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2020.09.30

#リッチdeトゥモロー

時計も着替えたいオヤジさんに。ヴィンテージルックのヘンリーロンドンはいかが?

年々高騰を続けるヴィンテージウォッチを思い切って買うのももちろんアリですが、ファッション的にヴィンテージのテイストだけサクッと取り入れたいという人も多いのでは? そんな人には、ヘンリーロンドンが最適。新作は渋いゴールドカラーを纏い、タフ&セクシーなオヤジの腕にぴったりのデキです!

CREDIT :

文/吉田 巌(十万馬力)

ただいま世界中のバイヤーが熱い視線を送るイギリスの新鋭時計ブランド・ヘンリーロンドン。こちらの魅力はスバリ、“ヴィンテージルック”。

そもそも同ブランドは、2人の若いデザイナーがロンドンの骨董市で見かけた古いスイス製のアンティーク時計に感銘を受けたことから誕生しており、2015年のデビュー以来、まるで本物のアンティークのような風貌の時計を連発してるんですね。

雰囲気たっぷりでいて時計ローテに即加えられる手頃な価格!

「ヘリテージ・シグネチャー コレクション“ウェストミンスター”」左:クロノグラフ(Ref.HL39-CS-0438) ケース径39㎜。右:マルチファンクション(Ref.HL34-MS-0440) ケース径34㎜。クォーツ、PVC加工 SSケース、3気圧防水。各2万6000円(10月中旬発売予定)/ヘンリーロンドン(ウエニ貿易)
▲ 「ヘリテージ・シグネチャー コレクション“ウェストミンスター”」左:クロノグラフ(Ref.HL39-CS-0438) ケース径39㎜。右:マルチファンクション(Ref.HL34-MS-0440) ケース径34㎜。クォーツ、PVC加工 SSケース、3気圧防水。各2万6000円(10月中旬発売予定)/ヘンリーロンドン(ウエニ貿易)
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上の2本はその新作。手首になじむ薄型のケースもさることながら、ドーフィン針を装着した黒文字盤の感じといい、ぷっくり膨らんだドーム型風防といい、まんま1950〜60年代の機械式黄金期に作られたクロノグラフのような仕上がり。ケースのカラーも昔の14金時計のような色合いで、黙っていれば周囲はきっと3桁越えのヴィンテージと勘違いしてくれるでしょう。

なのに価格は驚くほどリーズナブル! ヴィンテージの雰囲気を気軽に楽しみたかったら、間違いなく最高の選択です。
※掲載商品はすべて税抜き価格です

■ ウエニ貿易 ※時計事業部

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