噂の「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」に泊まってみた!? ワイキキオヤジの「ふたリッツ❤︎」

スパ内部はプライベート感溢れる小規模なサイズなので、ゲスト同士が顔を合わせることがないのもオヤジさんには嬉しいですね。事実、予約で埋まっていたこの日も他のゲストには誰にも合わず、貸切のような感覚でした。

オススメのコースは「hukihuki(フキフキ)」（105分 ＄265）。ハワイの人々の生活に深く浸透している植物「ki（ティー）」によって、心も体を浄化するリフレッシュコースです。

施術の前後は、リラクゼーションルームでまったり。スパの後ってなにかとバタバタしがちなので、この余韻がとっても贅沢なんです。

施術の前後は、リラクゼーションルームでまったり。スパの後ってなにかとバタバタしがちなので、この余韻がとっても贅沢なんです。

全307室もあるエヴァタワーのスイートの中でも、もっとも広い「E2301」。

メゾネットタイプのお部屋は、天井の高い贅沢な吹き抜けのリビングを備えます。

ふたりで食材を買い込んで料理するのも楽しい、広すぎ!?なキッチン。「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」は長期滞在ができるよう、キッチンが広くとられているのも特徴です。

眺望を活かしたベッドルームが、この部屋にはなんと4つも付いているそうな。

オヤジさんのあなたにはこの「アンプリティー」を。バーボンを使ったコクと強さのあるカクテルです。「このお酒、君と違ってアンプリティ～」なんちて。

彼女には、メキシコの蒸留酒メスカルを使った、彩りも美しい「スモーク・ルーツ」を。

「私、お酒弱いの」というプリティーな彼女には、ハワイアンラムをゆずジュースとミックスした「コハナ・タイ」をドーゾ。

なので、ゆっくりと目覚めた朝は彼女をお買い物やランチに連れ出しましょう。

カラカウア通りにはオヤジのみなさまにはおなじみのラグジュアリーブランドのブティックに加え、「ロイヤル ハワイアン センター」や、

世界中のトップブランド＆レストランが集う「インターナショナル マーケット プレイス」があります。

中でも立ち寄りたいのが、こちらの「ヘブンリー アイランド ライフスタイル」。地元のハワイアンからも人気の同店はこの日もこの行列。お昼時を避ければ並ばずに入ることができますよ。

焼きたてのトーストにハワイアンフルーツがふんだんにトッピングされた「ビッグアイランドハニー・フレンチトースト」（$15）を朝のお目覚めに。