● 堀川正毅(副編集長) : 「ウェーバー」の『ジャンボジョーチャコールグリル47㎝/温度計付き』
おウチ時間を楽しむ秘訣はおウチBBQにあり!
我が家ではシカゴ発のグリルメーカー「ウェーバー」のグリルを愛用しているのですが、炭をおこして食材を網の上に置いて蓋をしたら、あとはのんびりお酒を飲んでいるだけ。“蓋で起こすマジック”の通り、最高の状態に焼き上がるという優れモノなんです。あまりに簡単に美味しくできちゃうのでお酒が進む進む……。コロナ肥満が目下の悩みです。

▲ アメリカのグリルというと巨大なものをイメージしがちですが、コチラは意外とコンパクトなのも好ポイント。これならベランダでの利用はもちろん、ピクニックやキャンプなどに持ち運ぶ際も邪魔になりません。価格/1万5990円/ウェーバーカスタマーサービス

Point
ココンチの最大の特徴は、グリルに蓋が付いていること。蓋をすることで熱がグリル内を循環し、高温を長時間維持することが可能。ゆえ外側がカリッと、中はジューシーに仕上がるんです。使用しない時は蓋を完全にロックすることができるので、持ち運びも楽々です。
● 赤松いづみ(編集部員) : 「バルミューダ」の『バルミューダ ザ・ランタン』
揺らぐ光で心を浄化〜
けど、本音を言ってしまえば、このランタン持参で外飲み、したいなぁ〜。とそんな妄想を胸に、もう少しおウチ時間を楽しみます!

▲ あらゆるインテリアになじむ、柔らかいデザインもオススメポイント。カラー展開はこちらのグレーのほか、ホワイトとブラックも。生活防水レベルの防滴性能を備えているので、ブラックは外用に、なんて使い方もいいですね。1万3800円(グレーは限定販売)/バルミューダ

Point
光の強さをグンと弱くすれば夕陽のようなオレンジ色に。室内をやわらかく照らしてくれる優しい光は心を落ち着かせてくれますよ。
● 市村広平(編集部員):「Forbul」の日本酒『鷹ノ目』
ウマすぎて、飲みすぎて、鷹ノ目に
で、今飲んでいるのがこの「鷹ノ目」なる一本。ワイルドなネーミングとは裏腹に、口に含んで広がるのはパイナップルのような甘みと酸味。おちょこではなくワイングラスで飲みたい味わいで、肉料理ならぬ肉のつまみ食いと最高に合う。くれぐれも飲みすぎて鷹ノ目にならないようご注意を。

▲ 通常、日本酒は“精米歩合”と呼ばれる玄米に対して磨いて残った白米の重量比率が低いほど、高級酒として評価されます。が、こちらはなんと非公開。なんでも精米歩合で良し悪しが評価されるのを嫌い、味で勝負するためなのだとか。加えて消費者にいち早く届けるためにネット販売でしか手に入らないというこだわりもまた、ウマさの秘訣なのですよ。1万2000円/Forbul
※掲載商品はすべて税抜き価格です
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ウェーバーカスタマーサービス 03-4588-9530
バルミューダ 0120-686-717
Forbul 03-6822-4401