールできます。

ちなみに、こういう変形ケースの時計は、女性もよく知る超高級ブランドが多く手がけているところもポイント。女性にもあなたの美意識が伝わりやすいのです。
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シックなスタイルに、大人の余裕と遊び心をプラス

▲ スーツ12万5000円/タリアトーレ(トレメッツォ)、ニット2万4000円/スローン、時計165万円/ハリー・ウィンストン(ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション)、チーフ7200円/ヴィンセント・ミオッツァ、靴7万2000円/クロケット&ジョーンズ(ともにビームス 六本木ヒルズ)、その他スタイリスト私物
変形ケースということで合わせるコーデが難しいと思われがちですが、ちょっとしたポイントさえ押さえればエレガントにキマります。

注意すべきは、時計の主張が比較的強いので、色柄を多用したり、他のアクセをジャラジャラ付けたりしないこと。時計を主役と考え、ご覧のようになるべくシンプルにまとめるのが正解。

時計の格に合わせて、上質なウールやカシミアなど、リッチな素材の服でまとめるとなおベターです。
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◆ ハリー・ウィンストン 

“キング・オブ・ダイヤモンド”を象徴するケース形状

▲ 「HW エメラルド 33mm」クォーツ、18Kローズゴールドケース(33.3×39.3mm)、アリゲーターストラップ。165万円/ハリー・ウィンストン(ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション)
上のコーデで合わせた、八角形ケースの時計はこちら。ハリー・ウィンストンの「HW エメラルド・コレクション」です。このケース形状は、“キング・オブ・ダイヤモンド”の称号を欲しいままにした創始者ハリー・ウィンストンが最も愛したダイヤモンドの形=エメラルドカットからインスピレーションを得たもの。

それだけに、夜のシーンではキラキラとエレガントにケースが煌めき、あなたの腕元にどうしたって視線が集中してしまうはずですよ。
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他にこんなモデルもオススメです

◆ パテック フィリップ 

手首を粋に彩る黄金比から導き出した楕円フォルム

▲ 「ゴールデン・エリプス」自動巻き、18Kローズゴールドケース(39.5×34.5mm)、アリゲーターストラップ。356万円/パテック フィリップ(パテック フィリップ ジャパン・インフォメーションセンター)
1968年の誕生以来、様々なバリエを展開しながら世界中の紳士を魅了し続けてきた「ゴールデン・エリプス」。円と長方形を融合させた独特の楕円フォルムは黄金比に基づいて作られており、薄型ながら手首で抜群の存在感を放ってくれるドレスウォッチの名作です。

こちらは誕生50周年を記念してリリースされたモデル。ラージサイズの18Kローズゴールドケースに艶やかなエボニーブラック・ソレイユ文字盤を組み合わせ、より風格と気品に満ちた仕上がりです。

リュウズトップにセットされたブラックオニキスも、チャーミングなアクセントとなっています。なお、超薄型自動巻きムーブメント「Cal.240」を搭載することでケースの厚みは現行パテックの中でも最薄の5.9mm。手首のフィット感も格別です。
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◆ ピアジェ 

ウォーホルも愛した大胆なクッションケース

▲ 「エクストリームリー ピアジェ アーティ」自動巻き、18KPGケース(45×43mm)、アリゲーターストラップ。372万円/ピアジェ(ピアジェ コンタクトセンター)
1970年代に製作され、かのポップアートの巨匠アンディ・ウォーホルも愛用したクッション型時計をデザインのベースとする「エクストリームリー ピアジェ アーティ」。

ポリッシュ仕上げとサテン仕上げを交互に配した径45㎜の18Kピンクゴールド製ケースは、ベゼルに繊細なステップを刻み、ちょっと近未来的な雰囲気も。

ラピスラズリ文字盤とのマッチングも最高で、宇宙船の窓から覗く宇宙のようなミステリアスさもあります。搭載するのは、自社製自動巻きムーブメント。
※掲載商品はすべて税抜き価格です

■ お問い合わせ

スローン 03-6421-2603
トレメッツォ 03-5464-1158
パテック フィリップ ジャパン・インフォメーションセンター 03-3255-8109
ハリー・ウィンストン クライアントインフォメーション 0120-346-376
ピアジェ コンタクトセンター 0120-73-1874
ビームス 六本木ヒルズ 03-5775-1623

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