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2020.08.26

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世界最薄記録6冠のブルガリが、大人の腕元にぴったりなワケとは?

2014年発表の「オクト フィニッシモ」以降、超薄型時計の世界記録を次々と塗り替え、スタイリングの概念すら変えつつあるブルガリ。8月26日にスタートを切ったジュネーブ・ウォッチ・デイズでベールを脱いだ最新のレコードホルダーと、今年リニューアルされて使い勝手が俄然高まった、新しいオートマティックをレポートします。

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文/鈴木裕之 写真/鈴木泰之(Studio Log)

世界最薄記録を更新し続ける、ブルガリ流のウォッチメイキング

2000年代の初頭から、ケース、ダイアル、ブレスレットなど外装の自製化、生産の垂直統合化を積極的に推し進め、「ハイジュエラーが作る本格時計」という新しい価値観を定着させたブルガリ。

しかし、もっと根幹となる自社製ムーブメントまで手掛け始めた2010年代になると、ブルガリは「時計専業メーカーをはるかに凌ぐハイウォッチブランド」と認識されるようになっていきます。

その嚆矢となったのが、2014年に登場した「オクト フィニッシモ」でした。ブルガリは、専業メーカーでさえ生産が困難な“超薄型時計”をそのままハイコンプリケーションと位置付けて、次々とワールドレコードを更新していったのです。

同時にブルガリは、薄型であることが“新しいラグジュアリーのカタチ”という共通認識を、時計愛好家とファッショニスタの双方にもたらしました。
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"薄い"がラグジュアリーなワケ

なぜ薄型時計は難しいのか? なぜ薄型時計がラグジュアリーなのか? これはどちらも、搭載されるムーブメントが薄いことが理由です。ムーブメントを薄く仕上げるには、構成部品のすべてから厚さを削っていかなくてはなりません。

こうした設計の難しさに加えて、薄い部品は取り扱いが難しく、また部品同士のクリアランス(隙間)も徹底的に詰める必要が出てきます。ムーブメントを薄く仕上げ、しかも正確に組み上げることは、想像以上に難しいのです。しかし、これがそのままラグジュアリーである理由にもなってきます。


そして、ブルガリの凄すぎるところは、真っ向から斬新なスタイルの“超薄型”を作り上げてしまったこと。2014年には「オクト フィニッシモ トゥールビヨン」が、手巻きトゥールビヨンの世界最薄を更新。この年は同時に、手巻き3針モデルの「オクト フィニッシモ」も発表されました。

1年空けて2016年には、ミニッツリピーターの世界最薄を更新した「オクト フィニッシモ ミニッツリピーター」が登場。薄型ケースの中で打鐘の音を反響させるために、インデックスをくり抜いたダイアルも大きな話題になりました。


翌2017年には、最もアイコニックなフィニッシモが登場します。マイクロローターを備えた「オクト フィニッシモ オートマティック」が自動巻きの世界最薄を更新し、3度目のワールドレコードとなりました。またこの年は、14年の手巻きトゥールビヨンをスケルトナイズした「オクト フィニッシモ トゥールビヨン スケルトン」が登場。これもレコードホルダーです。

4回目のワールドレコードモデルも、同様にスケルトンモデルでした。2018年に登場した「オクト フィニッシモ トゥールビヨン オートマティック」が、自動巻きトゥールビヨンの世界最薄を更新。ブルガリは、レコードホルダーだったトゥールビヨン腕時計の最薄記録を、自ら塗り替えたのです。

さらに2019年は、5度目のレコードブレイカーとして、クロノグラフの最薄記録を更新。この「オクト フィニッシモ クロノグラフ」も、ペリフェラルローターを備えた自動巻きでしたが、手巻きまで含めても、文句なしの世界最薄でした。

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次世代のラグジュアリースポーツへと変革するオートマティック

▲「オクト フィニッシモ オートマティック サテンポリッシュ」自動巻き、SSケース(40mm)、100m防水。130万円/ブルガリ(ブルガリ ジャパン)
▲複雑なファセットの各面に、オリジナーレと同様のサテン/ポリッシュを施すニューモデル。1.23mmだけ厚くなったケースと引き替えに、シースルー仕様のケースバックと、100mの防水性能が付加された。
そして2020年1月、ドバイで先行発表された新作には、フィニッシモの潮流に一石を投じるモデルがありました。「オクト フィニッシモ オートマティック」に、SSと18KPGのサテン/ポリッシュバージョンが追加されたのです。

超薄型かつ複雑なファセットをもつフィニッシモのケースを磨き分けるのは、とても難易度の高いこと。しかし、ブルガリはケース厚を1.23mm増やすことで、仕上げの困難さと薄型のスタイリングを両立させました。

このアレンジによって防水性能が100mまでアップしたことを考えれば、これは“フィニッシモのラグジュアリースポーツ化”とも言えるでしょう。シースルーバック仕様になったことで、メカニカルな魅力も倍増しています。
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ついに登場した超薄型のハイコンプリケーション

▲「オクト フィニッシモ トゥールビヨン クロノグラフ オートマティック」自動巻き、TIケース(42mm)×ブレスレット、世界限定50本。1584万円(予価)/ブルガリ(ブルガリ ジャパン)

都合6度目となる最新の世界最薄記録は、8月26日に始まったジュネーブ・ウォッチ・デイズで発表されました。7.4mmというケース厚は、日常的に使えるスタンダードサイズのようですが、これにトゥールビヨン クロノグラフが収まっていることを知れば、時計に詳しい愛好家ほど驚きを隠せないハズ。

なぜなら、トゥールビヨンとクロノグラフは、厚さを削ることが難しい両巨頭なのです。「オクト フィニッシモ トゥールビヨン クロノグラフ スケルトン」が、“普通よりやや薄いサイズ”に収まっていることがすでに大事件。

しかも、世界最薄トゥールビヨンの設計を最大限に活かすため、クロノグラフの部分は完全新設計。2時位置プッシャーだけで操作するワンプッシュクロノとして新設計されているほか、クラッチの方式も、2018年のクロノグラフとはまったく異なる“スイングピニオン”です。難しいことは一旦置いておくとしても、ブルガリの気合いは十分に伝わってきます。

デイリーに使えるラグスポへと進化したオートマティックと、さりげなく超絶機構を身にまとえる薄型のハイコン。フィニッシモは、それが分かる大人にこそ相応しい選択なのです。
※掲載商品はすべて税抜き価格です

■ ブルガリ ジャパン

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