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2021.04.21

コロナ禍のノマドライフに最適!? NY発ワーケーションバッグが日本初上陸

コロナ禍で刻々と変化するアメリカの現状をニューヨーク在住の元LEON編集部員、菅 礼子がお届けする本シリーズ。今回は日本に初上陸するNY発のワーケーションバッグブランド「ノマドレーン」をご紹介します。

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文/菅 礼子

肌寒い日がちらほらあるものの、長い冬が終わり、やっとニューヨークにも春が訪れています!  それと同時に急ピッチでワクチンの接種が進み、周りの友人たちも半分ぐらいは1回目の接種が終わったほど。ちょうど一年前は新型コロナウイルスに震え上がっていたニューヨーク、、、アメリカの立ち直り具合にはびっくりします。

ワクチン接種が進むと旅に出られる日も近いのでは、と期待してしまう今日この頃。今回はNY発のワーケーションバッグブランド「ノマドレーン」がこのたび日本に初上陸するとのことでチェックしてみましょう。
▲ アメリカのビジネス誌「Forbes」や「 New York Post」「LA Magazine」などでも注目のトラベルバッグとして紹介されています。

パンデミックで変化する旅のトレンド

新型コロナウイルスの蔓延により、自由に旅行ができなくなってから1年が経とうとしています。かく言う私も世界中を飛び回るのが好きで、以前は家には寝に帰る! という生活をしていましたが、今ではそんな生活も過去の話。世界中がこれだけの被害にあったことを思うと旅に出られないのは仕方ないわけで、その分、ポストコロナへの旅の期待も高まります。

アメリカン・エキスプレスが発表したグローバルトラベルトレンドレポート2021年によると、昨年旅ができなかったことによる消費者の旅への意欲はとても高く、87%の人々が近い将来旅に出たいと思っていると言います。人々はすでにデスティネーションのウィッシュリストを作成し、その旅へ行くために仕事に打ち込んでいるようです。

62%の人々の情熱は旅先での料理にも向けられていて、メキシコシティ、シンガポール、東京への旅行を切望しているそうです。また、78%の人々はコロナで疲れ切った心を癒すため、密を避けるためにリトリート的な旅行を計画しています。

このような結果から見ても多くの人が国境を越えて旅行へ出たいと思っているわけですが、すでに冬の間、荷物をバッグに詰め込んでニューヨーカーたちはメキシコなどの南国へ寒さを逃れて長期滞在をしながら仕事をするというワーケーションのライフスタイルしていたわけで、最近になってちらほらニューヨークに戻ってきているようです。

また、私も個人的に実践しているのがロードトリップです。感染への懸念もあり、公共交通機関を避けたいという理由や、旅が自粛されている期間は地元の魅力を知ろうと近郊への週末旅行がメインになりました。

ニューヨークからだとアップステートニューヨークやボストン、ワシントンD.C、フィラデルフィア、メイン州など、4時間ほどのロードトリップで各地へ行くことができます。
▲ ニューヨーク州の北にあるフィンガーレイクスはマンハッタンより約4時間。電車で行く手段もないので、ロードトリップに最適。ニューヨークワインが楽しめます。
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そうなってくるとトラベルバッグの選びも自ずと変わってくるわけです。大型スーツケースの売り上げは各社軒並み苦戦を強いられるなかで、短期出張や旅行に最適なボストンバッグやパソコンが入る大型トートバッグの需要は伸びているそうです。

アメリカのD2Cトラベルバッグブランドとしては驚異的にスーツケースを売り上げていた「Away」などを見ても、コロナ禍ではスーツケースは苦戦。トラベルバッグ推しでセールスを行なっているようです。

実際、コロナによってリモートワークが増えたことで、どこからでも仕事ができるという人は増えたと思います。それに乗じてホテルなどの宿泊施設長期滞在プランやワークステーションを作るなど、旅をしながら仕事ができる提案をしています。

そんな際に需要が高まるのがパソコンやその他ガジェットを詰め込めるボストンバッグや大きめのトートバッグ。前述したアメックスの調査でも54%がワーケーションをしながら世界中から仕事をすることが容易になったと感じていると言います。
▲ 2億円の支援金を獲得した「ノマドレーン」のトラベルバッグはアメリカでも話題に。ユニセックスなデザインなので女性とのペア使いもできますよ。
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米クラウドファンディングで2億円以上を集めたNY発のバッグブランドって?

今回日本初上陸となる「ノマドレーン」はニューヨーク発のD2Cトラベルバッグブランドです。創業者のキッシュはもともとニューヨークの金融業界で仕事をしていたビジネスマン。仕事やプライベートで妻のバネッサと40カ国以上を旅するうちに、本当に使い心地が良くて自分たちの求めるトラベルバッグが見当たらないと感じて2017年にブランドを創業し、シグネチャーモデルのトラベルバッグを作りました。
▲ 創業者のキッシュとバネッサ。D2Cのバッグブランドとしてアメリカで成功を納めているスタートアップ。
このブランド、ビジネスマンでもあるキッシュとバネッサがスタートしたということもあり、ブランディングの戦略もなかなかのもの。アメリカのクラウドファンディング「INDIEGOGO」(日本ではクラウドファンディングのMakuakeと提携し、今後日本ブランドのアメリカ進出の可能性が広がりそう)で2億円以上の支援を獲得したというから驚きです。現在は自社ウェブサイトを中心に販売を行なっていますが、すでに45カ国の人々がこのトラベルバッグを愛用しています。
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実際のバッグの使い心地を検証

大の旅好きの筆者もノマドレーンのトラベルバッグを使用し、ロードトリップを楽しんでいます。まず、見た目は男女ともにどんなスタイリングにもマッチするミニマルなデザインです。

そしてパソコンはもちろん、書類やシューズ、ウォーターボトル、洗面具入れなど、用途が細かく別れた多機能ポケットが17個も付いているので、バッグの中で物が見当たらない! ということが防げる日本人好みな丁寧な作りという印象です。

個人的に便利だなと思ったのが、スーツケースのように180度開くメインコンパートメント。スーツケースを持ち歩かない旅でもガバッと開けて中身を確認できます。
▲ このスーツケースのような開け心地!中身が一目瞭然です。シューズケースと洗面用具ポーチ、ガジェットをまとめるポーチもセットになっているのも嬉しい。
日本とニューヨークを行き来する際、こちらのバッグに仕事用具と最低限必要なものをパンパン詰め込めば、日本での国内旅行もこれひとつでOKでした。機内持ち込み可能なサイズで座席の下にもすっぽりと収まるので、身軽な旅にも重宝します。

これから旅をしながら仕事をするという働き方がどんどんと市民権を獲得してくる予感。日本でも、積水ハウスとホテルグループのマリオットグループが協業し、全国の道の駅を中心に開発されているホテルを一年間かけて自由に旅し、地方創生を応援するワーケーションプログラム「Trip base style」をスタートし、アンバサダーを募集中とのこと。

なんとアンバサダーに採用されると1000万円の旅の資金が出て、旅をしながら仕事をできるというのだから仕事のスタイルも自由になったものです!  実際、ノマドレーンの創業者のふたりの生活もワーケーションを体現すべく、ニューヨークからバリ島に移り住み、現在はマイアミにいるという、いわばノマドライフを実践中です。
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▲ USBポートが内蔵されているので出張中に充電がなくなって困る、という事態も防いでくれます。
ノマドレーンのトラベルバッグは4月21日(水)14時からクラウドファンディングの「Makuake」で販売されるとのことですので、ぜひチェックを! 仕事も旅も楽しむ自由なライフスタイルを実践できる読者諸兄にぜひオススメの逸品です。

● 菅 礼子

LEON編集部で編集者として勤務後、2018年に渡米。現在はニューヨーク在住。男性誌や女性誌、航空会社機内誌などにニューヨークのライフスタイルの情報から世界中の旅の情報までを執筆する他、ニューヨークでクリエイティブエージェンシーのAYDEAを主催(www.aydea.co)。Instagram(@sugareiko)でニューヨークだけでなくアメリカ&世界の情報を発信中。

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