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2019.05.15

極薄腕時計といえばブルガリ。さらに洗練された新作モデルは!?

世界の時計愛好家が注視したバーゼルワールド2019。いまやピラーブランドとなったブルガリのハイライトは、やはり極薄時計です。進化と洗練に、さらに磨きをかけました。

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文/柴田 充

◆ ブルガリ 

より薄く、さらに洗練を極めたオクトの存在感

極薄時計の覇者となったブルガリが、さらに5度目の世界記録樹立という快挙を成し遂げました。GMT機能付きの自動巻き式クロノグラフムーブメントでは、史上最薄の3.3mmを達成するばかりか、プッシュボタンはオクトのデザインを崩すことなく全体のフォルムを調和させます。
こうした技術とデザインの融合こそ、ブルガリの本領。その醍醐味はオールセラミックのオクトフィニッシモにも存分に注がれます。焼成時の精度管理が難しいセラミックにも関わらず、ケース厚は5.5mmに抑えられているのは見事の一言。これはチタンやSSなどに比べてもわずか0.35mmのアップに過ぎません。
ブルガリの華麗なる飛躍に関して、ウォッチ部門マネージングディレクターのグイド・テレーニ氏はこう語ります。

「セラミックで薄さに挑戦したのは、何よりも素材そのものを活かしたいと思ったから。その特性や色、触感も味わえるように。そして、僕らはジュエラーでもあるからね。イタリアとスイスを融合しつつ、デザインと技術のバランスは51:49。その微差が大事なのさ」

各社がそれぞれのスタンスで先端素材への取り組みを見せる現在。機能から美観までを包括させている点に、ブルガリの真髄が伺えます。
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世界最薄を達成したGMTクロノの快挙

「オクト フィニッシモ クロノグラフ GMT オートマティック」自動巻き、TIケース(42mm)×ブレスレット。192万円(予価)/ブルガリ(ブルガリ ジャパン) 7月発売予定
GMT機能付き自動巻き式クロノグラフムーブメントで、3.3mm厚という世界最薄記録を達成。これまでピアジェが保持していた同機能の手巻き式4.65mm厚という記録を大幅に更新したのです。

ケース厚も6.9mmを実現し、これは同じオクトフィニッシモの自動巻き式3針チタンモデルに比べてもわずか1.75mm増のみ。ペリフェラルローターを採用し、パワーリザーブも55時間を確保しました。シンボリックなデザインも損ないません。

素材を活かし、バックルまで極薄を追求

「オクト フィニッシモ」自動巻き、ブラックセラミックケース(40mm)×ブレスレット。171万円(予価)/ブルガリ(ブルガリ ジャパン) 6月発売予定
オクトフィニッシモの自動巻き式では、従来のピンクゴールド、チタン、ステンレススティールに加え、ケースからブレスレットまでフルセラミックを発表しました。

薄さに加えマットに仕上げることでセラミック素材の持つ風合いを活かし、かつ軽量性や耐傷性、低アレルギー性といったメリットを併せ持ちます。さらに極さを徹底するため、バックルのストッパーも専用に開発。ブルガリの美学が存分に味わえます。

取り巻く周囲の環境がどれほど揺らごうが、自らの哲学や美学を貫き、長期的展望で取り組む。現在のブルガリの強みはまさにそこにあります。ジュエラーの審美眼とイタリアの芸術的感性は、さらにその存在感を増していくでしょう。
※掲載商品はすべて税抜き価格です

■ お問い合わせ 

ブルガリ ジャパン 03-6362-0100

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