地上73階のルーフトップ！ この夜景が嫌いな女性は見たことありませんよ♡

ルーフトップが最高に気持ちのいい季節の到来です。こんな季節にロサンゼルスを訪れるあなたに是非おすすめしたいホテルが「インターコンチネンタル・ダウンタウン・ロサンゼルス」です。

こちら、なんと言ってもその眺望に定評があります。摩天楼と聞くとアメリカではニューヨークのイメージが強いのですが、ここロサンゼルスでも素晴らしい景色が堪能できる、そんな意外性があっていいんです。

西海岸一高いホテルでもある「インターコンチネンタル・ダウンタウン・ロサンゼルス」は360度ロサンゼルスの景色を眺められるのが特長。昼は山側のハリウッドサインから海までが見渡せ、夜は見渡す限り全部ロサンゼルスの夜景という贅沢さ。しかも、ルーフトップバーをはじめ、至るところから夜景が楽しめる、ここぞ！に使えるホテルなんです。

男性って意外と夜景に興味がない人が多い気がしますが、それでもこのスケール感には引き込まれるはず。ましてや女性は綺麗な夜景が大好きですからあとは推して知るべし♡

景色が素晴らしいのは言わずもがな、それを最大限売りにした店の作りも秀逸です。バーとステーキハウスが一体となった「 La Boucherie」はフレンチタイプのステーキハウスなので、ダイナミックというよりは上品な洒落た雰囲気が身上。

お料理はもちろん、オススメしたいのが外に面した半個室風のソファ席！　これはデート用に押さえたい一席です。圧倒的な夜景の前に余計な会話は不要。そこに座って夜景を共有するだけで、ふたりの距離をぐっと縮めてくれるスペシャルシートです。

基本的には窓が大きな作りなので店内どの席からも美しい景色が拝めるのですが、恋するふたりなら、是非とも半個室をお試しください！

レストランからの景色も最高なのですが、客室からこそ楽しんで欲しいのが朝焼けの絶景です。ロサンゼルスの朝焼けは、日本よりも赤く……そしてピンクに変化していきます。

ホテルの周囲には、ニューヨークや東京ほど景色を遮る高層ビルがないので、空が遠くまで一面ピンクに染まる広大な景色が見られるんです。もちろん、夜はお部屋からキラキラの眺めが楽しめます！

もうひとつ、こちらのホテルで見逃せないのが73階のルーフトップバー「Spire 73」。仕切りもそんなに高くないオープンエアのルーフトップは非日常的な空間です。囲い込まれるようにデザインされた椅子からソファのようにくつろげる椅子まで、TPOに合わせて使いわけも可能です。こちらを普段使いできれば、その辺の出張オヤジを圧倒するこなれ感を演出できますよ。