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2023.07.25

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◆ 「グルーベル・フォルセイ」の新作時計

ひと目でデキるオヤジを演出する腕時計とは?

ますます注目の高まる高級時計において、さらに上をいくハイエンドウォッチではアートに近い絶対価値が求められています。注目は「グルーベル・フォルセイ」。ひと目で違いのわかる強い存在感に、近づけば立体的な構築美にさらに引き込まれます。そうした唯一無二の個性をアピールしつつ、熟練の手仕事で細部まで磨き上げられた仕上げに気品が漂います。それは時計通を唸らせることはもちろん、そのデザイン美から女子を引きつけ、一目置かれる極上の一本なのです。

CREDIT :

写真/星 武志(estrellas) スタイリング/高塩崇宏 ヘアメイク/向後信行(JANEiRO) 文/柴田 充

満を時して登場した

超技巧派な「グルーベル・フォルセイ」とは?

超複雑時計工房に在籍していたロベール・グルーベル氏とステファン・フォルセイ氏が独立し、独立系マニュファクチュールとして創業しました。これに加わったのが名だたる名門の時計ブランドで要職を歴任したアントニオ・カルチェ氏。新たな視点からコンセプト立案や技術開発の方向性を定め、恒久的な価値とともに、従来の時計愛好家だけでなく、コニサーと呼ばれる好事家に向けて、その魅力を伝えていきます。

力強く回転するふたつのテンワに目が釘付け

『ダブルバランシエール コンヴェクス』 手巻き、Tiケース(42.5㎜)×ブレスレット。10気圧防水。世界限定88本。価格要問い合わせ/グルーベル・フォルセイ(ヨシダ 東京本店)
▲ 『ダブルバランシエール コンヴェクス』 手巻き、Tiケース(42.5㎜)×ブレスレット。10気圧防水。世界限定88本。価格要問い合わせ/グルーベル・フォルセイ(ヨシダ 東京本店)
段差を設けた立体的なスケルトンダイヤルに角度をつけたふたつのテンワを備え、中間をつなぐディファレンシャルギアによって動力を分岐伝達します。これだけの複雑機構ながら、パワーロスを抑え、72時間のパワーリザーブを誇ります。
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シンプルブラックでアートな時計が際立つ

『ダブルバランシエール コンヴェクス』 手巻き、Tiケース(42.5㎜)×ブレスレット。10気圧防水。世界限定88本。価格要問い合わせ/グルーベル・フォルセイ(ヨシダ 東京本店)
時計は上と同じ。ニット3万5200円、肩に掛けたカーディガン4万1800円/ともにジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー)、スカーフ3万1900円/アット ヴァンヌッチ(レガーレ)、サングラス4万4000円/アイヴァン 7285(アイヴァン 7285 トウキョウ)
機能はもちろんのことデザイン性が高いからこそ、ブラックコーデならよりその美しさも際立ちます。

「グルーベル・フォルセイ」の3つのポイント

Point 01
時計設計をアーキテクチャーと位置づけ、立体構造でデザインした文字盤に傾斜したテンプが大胆な動きと精度を両立。

Point 02
細部まで仕上げにこだわり、パーツはじめ、鏡面仕上げの文字盤側面に映り込む美しさはまるでステージのようです。

Point 03
自社ムーブメントはいずれも5年間の限定生産で、レアピースとしてエクスクルーシブな価値を損ないません。
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究極美を追い求めたスポーツモデル

 『スポーツモデル バランシエール コンヴェクス S2』 手巻き、Tiケース(41.5㎜)、ラバーストラップ。10気圧防水。世界限定88本。価格要問い合わせ/グルーベル・フォルセイ(ヨシダ 東京本店)
▲ 『バランシエール コンヴェクス S2』 手巻き、Tiケース(41.5㎜)、ラバーストラップ。10気圧防水。世界限定88本。価格要問い合わせ/グルーベル・フォルセイ(ヨシダ 東京本店)
スポーティなスタイルと複雑機構を融合し、正面からは正円に見えるケースも腕に沿う形で湾曲。さらにスケルトン文字盤は30度の傾斜をつけたテンワとスモールセコンドを完備。大型の香箱によりパワーリザーブは約72時間を保持。

洗練された審美眼が腕元から薫り立つ

真のラグジュアリーとはほかとかぶらぬ唯一の個性にこそあり、それはハイエンドな高級時計も変わりません。その象徴がグルーベル・フォルセイです。ブランドの創業は2004年。ふたりの時計師が理想の時計を目指してタッグを組んだ超絶技巧のコンプリケーションは、多くの時計愛好家を魅了しました。その可能性に注目した時計業界のキーパーソンであるアントニオ・カルチェ氏を3年前CEOに招き、新たなスタートを切りました。

 “ART of INVENTION”(発明の芸術)という独自のブランドコンセプトを掲げ、独創的な技術開発、ハンドメイドと手仕上げ、高精度と信頼性、建築的デザイン、レアピースを特徴にします。
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とはいえその魅力はたとえ時計に詳しくなくてもひと目で虜になるほど。それもカルチェ氏がイタリアで生まれ、芸術美を知り尽くすからにほかなりません。「靴やシャツなど美しい物にこだわって身につけたいという気持ちがあるように、時計もそうあってほしい。そうした価値あるものを腕に付ける喜びこそ本当のラグジュアリーでしょう」と語ります。

自身も腕元に付けた時計で、その美しさや満足を毎日実感しているとか。洗練された審美眼はひけらかさずとも薫り立つのです。
2023年9月号より
※ 掲載商品はすべて税込み価格です

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TEL/03-3377-5401

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