葉巻の奥深き魅力を啓蒙してきたアワードが今年も開催!
そんなシガーの全国的な普及に向けて尽力してきた日本葉巻協会が、去る11月11日、毎年恒例となった「日本葉巻協会ジャパンシガーアワード」を開催。シガーを愛する紳士淑女たちがフォーマルな装いに身を包み、会場となったホテルニューオータニの「パラッツォオータニ」に集結しました。
今年は「好きなことを仕事にしてプラス思考に生き、多くの人に夢と希望を与え、シガーをはじめとした文化に貢献してきた」人物であるとして、ブリキのおもちゃ博物館ほか、7つの美術館の館長である北原照久さんに第7回シガーアワードが授与されました。
ホテルの庭園を望むバルコニーでは、キューバ、ドミニカ、ニカラグア、ホンジュラスの4地域で生産された、さまざまなブランドのシガーを堪能。加えて、毎年たくさんの豪華商品が用意される大抽選会が行われ、グローブトロッターやバング&オルフセンなど贅沢な景品の数々が多くの参加者に当選。
会場は盛り上がりをみせ、とっても華やかで熱~い夜でした!
葉巻への想いを語る辻厚成さん
葉巻への想いを語る辻厚成さん
「葉巻は味わう楽しみだけでなく、格好良さやコミュニケーションツールとしての魅力も秘めている」と辻さん。