こんにちは、遠藤です。今回のセレブなバカンス特別編は、バリ島をお届けします。日本からも遠くないバカンス地であるバリですが、海側と山側ではまったく異なる体験ができる場所。つまり、バリに行けば、海も山も味わえてしまうと言えます。アナタにぴったりなのは海側なのか山側なのか、この連載で見極めていただけたらと思います。
ホテルファシリティ編@海側
やっぱり決め手はプールです
海の目の前にある、長〜いSundaraのインフィニティプール。57メートルもあるそう。日曜のブランチは11時から17時と6時間。バリで最もながくブランチを提供しています。
ホテルゲストのみが利用できるプライベートプール。これの下に子供用のファミリープールもあります。
左●朝食ブッフェの様子。フルーツバーにはスネークスキンフルーツやパッションフルーツなど、トロピカルなものが。インドネシア料理もふんだんに。 右上●全カウンターを制覇すると、こんな感じになります。朝だから食べ過ぎても大丈夫。 右下●Sundaraではアジアをはじめとするフュージョン料理が。各料理でポーションを選べるので、一口サイズを選べば、少しづつたくさんのメニューを試せます。
左●ホテル内のブティックには、お洒落なアイテムや伝統的なアイテムがズラリ。 右上●ホテル内は結構広大なので、カートで移動します。たくさんの緑と花に囲まれていて散歩も気持ちいいんです。 右下●Sundaraのレストラン。夜になるとテラス席で生バンドの演奏もあり、大人なラウンジに。
海の目の前にある、長〜いSundaraのインフィニティプール。57メートルもあるそう。日曜のブランチは11時から17時と6時間。バリで最もながくブランチを提供しています。
ホテルゲストのみが利用できるプライベートプール。これの下に子供用のファミリープールもあります。
左●朝食ブッフェの様子。フルーツバーにはスネークスキンフルーツやパッションフルーツなど、トロピカルなものが。インドネシア料理もふんだんに。 右上●全カウンターを制覇すると、こんな感じになります。朝だから食べ過ぎても大丈夫。 右下●Sundaraではアジアをはじめとするフュージョン料理が。各料理でポーションを選べるので、一口サイズを選べば、少しづつたくさんのメニューを試せます。
左●ホテル内のブティックには、お洒落なアイテムや伝統的なアイテムがズラリ。 右上●ホテル内は結構広大なので、カートで移動します。たくさんの緑と花に囲まれていて散歩も気持ちいいんです。 右下●Sundaraのレストラン。夜になるとテラス席で生バンドの演奏もあり、大人なラウンジに。
フォーシーズンズ リゾート バリ アット ジンバラン ベイには2つのプールがあり、ひとつは宿泊客のみが利用でき、もうひとつはビーチクラブのように宿泊客じゃなくても利用できる「Sundara」があります。Sundaraにはレストランやバーが併設されているので、1日中ここで過ごせてしまいますし、ビーチが目の前なので、アクティビティを楽しんでここでまったり、なんていう過ごし方も良さそう。そしてハイライトはバリで一番長いプール。カクテルを飲みながらビーチベッドで過ごすゲストも多く、大人のビーチクラブといった雰囲気です。
リゾートステイで忘れてはいけないのが、食事。特に私は朝食が大好きなので、朝食が楽しみで朝起きてしまうほど。そしてここジンバラン ベイの食事はというと、大満足です! ブッフェ形式で、ペイストリーやオムレツ、サラダバーなどのメニューはもちろん、フルーツバーにはバリならではのトロピカルなフルーツがあったり、ヨーグルトバーには、ゴジベリー、フラックスシード、チアシードなどのパワーフードも勢ぞろい。さらに、インドネシアの伝統的な料理もちゃ〜んと朝から用意されています。
そして最後はお買い物。フォーシーズンズはどこのリゾートに行っても、ホテルのブティックがお洒落というイメージがありましたが、こちらも期待を裏切らず、ローカルのアーティストが作っているファッションアイテムやジュエリー、工芸品などがズラリ。これがやっぱりお洒落なんです。私もリングを買うかどうか悩みに悩みました……。
ということで、今回で海編は終了。ビーチリゾートとしての必須項目は全部揃っている上に、バリならではの雰囲気もあって、かなり高得点。ですが、次回からは山編です。どっちに軍配があがるのか乞うご期待!!
フォーシーズンズ リゾート
フォーシーズンズ リゾート
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