2026.07.08
大人なふたりの”初体験”にオススメ!「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」は泊まるだけじゃない!!
洗練された大人たちに愛される「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」は、今年の7月でいよいよ開業10周年を迎えます。これを機に、ホテル最上級のおもてなしを堪能できるクラブフロアの特典が大幅にアップデートされたとの噂……。
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文/赤松いづみ
祝・10周年! 美術館のような空間で味わう「レヴィテーション(浮揚感)」の魔法

▲ 浮揚感あるロビー。ソファやカウンターが少し浮いたようなデザインで統一されているのはそんなテーマが落とし込まれているため。
一歩足を踏み入れた瞬間、まるで洗練された美術館に到着したかのような、高揚感に包まれる「ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町」。その名のとおり、感性を研ぎ澄ませるような「ギャラリー」として、多様な人々が集い、そこから新たな交流が生まれる空間デザインが随所に施されています。
このホテルを象徴するのが「レヴィテーション(浮揚感)」というコンセプト。地上30階以上の高層階に位置しながら、まるで自分が空に浮いているかのような、はたまた景色の一部に溶け込んでしまったかのような、不思議な錯覚に陥る見事な演出がなされているのです。この非日常感あふれる空間こそが、忙しい皆様と彼女の日常を完全にリセットしてくれる魔法というわけ。
チェックインを済ませたら、お部屋に入る前に一旦クラブラウンジへ。

▲ クラブフロアやスイートルーム宿泊者だけが利用できるクラブラウンジ。時間帯によって表情を変える東京の景色とともに、ティータイムやカクテルタイムを楽しめます。
ここは、スイート、グランドデラックス、クラブフロアにご宿泊のゲストのみが使える場所。シャンパーニュを飲みつつひと休み。

▲ カクテルタイムにはシャンパーニュをはじめ、フィンガーフードも充実。ディナー前のアペリティフにもぴったり。

▲ 季節感あふれるオードブルやスイーツなど、大充実のラインナップ。
そんな時に、コンシェルジュの方に教えていただいたのが、以下の体験プランでありました。
「寿司」に「唎酒」 滞在自体が目的になる大人の体験で感性を磨く
ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町のコンセプトには「ホテルに泊まること自体が目的になる」というものも。ゆえに、宿泊者向けの特別な体験プログラム(Gallery Experience)の数々が用意されています。

▲ 江戸前寿司を味わいながら食べ方や作法も学べる人気プログラム。海外ゲストはもちろん、日本人にも新しい発見があります。
とりわけ、我々日本人であっても改めてオススメしたいのが、水・金曜限定で開催される「寿司体験(How to Enjoy sushi)」。日本食の代名詞たる江戸前寿司を、寿司カウンターで堪能できるプログラムです。インバウンドゲスト向けと思うなかれ、プロの職人からお寿司の美しい食べ方や粋なマナーを学びながらつまむ極上の一貫は、読者の皆様も、彼女の知的好奇心も大いに満たしてくれるはず。

▲ 体験プログラムでは旬の握り4貫と細巻きを提供。職人の手仕事を間近に眺めながら味わう一貫は格別です。
なお、体験と言いつつ、旬のネタ4貫+細巻きが味わえるコース。4000円(税・サ込み)という金額はホテルのお寿司屋さんにしてはかなり破格なのでは、とも思ったり。アペ前に前菜のようにお寿司をつまむだなんて、なんだか粋ではないでしょうか。

▲ カウンター越しに繰り広げられる職人の所作も、この体験の醍醐味。握りたてをいただく贅沢を味わえます。
さらに、お酒好きな皆様に朗報なのが、毎日夕方からSAKEバーで開催される「唎酒体験(Sake Tasting)」。ホテルの唎酒師が厳選した「純米・純米吟醸・純米大吟醸」の3種飲み比べが、ゲストは無料で楽しめちゃうというなんとも太っ腹な企画。
ディナーへ出かける前の食前酒代わりに、サンセットを眺めながら彼女とグラスを傾けるのもオツなもの。
ちなみに毎週土曜日には日本の伝統を感じる「お茶の体験(Tea Ceremony in the Sky)」も用意されており、ホテル内でとことん感性を磨くことができるのですね。

▲ この日のラインナップは、見事な個性のコントラストを描く3銘柄。
写真左から、福岡県・白糸酒造「田中六五」。こちらは口いっぱいに広がる柔らかで上品な甘さが特徴です。中央は、レストランと同じ名を冠する東京・小澤酒造の「澤乃井蒼天」で、旨みと酸味のバランスが絶妙なミドルタイプ。そして右は、北海道産の酒米を磨き上げた「大雪乃蔵 大吟醸 彗星40」。食事の味を引き立てるキリッとした飲み口。

▲ ホテルのシグネチャーカクテル「フレグランス ベリーニ」。ローズの香りをまとった華やかな一杯。
日本酒の飲み比べをしたところ、すっかり飲酒モードのスイッチが入ってしまい、そのままお部屋に戻るのは勿体無いなと感じてそのままバー。シグネチャーメニューの「フレグランスベリーニ(3200円 税込・サ別)」をオーダー。
一般的なベリーニに、バラのエッセンスが入った一杯は甘すぎないのに華やかな味わい。グラスに乗ったバラをパクッと食べたらきっとこんな味がする……そんなお味でありました。
宿泊したのは「グランドデラックス コーナー キング」

▲ 今回宿泊したのは「グランドデラックス コーナーキング」。窓いっぱいに広がる都心のパノラマが、"空に浮かぶ"ような滞在を演出します。
浮揚感を心ゆくまで肌で感じられるのが、客室「グランドデラックスコーナーキング」。ドアを開けて中へ進むと、そこはまさに宙に浮かんだふたりだけの秘密基地。優しく心地よい陽光が差し込むゆったりとしたキングサイズベッドに身を委ねれば、都会の喧騒が嘘のように遠のいていくのを感じるはず。

▲ 角部屋ならではの開放感。ベッドからもソファからも東京の絶景を独占できる、人気カテゴリーの客室です。
絶景の特等席で迎える至福の朝。日本を旅する朝食をふたりで

▲ 今回のクラブフロア特典アップデートの目玉となる和朝食。北海道から九州まで、日本各地の郷土料理を少しずつ味わえる"日本を旅する朝食"です。
ホテルステイの醍醐味である翌朝の目覚めも、今回のクラブフロア(およびスイート、グランドデラックス)の特典拡充によって、さらにドラマチックに進化しました。
舞台は地上35階の「WASHOKU 蒼天 SOUTEN」。和食、洋食、2種類の中から今回私が選んだのは和朝食。テーブルに運ばれてくるお品書きを開けば、そこには日本列島の地図とともに、北は北海道から南は九州まで、10エリアを代表する郷土料理がズラリ。

▲ 料理とともに添えられるお品書きには、日本列島の地図と郷土料理の解説も。味わうだけでなく、日本の食文化を知る楽しさまで提供してくれます。
北海道の「鮭の塩焼」に始まり、甲信越の「あわびの煮貝」、近畿の「神戸ビーフくわ焼」、さらには四国の「鰹のたたき」や中国地方の「出雲そば」まで、日本の郷土料理を味わうメニューが、少しずつ美しい木箱に盛り込まれています。

▲ なお、洋食メニューでは、各地の食材を使った洋食メニューが展開されています。ちらっと拝見したメニューの中にはワインなんかも。
窓一面に広がる都心のパノラマビューを眺めながら、「次はどこの美味しいものを食べに行こうか?」なんて、彼女との旅行計画も自然と弾むってな寸法で。ただ美味しいだけでなく、会話の糸口までスマートに提供してくれるというわけです。
彼女の笑顔を引き出す、最上級のおこもりステイを
ただ寝るためだけのホテル選びはもう卒業。開業10周年を迎え、空間も、体験も、そして食も、すべてにおいて感性を刺激するコンテンツが満載の「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」。次回のデートは、あえて予定を詰め込まずにホテルへ直行。至高のサービスに身を委ね、彼女と二人きりで甘い時間を過ごすのも、暑すぎる季節の正解かも、しれません。
■ ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町
住所/東京都千代田区紀尾井町1-2
TEL/03-3234-1111(宿泊予約係 9:30A.M.~6:00P.M.)
HP/www.princehotels.co.jp/kioicho
Gallery Experience(宿泊者限定体験)
・寿司体験「How to enjoy Sushi」
日時/水・金曜日 4:00P.M.より ※30分程度(2日前5:00P.M.までの予約制)
場所/WASHOKU 蒼天 SOUTEN 35F(寿司カウンター)
定員/6名さま
料金/1名さま 4000円(税・サ込)
・唎酒体験「Sake Ttasting」
日時/毎日 5:00P.M.〜9:00P.M.
場所/WASHOKU 蒼天 SOUTEN 35F(SAKEバー)
定員/4名さま
料金/無料
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