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2019.01.30

ザ・ノース・フェイス、グレゴリーなど。本格バックパック5選

オフだけでなくオンタイムもアクティブでいられるデイパック。最近ではアウトドア系ブランドなのに街中で使えるデザインのものも多彩に登場しています。そこでシーンを問わず使える本格派バックパックをご紹介しましょう。

CREDIT :

写真/島本一男(BAARL) スタイリング/小野塚雅之 文/池田保行(Zeroyon)

野山から街まで使える!アウトドアブランドの本格派バックパック

フィールドでも街中でもアクティブでいられるバッグといえば、アウトドアブランドのバックパックです。その使い勝手の良さのワケは、過酷な環境にさらされる登山用リュックをベースに作られているから。

素材はさることながら、収納性にも工夫が凝らされていているので、あらゆるシーンに対応可能。そのうえ最近では、スーツ姿にもマッチするモデルまで登場しています。そんなオン&オフに使える本格的なバックパックを集めてみたのでご覧ください!

◆ ザ・ノース・フェイス 

こだわり素材で急な雨もへっちゃら!

バックパック1万8000円/ザ・ノース・フェイス(ザ・ノース・フェイス スタンダード)
1万8000円/ザ・ノース・フェイス(ザ・ノース・フェイス スタンダード)
スマートなシルエットでビジネスシーンにも対応する「バイト」の素材は、軽量性と耐久性に優れる300デニールポリエステル。サーモプラスチックエラストマーのラミネート加工が施されているので、暑さ・寒さの中でもコンディションが変わることなく高い防水機能を発揮します。

背当たりの良いバックパネルと薄型のショルダーハーネスを採用しているので、背負い心地・デザインともに良好! サイドにポケットがあるので、ペットボトルなどの収納も便利です。
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メインコンパートメントに加え、背面側にはノートPCやタブレット、書類などを収納できるビジネスコンパートメント、フロントには上下2つのポケットを配置。止水ジップが雨水の侵入も防いでくれます。

◆ アークテリクス 

180度横開きで荷物の出し入れが楽ちん!

バックパック2万8000円/アークテリクス(アークテリクス コールセンター/アメア スポーツ ジャパン)
2万8000円/アークテリクス(アークテリクス コールセンター/アメア スポーツ ジャパン)
ショルダーハーネスで背負うだけでなく、ループ状に配置されたハンドルで縦横持ちが可能な「ブレード28バックパック」。ショルダーハーネスは固定できるので、ビジネスブリーフのようにも持ち歩けます。

バックパネルにはアイコンのロゴ付きクッションパネルを採用しているので、背負うのももちろん快適。都市で生活する現代人のライフスタイルに合うよう、PCやタブレットの収納、デジタルデバイスの充電がしやすいケーブル用パススルーなど、フィールドでも使える仕様は細部までじつによく考えられています。
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ジップを開くとスーツケースのように180度横開きにすることができ、荷物の出し入れと整理整頓がしやすい。フロントパネルにも緩衝材が使われているので、ガジェット類の保護にも役立ちます。
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◆ グレゴリー 

スーツに似合うレクタングル型バックパック

バックパック2万4000円/グレゴリー(サムソナイト・ジャパン)
2万4000円/グレゴリー(グレゴリー/サムソナイト・ジャパン)
角型バックパックの先駆者でもある「グレゴリー」らしいレクタングル型の「イグザート バックパック」。コーデュラナイロンを使った軽くて丈夫なボディは、スーツに似合う素材感がキメ手です。

このブランドの特徴のひとつが、左右のショルダーストラップの間に取り付けるスターナムストラップ。これによって安定性が高まります。また、ショルダーストラップと背面には厚手のウレタンパッドを使用しているので、肩や背中の当たりも良好。長時間の使用にも堪えるすぐれものです。
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メインコンパートメントにはオーガナイザー付きのフロントアクセサリーポケットを配置。小物の整理に便利なうえ、中身が見えるメッシュなので、ポケットの中を手探りする必要もありません。

◆ バッハ 

フィールドからタウンまでオールオケージョンOK

バックパック2万3000円/バッハ(バーリオ)
2万3000円/バッハ(バーリオ)
3点バックルで固定するフロントショビット(挟み込むことで荷物を固定するポケット)がアイコンデザインの「ウィザード27」。サイドのストラップを締め上げることでバックパックを圧縮したり、ショビット内にウェアやヘルメットを挟み込んだりできます。スラッシュカットに合わせてリフレクターを配し、ボトムのポケットにはレインカバーを内蔵するなど、さまざまなシーンを想定して作り込まれていることが実感できます。
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フロントショビットは1000デニールナイロン、ボディにはリップストップを使うなど、パーツによって素材を使い分けるのも、このブランドならでは。コンパートメントにはPCポケットを備え、アウトドアからビジネスまでオールオケージョンの使用が可能です。
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◆ ポートニック  

話題のトラベルウェアブランドから初のバックパック

バックパック4万円/ティラック(バーリオ)
4万円/ポートニック(バーリオ)
高密度織りで耐水性のあるベンタイルコットンを使った「アーマーパック01」。斜めに配したフロントの大型ポケットがアイコンデザインです。ロールトップ仕様は防水性も考えてのことですが、サイドジップ付きなので、いちいち開かずとも荷室にアクセスすることができます。チェコ語で"旅人・巡礼者"という意味をもつ「ポートニック」のワンポイントマークを置くなど、従来のアウトドアスポーツブランドとはひと味違うデザインワークも秀逸。
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外装のNATOグリーンのベンタイルコットンに合わせて、内装にもエマージェンシーオレンジを使うことでミリタリーな印象も漂わせるデザイン。背面側には緩衝材入のラップトップポケットを備えています。
※掲載商品はすべて税抜き価格です

■ お問い合わせ

アークテリクス コールセンター/アメア スポーツ ジャパン 03-6631-0833
ザ・ノース・フェイス スタンダード 03-5464-2831
サムソナイト・ジャパン 0800-12-36910
バーリオ 075-354-6604

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